usagi-company-lab’s blog

うさぎさんのいる生活、HSCの子育てや日常について綴っています。どうぞよろしくお願いいたします。

子育てするお母さんを、絶対に責めないで〜!

こんにちは!うさカンです。

今日は2つのYou Tubeチャンネルを見た感想を書いていきたいと思います。
よかったら動画からご覧ください。


www.youtube.com



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我が家の子供達は、HSC、起立性調節障害、という特性と病気を持っていますが、世の中にはいろんな子供のタイプがあって、それぞれ良いところもあり、大変なところもあり、だと思います。

特に、大多数と違う発達特性とか感受性を持っていると、社会に馴染めなくて、またそれを理解してもらえなくて苦しむことがあると思います。

自分なりに、一生懸命やっているお母さんは、外で傷つくことを言われると、ほんとに今まで何してきたんだろう…と報われない気持ちでいっぱいになります。

だから、なるべくお母さんを傷つけないように、言葉かけしてほしいと思います。

私も、学校の先生からの言葉に深く傷ついて悩んで、当時は週に一度は熱を出していました。

病院で検査を受けても原因が分からなかったけど、今考えるとストレスだったのだと思います。

熱があっても、子供を学校に連れてきてくださいと言われた時には、

「私が熱出しているんだから無理です!!」とはっきり言いました。
内心めっちゃ怒ってましたね。


*****

子供が不登校になると、夫婦でなかなか価値観が合わなくなってしまい、離婚する家庭もあると聞きます。いざという時に理解し合うことや、価値観を合わせていくことは、とても難しいことです。
たぶんどちらの親も、子供のことを思っているから、なかなか引けなくてぶつかってしまうんですよね。

でも、たしかに、ずっと一緒に過ごしている親(だいたいは母親かな)は、子供が出来ること、頑張っても出来ないことが分かるようになってきます。
それは、毎日試行錯誤を重ねているから、いくら親が頑張っても、無理なものは無理なんだ、という子供のラインが自然に分かってくるんだと思います。

しかし、もう一人の親は、ずっと見て過ごしていないと、理解出来ないのかもしれませんね。

パートナーにさえ理解してもらえたら乗り越えられるのに、理解してもらえないのは、とても悲しいことだと思いますが、

やっぱり見てないことを理解するのは、人間難しいものなのかもしれません。

せめて子供に直接言わないでくれるのはいいけど、普段一緒にいる親に「もっと○○させたら?」とか言われても、どうしようもない状態で板挟みされると、本当に参ってしまいます。

だけど、本当は夫側には悪意はなくて、いじわるするつもりもなくて、ただ子供の為を思っているんだ、ということは、忘れずにいないとだめなんだな、と思いました。


また実家との関係もうまくいかなくなるケースも多々あります。理解のない親に、嫁ばっかり子供のことをいろいろ言われるのも、とても悲しいことです。
でも、無理に理解してもらおうとするのはやっぱり難しいのかな、と思いました。

私は、親に理解してほしくて、何度も何度も話すうちに、とても傷つけてしまったなと思って今では反省しています。

一緒に暮らしていない人に分かってほしいと気持ちを押し付けるのは、相手を傷つけてしまうことだと、その時には自分のことでいっぱいいっぱいで気付いていませんでした。

やっぱり夫婦でも、親子でも、なんでも分かってほしいと思っても難しいことはあるんだと思います。それを責めてしまうのは、相手の人格まで否定してしまうことになりかねません。


じゃあ、お母さんは一人で孤独に頑張らなきゃいけないの?

それでは身が持ちません。

是非、同じ立場の人や、話を分かってくれる人と繋がってください。


母親を絶対に責めないでほしいけど、

なんとか助けようと思ってアドバイスされることにまた傷ついたり、励まそうとする言葉に打ちのめされることはあります。

受け止める側は、「それもしょうがないこと」として流せると強いですね。

見てないことを実感するのは、簡単ではないのですね。

なかなか想像できない事に対しては、
アドバイスよりも共感が嬉しいと思います。

「そうなんだね」「大変だね」「頑張ってるね」「偉いよ」
当時の私は、そんな言葉が嬉しかったです。

責めてるつもりはなくとも責めてるワードにご注意を!

