usagi-company-lab’s blog

我が家の不登校日記です。最近は教育と社会問題に興味があります。どうぞよろしくおねがいします♪

フィンランドの教育と福祉

こんにちは!
うさカンです😊

昨夜、寝入って30分くらいで、突然の強い動悸で目覚めました。
手術してから、たびたびそういうことが起きています。
夢の中で、どきん、とする場面があって、目覚めたら心臓がドクドクしていたり。

昨日の場合は、目覚めてから夜にまた眠れたので、朝から起き上がることができました。そして、日中はまだ動悸・息切れになっていません!

苦しくなく呼吸できる幸せを味わっています。

自分の周りに空気があること、当たり前に呼吸ができること、息を吸うのに苦しくないこと、

なんて素敵なんだろう…

生きている限りは呼吸しなきゃいけないから、
それが自由に苦労なくできるなんて✨

長い間知らなかったことでした。


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実家にて…

長女は相変わらずゴロゴロしています。
でも、自宅にいるよりは少しちゃんとしています。
ちょびっとだけ遠慮とか見栄があるのかな?

私にとってはありがたいことですが、
娘の負担にならないように、少しドキドキする時もあります。

次女はもう「退屈」です。
ここは刺激のない生活。
お友達もいない生活です。

でも、自宅にいるよりは外に出れる。
自宅よりは便利な場所なので😃


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今日はこんなコラムを読みました。

日本では、学校に行けない子は無理に行かなくてもいいよ、という風潮になってきました。

自分で選択して、その道を行くのならいいのですが、我が家のように、本当は行きたいのに行けないとなると、

いろいろサポートがあったらいいのに…

と思います。

文中の、


子どもが学校に来られないのは、子どものせいではなく学校側の責任で、学校の方で対処すべきという考えあるのでしょう。ここにも"一人たりとも落ちこぼれはつくらない"という福祉国家の理念が息づいているような気がします。


この文章がとても印象に残り、羨ましく思ってしまいました。

日本では、学校に行くことや子供の教育は「親の責任、家庭の仕事」という感じで認識されていますが、

子供の個性や体調、また親の体調や経済的事情、その他いろんな事に左右されて、学校に行けない、居場所がない、というのは、辛いと感じている人もいます。


休んでいるのが楽な場合は、そのタイミングで無理強いされたら困りますが、そうじゃない場合には適切に対応できるように、子供たちを助けてくれる、そんな社会になったらいいなあ~と思っていました。

みなさんなら、どのように考えますか??


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今日は私は夕方からお昼寝しちゃいました。
夜眠れるかなあ…

でも、やっと夢にうなされないで、動悸を感じないで眠れたので、ホッとしました😄

しかし、次女をお散歩に連れて行こうと思っていたのに、行けなかった~!
次女は相変わらず運動不足😣


まあ、しょうがない。
私が元気になったら、なんとかしよう。

次女も、この生活を体験したら、

「学校に通えるありがたさ」が分かるかもしれない。

学校に通えることも、お友達と遊べることも、
当たり前じゃないんだ~。