こんにちは☺
うさカンです☀
先日、私の病院で、最後の検査でした。
貧血検査で、ヘモグロビン13mg越えてて、手術OKでした。
いよいよだなあ~
少し前に、自己血を貯血するために、血を抜いてきました。
その時に看護士さんが、
帰り大丈夫?
って心配してくれたので、
迎えが来るから大丈夫です。
と答えたら、
ダンナさん?優しいね~。
と言われました。
今月は平日も検査などで病院に行かなきゃならないことが数回あって、この血を抜くのは帰りが貧血でフラフラになりそうで怖いので、夫が休みを取れなかったら、タクシーで帰ろうと思っていました。
でも、子供はどうしよう…
結局休んでもらえたので、助かったし、子供も怖い思いをしなくてすみました。
今までも、どうしても休めない日はあるけど、
たいてい 子供の病院や私の病院で休んでくれることが多くて、頼ってきました。
それに対して、「優しい」って思ったことはありませんでした。
(普段の生活では、とても優しいと感じていますよ)
「休めるのは会社の制度がきちんとしていて、有給を使えるから」
だと思っていました。
長女が小さい頃から、ずーっとそう思ってきました。
なので、今回、「優しい」と言われたことには違和感がありました。
優しくても、会社の理解がなければ休めない、だから、優しさは関係ないでしょ?
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でも、そのあと いろいろ考えるうちに気付きました。
やっぱり「優しさ」が関係しているかも💡
夫の仕事のことは、私は全然分からないのですが、休んだらそれだけ仕事が溜まるはず。
それを休みじゃない時に頑張ってくれてるんだ、そう気付きました。
家族のピンチを自分のこととして捉えているから、なんとか休んでくれているのかも。
我が家は、なかなか実家に頼れないことが多く、助けてもらえるのが夫しかいないことがあったので、なんとか自分が頑張ってきた時もあったけど、夫の協力がなかったら、とっくにギブアップでした💦
でも、夫は家で仕事のことを話さないので、休んだから仕事が大変なんて、全く考えていませんでした。
もしかしたら要領よく働いて、たいして大変ではないのかもしれないし、分からないけど…。
でも家族のことを毎回きちんと考えてくれているのは事実です。
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家族のために、夫が戦力になるには、制度と優しさが両方ないとダメですね。
今までは、夫の変わりに実家に頼れる世の中だったかもしれない。でも、今の日本の構造では、だんだん難しくなってきています。
そういう時に、夫に頼れる安心感はすごく大事。
そして、実家の変わりになるような存在も必要だと感じています。
昨日の新聞で、日産の社員削減の記事をみました。
怖い、怖い。
こんなに家族のために休む社員、そこからリストラになりませんように…。
(うちは日産じゃないけど)
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今日の病院は「入院説明」で、夫も一緒に聞かなきゃいけないので、子供たちは母に留守番をお願いしました。
手術当日も、子供は母にお願いしてあります。
母はずっと具合が悪くて、頼れなかったのですが、なんとかギリギリセーフで動けるようになったので、今回は助かりました😆