よろしくおねがいします。

世のお母さん方を応援してください。

遺伝子操作で優秀な人ばっかりつくる?

こんにちは!
うさカンです。

自分や子供達のこと、特性や個性、得意不得意を心得た上で子育てしていたら、遺伝子のことが気になってきました。

たぶん高校生くらいで基礎は勉強したのかもしれません。でも、私、その頃は全然興味がなくて、正直言って覚えていません💧

しかも、あれからもう30年経過してるので、随分進化しているのでしょう。

それで、こちらの本を読んでみました。

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「まんがでわかる」の方が基礎、
ナショナルジオグラフィック」の方は現在の状況、という感じで、とても面白かったです。

もちろん難しくて壮大な話、詳しいことは分からないけど、遺伝子操作が人間にも応用できる技術があることは衝撃でした。

これはマイノリティの脅威!

いつか、こんな人間はいらないと、多数派の人に判断されて、マイノリティの存在を消される日が来るかもしれない、

でも、これまでは、自然に任せて生まれてきた沢山の命のひとつひとつ、きっとそこにはみんな価値があって、いろんな人がいるから発展してきたのではないでしょうか。

私達は、何かが出来ないこと、苦手なこと、そんなことに価値がないと考えて、なんでも出来る人間ばかりが生まれるようになったら、

どんな世界になるんだろう。

いい予感がしないのは私だけ?

みんなが勉強出来て、走るのも早くて、しっかり食べるけど食べ過ぎず、顔もキレイで性格もよい・・・

となってきたら、
誰と結婚しても一緒、どの家族も一緒って感じになるのでしょうか?

もし考え方まで同じだったら、職業も取り合い、みんなでうまく生きていけるのでしょうか?みんな優秀だったら、助け合う必要もなくなりますね。


私は、人それぞれに個性があるのが、やっぱり面白いのではないか?と思います。

出来ないところ、気に入らないところを全部直したいでしょうか?

そうは言っても、病気とか障害とか、人の困難が解決出来たら…と思うことも当然あります。

その判断を誰がするのか、どのラインまでオッケーとするのか、

本当に技術が進めば進むほど、難しい問題なんだなあ、と思いました。

倦怠感のリアル

こんにちは!
うさカンです。

コロナウイルスの後遺症で、
倦怠感ややる気が出ないという症状について、よくニュースなどで聞きます。

この倦怠感ややる気のなさが続くことについては、なかなか経験していないと理解しにくいと思います。

そこで今日は私が体験してきた倦怠感の体感と感じたことについて書いていきます。

この記事を読んで、理解が進むといいな、と思います。是非参考にしてみてください。


私たちは誰でも、風邪やインフルエンザなどの発熱で、倦怠感は経験したことがあると思います。

また、何か嫌なことがあった時に、気分の落ち込みから怠い、動く気がしない、という経験もしたことがあると思います。
それが短い期間の倦怠感だと思います。

私は子育ての最中、まだ子供が小さかった時、
自分が発熱しても、なんとか気合でその日を乗り切ったことがあります。
もちろんいつも通りには出来ないけど、力を振り絞ってごはんだけは作って、そのあと寝込んでた…とか、お母さんなら経験があるかもしれません。

だから、倦怠感は、気合いでどうにかなるもの!と思ってしまうと思います。


*****

ところが、倦怠感が長く続くと、もう気合いではコントロール出来なくなってしまいます。

我が家では、長女の起立性調節障害
私の貧血や手術後の不調、そして更年期など、

とにかく倦怠感が続きました。

その時の状況を説明します。


はじめはたぶん、軽い倦怠感から始まったのだと思います。自分でも「ちょっと疲れてるな」とか、「寝てもなかなか疲れが取れないな」みたいな感じです。

でも日常は流れていくので、だんだん力がなくなっていっても、立ち止まることは出来ませんでした。

そして限界がきて、もう気合いだけではどうにもならない、食べても寝ても復活しない状況になりました。

毎日出来ることといえば、ベッドでゴロゴロ、ソファーでグタグタ…

やるべきことなんて何にも出来なくて、朝から夜まで動けない。

体の力が抜けてしまって、出来ることは、テレビ、You Tube、読書、ゲームなど。それすらめんどくさいこともありました。

なんで動けないかというと、
自分より重たい重さの布団が常に被さっているような感じです。

自力でこの布団をどけようと思っても、自分の力では無理〜!!

