HSC (ひといちばい敏感な子)

こんにちは😃
うさカンです💕

私には二人の娘がいます。
二人とも、間違いなく、「HSC」だと思います。
HSCとは、ひといちばい敏感な子、と訳されています。

私が初めてこの言葉を知ったのは、3年くらい前です。当時は、今のようにいろんなHSCに関する本がありませんでした。

ひといちばい敏感な子

この本に最初に出会い、そうだそうだと読み進めました。
しかし、あまりに自分の体験にぴったりすぎて、だんだん胃がキリキリしてきて😅

結局、完読してません💦💦
だいたいは読んだけど、なんだか辛かった。

HSCの子育てハッピーアドバイス HSC=ひといちばい敏感な子

そして、こちらの本が出た時には、だいたい知識としては習得していましたが、とても読みやすくて楽しく読むことができました😄

なので、もしHSCに関心のある方は、こちらの本がオススメです❗

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さて、HSCとは何か、少しだけお話します。
ベーシックなことは上記の本に出ていますし、よくある「あるある」は、前にもご紹介した↓この本を参考にしてください☺

HSC子育てあるある うちの子は ひといちばい敏感な子!

それでは、ここからは、我が家の特性やおもしろエピソードをいくつかご紹介いたします。

ひといちばい敏感な子の特性

① 物事をとても深く考える。

子供でも、発言がとても深かったり、難しいことに興味があったり。答えが分からないような世の中の無常、宇宙の仕組み、人類の神秘など…

また、人の感情に対しても、とても深い付き合いを大切にし、物にも感情があるような深い愛着を感じたりしています。

② 五感が優れていて、刺激を感じやすい。

うちの子供たちは、音に敏感で、大きな音は苦手のよう。特に次女は、3才くらいまで掃除機の音がダメだったので、ひたすらコロコロしてました💦
いまだに逃げます！
また嗅覚もかなり敏感で、しょっちゅう「くさいくさい」言ってるし、舌も絶対味覚？って思ったことが何度もあります。

二人とも、体のちょっとした変化に敏感だし、長女は薬の反応も、ものすごいと思います。

③ とにかく空気を読む。

空気を読もうと思わなくても、いろんな人の感情に敏感に気づいたり、自分の感情による行動ではなく、今自分がどう振る舞うべきか、周りに何を期待されているかを優先して考えます。だから、気を使いすぎて疲れてしまうようです。

④ 小さい子どもでも、先の予測ができる

やるべきことをやらないと、どうなるのか。その場限りで逃げられてラッキーと感じることがなく、常にしっかりやらないと、自分が不安で怖くなる。だから、正しい選択ができる。

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上記以外にも、いろんな特性があるとは思いますが、特に今回は①についてのエピソードを添えておきます。

我が家で車を買い換えた時、私達親は新しい車が楽しみでウキウキの買い物でした。
しかし、娘にとっては前の車とお別れする辛さのほうが大きくて、泣いて記念撮影しました。
冷蔵庫を買い換えた時も同じでした。何枚も古い冷蔵庫の写真を撮っていた😄💦

うさぎのぷちを買いに行った時は、散々悩んで選んだ一匹を連れて帰る喜びよりも、選ばれなかったうさぎ達を見捨てたような悲しみで、ペットショップで泣いていました。

次女は、お姉ちゃんからのお下がりの服でも(もうよれよれ)、お気に入りの服は処分するのも誰かに譲るのも悲しいそうです。
お姉ちゃんは、自分が着れなくなった服を処分しなくてもいいから羨ましいそうです。
そして、お別れする時に辛いから、自分で一番嫌いな服ばっかり選んで買いたいっていう…
ホントに、そういう発想にビックリ💧

いつもいつも、私が非情な人みたいに言われてます😅💦💦

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長くなりましたので、続きはまた次の記事にしますね☺

たくさんお読みいただき、ありがとうございました❗