こんにちは😃
うさカンです。
今朝、私が起きると、子供たち二人がもうゲームをしていました。
朝から家族が起きている❗
そしてみんなご機嫌よし✨
なんて清々しい朝なんだ~!って思って幸せを感じました☺
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普通のおうちだったら、朝からゲームとは
けしからん!
ことでしょう。
でも、我が家の長女がこんな朝を過ごせるのは珍しいことなので、私にとっては嬉しいって思ってしまいました💦
今の長女の睡眠リズムは、午前中に寝て夕方起きる。になっています。
このリズムはくるくる回ってしまうので、まだ安定していません。
娘は一人で一晩中起きていて、朝を迎えた訳です。
そんな時、今までは、朝 猛烈に自分を責めるところからのスタートでした。
私だって夜寝たいのに!
一晩中暇だった!
なんで寝れないの!
簡単に眠くなる人はいいよね!
努力してもできない…
なんてダメな自分なんだろう…
社会に適合しない…
自分なんか生きている意味はない…
こんな気持ちをぐるぐる考えながら、自分を責めていました。
娘の体調が悪くなって、睡眠のリズムもどんどん崩れて、そこから「起立性調節障害」という病気のせいだったと診断されるまでに、三年半かかりました。
いろんなお医者さんにかかっていたけど、分かりませんでした。
日中、散歩して、太陽の光を浴びて!
適宜な運動して疲れたら眠れるよ!
夜は携帯もゲームもやらないように!
などなど…
でも、体が怠くて行動できないし、
夜眠れないのに携帯もゲームも取り上げたら、孤独に耐えられないよね。
どんなに努力したって、私たち家族の力では、どうにも出来ませんでした。
母親の私の管理が悪いと言われても…💧
「診断」されて初めて、病気は病気だ!って納得出来ました。
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病気と診断されても、すぐに治らなくてメンタルを維持していくのが大変なこともあります。
いくら家族が受け入れていても、社会を見ると全然ダメな自分って思って、自分自身を受け入れるのは難しいのです。
学校に行きたい!働きたい!
って気持ちがあっても、できないことが続くと、気持ちが萎えてしまうこともあると思います。
そういう娘をずーっと観察してきたから、
今朝はとても嬉しかったのです☺
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今朝、娘が、最近物忘れがひどいから、違う病気もあるかも…って言っていました。
私が、起立性調節障害は血液が下半身にたまりやすいから、頭に血が回ってないんじゃないの?
って言ったら…
病気だよ 病気じゃないよ 病気だよ
あ~!五七五だ~!
って😄
起立性調節障害という病気だけど、他の病気じゃなくてよかったってことでしょうか??
起立性調節障害の検査をする時は、MRIからエコーから、全身に他の病気がないか診てもらっています。だから、私も少し安心して見守ることができるような気がします。
でも、起立性調節障害の子で、違う検査値異常が見つかることもあるらしいです。
あまり変かな?って思ったら、見逃さないように、観察していかなければいけませんね。