そんな感じです。

風邪の時に、瞬発的に頑張れたお母さんから見たら、

「いつまでグタグタしてるの?」

「少しは気合いを入れて動きなさい」

「とりあえず、やることやってからのんびりしなさい」

「お母さんだって疲れているのに頑張っているのよ」

そんな言葉が出てくるかもしれません。

長く続く倦怠感は、メンタルも疲弊させます。

私の場合は、
手術で患部を摘出したのに、何故いつまでも元気にならないんだろう…と随分落ち込みました。

そして、「平均」過ぎても治らない自分が情けなくなってきました。

人間、たぶん理由が分からないことには、とても混乱します。そして、明確な理由が分からないと、自分でも
「気合いが足りないのでは?」
「メンタルが弱いのでは?」
「甘えているのでは?」となってきます。

とにかく体の怠さ、重さが取れなくて日常が制限される上に、心まで沈んでしまい、本当に本当に辛い日々になってきます。

重たい布団を自分に乗せて、

いったい私は何をしているんだろう?
何のために生きているのだろう?
どうやったら治るんだろう?
いつまで続くのだろう?

と、ただただ不安になるばかりでした。

娘の場合も、なかなか正しい診断が得られなかったので、同じような感じだったと思います。


*****


コロナウイルスの後遺症と言われている方も、
コロナは陰性になったのに、匂いが分からないとか、味がしないとか、スッキリ治らないと、どんどん心配になってくると思います。

そして体も重いし心も不調だし…という感じになるのかも、と想像します。


倦怠感が気合いでは動けないとか、やる気が入らない感じが分かっていただけたでしょうか?

人間が自由に動けるって、実は貴重なことなんですね✨

でも、長い人生では、不調になることも、思い通りにならない時もあると思います。

誰にでもあると思うんです。

いろんな原因で倦怠感が出ると思うし、子供だと倦怠感なんて言葉を知らなくて説明できないかもしれない。
そして体が老化してくれば、大抵の人は思い通りにならない体に気がつくでしょう。

そんな時は、自分の出来ることを楽しんで!
人生の休憩時間だと思って、好きなことに専念しているうちに、少しずつ心身にエネルギーが溜まってくると思います。

焦らずに、ゆっくりゆっくりでいいんだよ。

脳科学と子育て

 こんにちは!

うさカンです。

 

子育てや多様性について考えていて、

みんなの違いを尊重したり、生きやすさを考えていると、

そもそも人間って何なんだろ?とか、人間の違いはどうやって生まれてるんだろう?とか、みんなが同じ、平均って何なんだろ?と「そもそも論」に興味が出てきました。

 

それで、今回はこちらのテレビ番組を見たので感想を書きます。

 

「“子どもの脳”を守れ 脳科学が子育てを変える」

www.nhk.jp

 

子育てをしている親子関係の中で、

叩く、暴言、ネグレクト(育児放棄)、激しい夫婦喧嘩などから、子供の脳の一部が萎縮したり肥大して、生活に影響を及ぼすことが分かってきているそうです。

 

そして、その脳を復活させるようなこともできるという研究段階のようですが、臨床のお医者様は確実に効果を感じているそうです。

 

家庭の中の虐待的なこととは別に、

不登校の子供達も、もしかしたら脳が傷ついてしまうことがあるんじゃないか?と、私は番組を見ながら思いました。

 

学校での問題で、その学校にいる大人たちが信用出来なくなると、親のことも不信になってくるかもしれません。

 

うちの娘は、起立性調節障害を発症しましたが、もしかしたら脳も傷ついていたかもな〜。その頃の記憶がないそうです。

 

そもそも、メンタルってどこにあるんだろう?心が傷つくとはどういうことなんだろう?

