こんにちは、うさカンです😃
数年前、私がいっちばん育児が忙しくて余裕がなかったころ、全く読んでいない新聞が、山積みになっていました。
夫に、
読む暇ないから、もう新聞やめたい。
新聞代がもったいない❗
って言ったのですが、
活字は少しでも読まなきゃだめだ
って言われました。
そんな~!
もったいないじゃん!!
って思ったけど、
どうせお金払うなら、なるべく読もう。
そう決心しました。
たまってしまって、なかなか追い付けないこともあったけど、その間に、熊本地震があり、ボランティア活動について知る機会となりました。
相模原のやまゆり園の事件から、様々な差別やマイノリティのことを知りました。
私にとって、今は新聞を読む時間を「仕事」として時間に組み込んでいます。
まとめて読むこともありますが、とりあえず興味ある記事を拾って読んでいます。
本当にあの時やめなくてよかった!
*****
そんな教科書的な存在の新聞で、1つやってみたいことがありました。
それは、読者の声を投稿する欄に、私も投稿してみることでした。
気になる意見に対して、同意したり、少し違う意見をしたり…
普段心の中で思う感想を、社会に伝えてみたいと思っていました。
それが、よりよい社会、自分が暮らしやすいまちを作る手段の1つかな~?って思ったのです。
しかも無料で出来るし😁
でも、これは私には勇気がいる行動です。
自分の実名で意見を言ったら、どうなるんだろう…。
結局は、
少し余裕ができた今だから、勇気を出してやってみよう!って思って挑戦したら、なんと初投稿、初採用でした 👀
しかも、謝礼で図書カードをいただきました!
せっかくなので、そのカードで本を2冊買いました。
1冊は自分に、もう1冊は、いつもお世話になっている団体に寄付させていただきました❗
私は今、理由があって働けないのですが、
なんとなく自分で稼いだお金を寄付できたような気持ちで、とっても喜びを感じています。
- 作者: 太田知子,明橋大二
- 出版社/メーカー: 1万年堂出版
- 発売日: 2018/12/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本は、HSC(ひといちばい敏感な子)について書いてあります。
うちの子供たちのトリセツみたいな本😄
子育て中の親だけでなく、学校の先生やお医者さん、おじいちゃんおばあちゃんなど、皆さまに読んでいただき、知識を広めていきたいと思う内容です。
HSCを育てるお母さん方が、自分の子供を理解してもらうために、お世話になっている方に差し上げているっていうのを知り、私もやってみました☺
また、新聞投稿→本を寄付っていうことを、定期的に出来たら嬉しいなって思っています。
HSCについては、また別記事にしていきたいと思っています❗