usagi-company-lab’s blog

我が家の不登校日記です。最近は教育と社会問題に興味があります。どうぞよろしくおねがいします♪

先生の アタリ・ハズレ について

こんにちは😊

うさカンです❗
 
ずいぶん暖かくなってきましたね。
小学生の半袖もちらほら💦💦
 
今日はこんな記事を読んだので、ご紹介します。随分昔の記事ですが。
 

news.biglobe.ne.jp

 

ちょっとしたことで学校に行けなくなる子供、本人にとっては、「ちょっとしたこと」ではないんでしょう。

優しい子供、考えが深い子供ほど、こういうことがあると思います。

 

子供の中には、

◯◯ちゃんがいなくてお世話が出来なかった❗と、自分の気持ちをストレートに伝えることが得意な子もいます。

逆に、大人から見ると、

「言い訳ばっかり💦」って子もいますしね😄

 

そういう子供のほうが、周りの目を気にせず学校に通うことが簡単かもしれません。

 

でも、どちらの子がイイとか、偉いとか…そんな単純には判断できませんよね。

 

どちらも頑張って生きろ~!

と思う。

 

*****

 

さて、本日のタイトルにしました、

先生のアタリ、ハズレについて。

こういう言い方、よく聞くので、あえてこんなタイトルにしてみましたが、みなさんはいかがですか?

 

今年の先生はどうですか?

 

私の今までの経験でいうと、先生にアタリもハズレもないな~って思います。

 

生理的に苦手とか、相性が悪いとか、そういうことはあると思います。

完璧な人間なんていないから、生徒(や親)全員に好かれることは無理です。

熱心な先生が好きな親は多いけど、放任主義の先生のほうが楽って人もいるでしょう。

大多数がイイと思っても、違うように受け取る人もいます。

 

だから、アタリ、ハズレではなく、相性かな~?って思います。

もちろん、人間的に失格な先生は困るけど(最近そんな事件も多いしね)。

 

今朝の新聞で、小学校高学年の教科指導を諮問するって出てました。

全て担任の先生が全教科を教える今の制度から、教科ごとに先生が変わるという制度に変えることについて検討するということだと思います。

すでに少しの教科で導入されていますよね。


私はこのシステムは賛成します。

 

子供にとって(親も)、学校の窓口が一人の先生ではなく、いろんな先生に関わって育ててもらえるのは、とてもいいと思います。

相性の問題もありますし、これからは専門性の高い楽しい授業を組み立てる必要もあると思いますし。

 

一人に偏らない、いろんな視点の先生に優しく見守ってもらえれば、困っている生徒の発見にもつながると期待したいと思います。


現状では、教科担任が、違う指導を兼任していたりして、人員的に足りてないな~、思うように機能してないな~と感じています。


そうならないように、しっかり審議していって欲しいと思います。

 

*****

 

私は今、毎日 学校に通っています。

全然そういう趣味や興味やボランティアではないのですが、うちのHSC(ひといちばい敏感な子)が、うまく学校に慣れて楽しめるように、サポートしつつ、様子をしっかり見極めて…ってところです。

 

自分がやりたい事と違う活動だからかな?ほんと毎日疲れます😅

私がくじけないように、先生方が私のサポートもしてくれているような…!?

 

今後どうなるかは娘次第で、まだ始まったばかりですが、

娘が「学校は安心できる場所」「楽しいから毎日行きたい」って思えたらいいな~と思って、毎日過ごしています。

 

おおざっぱな私には、丁寧なサポートは難しいけれど、娘がちょっとでも出来たことに喜ぶ姿がいいな✨って思うので、無理ないように頑張りたいと思います。

 

学校でのいろんな体験、様々な子供たちとのふれあい、そこからいろんな事を考えたり学んだりしているので、またレポートしたいと思います🎵

 

せっかくだからね😄💦