最近では、メンタルの病気も、脳内物質のバランスが悪いことにより発症すると言われるようになってきました。

心のレントゲンは撮れないけど、脳波なら検査で分かります。いろいろと解明されていきますね。

 

娘のメンタルは、最初の頃はずーっと沈んでいて、常に心配していました。

 

でも、いつの頃からか、死にたいと言わなくなり、気づいたら「波」が出来ていました。

 

沈みすぎて見えなかった娘の心が、

今では「沈んでもまた自力で浮遊してくる」と信じられるようになりました。

私が対応を間違えても、また戻ってきてくれるので、私はもう心配していません。

 

もしかしたら脳の傷が修復されたのかもしれません。

この番組を見ていて、癒し方が分かりました。私が勘でやってきたことです。

毎日のマッサージとか、好きなものを食べさせるとか、なるべく要望通りに過ごしてきたのは、いっぱい抱っこしたのと同じくらいの効果があったような気がします。

 

興味のある方は、再放送があるので、是非見てみてくださいね!

 

 

起立性調節障害7年目

今週のお題「寿司」


こんにちは!
うさカンです。

最近の長女の様子を記録します。
長女は起立性調節障害7年目になりました。

体調は頭痛や吐き気、腹痛などの日もありますが、寝たきりではなく、動ける時には動いています。

睡眠は、超早寝早起きの日もあれば、昼夜逆転の日もあるし、まあまあ普通な日もありで、要するにバラバラというか、少しずつずれる生活が続いています。

日々、体調に合わせた生活を送れるようになっているので、治ったとは言えないけれど、上達したってところだと思います。

起立性調節障害は、完全に治るのか、体調が悪い日もあるけど休みながら暮らせるのか、

人によってゴールは違うのかな、と思います。


この病気になったばっかりの頃は、娘はほぼ寝たきり、吐き気で食べられない、うまく眠れない、もちろん運動なんて皆無でした。

食べられなかった時にしのいだのは、
ゼリー飲料と塩おむすびくらいでした。

そして好物の「お寿司」だけは食べられる日がありました。
揚げ物なんかも好きだったのに、見るだけで気持ち悪くなっていました。

夕飯が出来てから、「ごはんよ〜」と言っても食べられない日もほとんどで、
「お寿司なら食べられる」と言った日には、あわててスーパーまで買いに行ったこともあります。

普通だったら、そんなのワガママだろうけど、とにかく何か食べれる物を、という気持ちのほうが強かったです。

それで外出するとよくお寿司を買って帰っていました。

娘にとっては、お寿司は薬だったんだと思います。(いまでも)

*****

生のお魚は、魚の栄養をまるごと摂れると聞いたことがあります。
いいお魚の油とか、頭が良くなる栄養とか、だからうちの子は頭がいいのかあ。(←完全に親バカ😅)

お寿司をお腹いっぱい食べると、幸福感もMAXになるみたいで、メンタルの薬でもあります。

お寿司は高いけど、医療費、サプリメント代と考えれば、お寿司だけですごい効果があるから、まあいいのかな。

お寿司で命を繋いできたと言っても過言じゃないくらいです、


そんな我が家の作戦は、閉店前の値下げを狙うことです。
お寿司が美味しいスーパーがあるので、値下げする頃によく通っています💦

これだけお寿司が好きだと、ちょっとの値下げでも助かります。

また子供達はお寿司だけど、私は残り物で、なんて工夫もしています。(私はさすがに飽きるので、お寿司はたまにいただいています)


一番いいのは、
お寿司は買ってきてすぐに食べれること!
どこかに出掛けてお腹ペコペコな子供達でも、待たせずすぐに食べれるし、

私も家事から逃げられるのが嬉しい♪
しかも栄養もある!

私もうまく手抜きしながら、この病気と付き合ってきました。

ほんとお寿司様々です!!


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空気が読めない?HSC

こんにちは!
うさカンです。

この週末にあった出来事です。

娘はコロナウイルスが怖くて集団生活が出来ません。ずっと家で、家族と過ごしていることが安心だったのか、癇癪も減ってきて、ホッとしていました。

ところが最近は、とにかく退屈になってきて、家での日中は元気だけれど、なんだかやる気がなかったりすることが出ていました。


そんな中、娘は大好きな夏祭りみたいなことを、自宅でやりたいと、You Tubeでいろいろ研究していました。
正直いろいろめんどくさいと思いつつ、娘のやりたいことだからしょうがない、付き合うか〜なんて思っていました。

そしたら、土曜日の夜、

「夏祭りが大好きなのに、今年も行けなくて残念だな〜。たぶん中止だけど、もしやるとしても人が集まるから行かない」

と言っていました。

これを聞いて、
好きなことであっても、怖い気持ちが勝つのかあ〜、こんな子供って他にもいるのかなあ??と思いました。

そして、この夜、娘は夜泣きしていました。
ここ数日、夜中に泣いて暴れるのですが、検索してみたら、[夜驚症]というのかもしれないな、と思いました。

ストレスが原因でもなるようなので、娘が発散出来ずに我慢している思いなのかな、と思いました。

娘は赤ちゃんの時の夜泣きはなかったような気がしますが、物心がついてから、ストレスがあると夜中に泣き暴れることがありました。
最近はなかったので、忘れていました💦

*****

私は、コロナになりたくない気持ちが強いけど、メンタルも限界にならないように、感染対策をきちんとしていたら、外出もオッケーかな、と思います。

でも、子供達は怖いようで、私が自粛を強制させている訳ではありません。

自分で自分を制限しているようなものです。

普通の子供は、自分のやりたい事を主張しすぎて周りが困るくらいの天真爛漫さだと思うのですが、うちの子は、とにかく我慢に我慢を重ねてしまいます。

おじいちゃんとおばあちゃんが、ワクチン接種したら遊びに来ていいよって言ってたよと伝えても、「ワクチンは100%じゃないから怖い」というのです。

おじいちゃんおばあちゃんは、孫に会いたくて、自分から移さないように安心する為にワクチン接種してくれたんだと思いますが、

うちの子供達は、「大切な人に移したら悪い」って気持ちが強いようです。


最近、そんな子供達の話を外でしたら、
「そのうち現実を把握出来るようになるよ」と励まされる(?)ことが何度かありました。

現実というのは、正しく恐れるという意味だと思うのですが、娘達からすれば、それはリスクがゼロではない訳です。

でも世の中の空気はたぶん、
「いつまで怖がって引きこもるつもり?」っていうほうが多数派になってきてるような気がします。

空気を読めていないのは私も同じで、
私の地域は、緊急事態宣言もまん延防止措置も出ていないのに、何故か堂々と暮らすことが出来ていないような気がします。
感染対策をして、最低限の外出しかしていないような感じです。

それでメンタルが壊れたら元も子もないですよね。

本当に我が家は何をやってるんだろう…
と、娘が泣きながら暴れて蹴飛ばされる夜中に考えてしまいました。


*****

HSCの娘たちは、何か自分の好みを外で言って、親を困らせることがありませんでした。
どっちがいい?と聞かれても、どっちでもいいよ、と譲るばかりで、ケンカにもなりません。

それが大人にとっては楽ちんではあるけれど、
こんなに自主的に我慢してしまうのは、どうしたらいいのだろう?と悩みます。

もう少し欲望のままに生きたらどうかと思ったり、でも政府や行政のメッセージを聞いたら、まだ自由は早いような気がするし。

空気を読んでいるようで、実は世論の空気を読めていない私達のような気がしています。

子供達も、いつでも遠慮することは、時として正しくなく、空気を読んで「そこは主張するところでしょ」ってところは苦手なのかもしれません。

優しすぎる? 自分がない?

真面目すぎる? バカなの?

*****

昨日は、娘が、

を買いました。
発売前からずっと買うか迷い続けてきました。

娘は、お年玉を全く使っていません。

なんでそんなに自分に厳しいの?もっと自分の為に好きなように使ってもいいんだよ、と教えても、

熟考を繰り返すばかりで決断出来ません。

「たぶん面白いと思うけど、でももし面白くなかったらどうしよう…」と思っていました。

からしたら失敗だって経験なんだし、とにかくこんなストレス時代なんだから買えばいいのに!と思っていました。

でも、娘の性格は分かりすぎているので、本人が決めるまでそのままほっときました。

だけど、夜中にあんなに泣いてストレスをためる様子を見ていたら、気分転換に買ったほうがいいんじゃない?と思いました。

それで、長女と背中を押して、やっと購入に至りました。


それで昨日はこのゲームで遊んで充実した楽しい一日になったようです。
夜中もぐっすり寝ていたので、ほっとしました。


*****

昨日の夜は、ベッドの中で、コロナについて深く話をしました。

娘がどう考えているのか、詳しく知りたいと思いました。
今までは、コロナに対する認識について、そこまで詳しく話し合うことはしていませんでした。

日常生活の中で話しても、怖いという気持ちは伝わるけど、何がどう怖いのかは見えてきません。

我が家では、じっくり話す時は、お風呂かベッドです。

それで娘も自分の気持ちや考え方を全部吐き出してくれました。

たぶん、全部吐き出して言語化するだけでも意味があるでしょうし、スッキリするのかもしれません。
怖い時に怖いことについて話すのは、タイミングによっては良くないと思いますが、今回は一晩ぐっすり寝ていたので、結果的にはよかったようです。


娘は、コロナに対して、とてもしっかり考えていました。周りの空気を読むとか、流されることなく、自分の考えをしっかり貫いているようで、何か分からない不安ではないんだな、と思いました。

でも、生きている上でゼロリスクというのは、残念ながらありえないんですよね。

学校に行くなら、登下校の事故もあるし、それを心配していたら登校出来ません。
スクールバスの検討というニュースがあったけど、どうなるのでしょうか。

子供の事件、事故に関しては、親は心を痛めるけど、それを恐れて行動する人はほとんどいないですよね。「運が悪かった」と認識するのでしょうか。

娘は、コロナに関しては、
「自分がコロナになることと、もしかしたら無症状でかかっていて人に移しちゃうこと」

両方同じくらい怖いそうです。

コロナになったら絶対メンタルがやられるって言っていました。

これはニュースに洗脳されているのでしょうか?

行動出来ないほど恐れているのは、困ったもんだと思いつつ、娘の考えを否定も出来ない私がいます。


神様は、このコロナウイルスで私達に何を教えようとしているんだろう…

コロナでも災害も止まらない日本で、どう生きていくべきなんだろう。


私もまだ答えは分からないままですが、
とにかくただの時間つぶしにならないように、
今を楽しもう!
今、安心だと思えることを目一杯やってみよう!
様々な刺激を取り入れてみよう!
振り返った時に、
「あれはあれで楽しかったよね」と思えることが目標だな、と思いました。

みなさんは、緊急事態宣言、夏休み、どう捉えますか??


*****

今朝は娘がめちゃめちゃ笑顔で起きてきました。「今日も頑張ってゲーム作るぞー!」

朝から仕事みたい💦

やることがあること、やる気があることが一番嬉しいです。

そして私も、自分の素直な気持ちをここに吐き出して、とてもスッキリしました。

周りの空気を読むことも大切かもしれないけれど、自分の人生は自分がいいと思うように生きていこう!
だって私にはそれしか出来ないんだから。
みんなのようには生きれないんだから。

なんて、うまく割り切ることが出来ました😄

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
 

少食、偏食どうすればいいの?

こんにちは!
うさカンです。

今回は、こちらの本を読みました。

著者の山口健太さんの記事は何度か読んだことがあり、著書も読んでみたいと思っていました。

我が家は、私も子供達も(元)少食です。


この本は、食べない子の子育てに悩む親に向けて書かれた本です。
様々なヒントが書いてあり、参考になると思います。特にこれから給食が始まるお子さんをお持ちの方には、読んでみてもらうといいかな、と思いました。

全てがいいかどうかは、その子次第だと思いますが、合いそうな方法が見つかるかもしれません♪

今日は、私なりの少食さんの育て方で、これまで実践してきたことをご紹介します。


*****


まず、私の話なのですが、
私は子供の頃から少食でした。とにかく食べるのは遅いし、すぐにお腹いっぱいになっちゃうし、食べれないことに困っていました。
でも、何故自分が食べれない子だったのかも分かっていなかったし、無理矢理食べさせられたり、全部食べ終えるまで席を立っちゃいけない、なんてこともあったりで、今でもその時の光景が忘れられないです。


私が大人になってから、私は食事を食べられなくなってしまったことがあります。
その時、私は仕事を辞めたばかりで、体を壊して休んでいたのですが、
私はだんだん「働かざる者食うべからず」という言葉が頭から離れなくなってきて、どんどん苦しくなってきました。

休職中の自分には収入も肩書きもないのに、年齢だけはいい大人。情けなくて食べれなくなっていきました。

でも私は死にたい訳じゃなくて生きたいと思っていたので、さらにそれが苦しかったです。

生きる為には食べなきゃいけないと分かっているのに食べれない、食べ物が喉を通らないくらいに精神的に自分を追い詰めて参っていました。


この苦しい経験があるので、私にとっては栄養よりも何よりも、とにかく食べる行為が出来ることがとても重要だと考えるようになりました。

一日に3度もある食事の時間が、大嫌いで辛いものだったら、絶対に幸福にはなれないと思ったし、食べれることが当たり前じゃないからこそ、楽しく前向きに、食べる行為を出来ることを大切にしようと思いました。


*****


今になって考えてみると、食事に問題がある人は、敏感なんだと思います。何かのセンサーがとても繊細なんじゃないかと思うんです。

敏感じゃなければ、とりあえず口に入れたり、飲み込んだりすることが、そんなに抵抗ないことだと思います。深く考えずに、細かい違いに気付かず、空腹を満たすことができるんじゃないかな、と思います。

でも、いちいち敏感だと、
匂い、歯ざわり、噛みごたえ、飲み込む喉の感覚、胃腸の調子、などなど、壁がいろいろあるわけです。感覚が敏感すぎて細かい情報をキャッチして、嫌だと感じやすくなってきてしまうのだと思います。

また場の空気を気にする人は、気を使ったり、緊張したりして、唾液が出ない、消化出来ないなど、食べることが困難になることもあります。

とにかくそういったことが、我が家の長女にも次女にもありました。


*****

そんな時に私がしてきた工夫は沢山あるのですが、一番は、目的を何にするか絞ることがいいと思います。

理想を言えば、出来てほしいことはいろいろあると思いますが、私が一番優先したかったことは、「なるべく栄養を取ること」でした。

ただでさえ少食なので、なんでもいいから食べてほしいな、と思っていました。

だから、細かい栄養とかお行儀とか食べる時間とか、そういうことは気にしないで、一日のうちでどれだけ食べれたかな、と考えるようにしました。

例えば、お煎餅はお米と一緒、クッキーはパンと一緒、みたいに、ざっくりとした栄養として捉えて、おやつと食事の境界線を薄くしました。

また、おやつからも栄誉が取れれば安心なので、簡単なおやつを作っています。

混ぜて焼くだけ、凍らせる、ゼリーにするとか、焼き芋、冷凍フルーツなどの、(そのまま)食べれるおやつも。

食事を食べなかったら、お腹すいたタイミングで食べさせたり、こだわりは無くしました。

考えようによっては、とてもだらしないのですが、まあ「食べれればいいかあ」という感じ。

朝からおやつっぽくても、朝は胃腸を目覚めさせればオッケーとしています。

とにかく、何を食べても、食べる行為は否定せずに褒めてあげたいと思っています。

制限をなるべく少なくしたら、一日のトータルの食べる量をある程度上げることができて、その中にはいろんな栄養が含まれているかな?と思っています。


*****

エピソードはまだまだあるのですが、

こちらの本を読んでみて、ひとつ思ったことがあります。

それは、この本は「食べれない子」のための本だけど、子育て全般のための本みたいだなあ、と思いました。

子供はオールマイティになんでも得意な子はいません。

元気な子は、静かにしているのが苦手かもしれないし、

静かな子は、積極的になることが苦手かもしれないし、

世の中には説明しきれないくらい、得意と苦手は存在します。

そういう子供達の苦手なことの対処方法は、基本一緒なんじゃないかな?と思いました。

強制しないでゆっくり話を聞いて、ゆっくり育てることですね。

とにかく「食べることが嫌い」にならないように、何はなくとも何か食べる!それが生きることだと思います😊


食べること、食べさせることについては、いろいろと苦労してきました。他にも「食べること」というカテゴリーに書いています。

これからも私の試行錯誤を記事にしていきたいと思います。

ほんと、ごはんを作る人にはこの問題は切実なんですよね😓
(でも子供にとっては食べることを強制されるのは切実な問題…)