usagi-company-lab’s blog

うさぎさんのいる生活、HSCの子育てや日常について綴っています。どうぞよろしくお願いいたします。

子どものうつ病

こんにちは☺
うさカンです。

年内のブログ更新は昨日で終わりって思って、今日からは大掃除、と思ったけど、食べ物の買い出しだけでバテた~😣!

なかなか思うようにはなりません💧💧

今年は、自分が体力がなくて休憩ばっかりしてたので、ずいぶん本を読みながらゴロゴロしてました💦

年末大掃除は無理そうだけど、頭の大掃除は出来たな~と思います!!

そして、こちらの本は、今年読んだ本の中で、一番よかった本でした。

子どものうつ病― 理解と回復のために

子どものうつ病― 理解と回復のために


子どものうつ病なんて、ドキッとするタイトルです。
でも、この本には、うつ気味、うつ状態など、特に思春期の子供の気持ちを詳しい事例とともに紹介していたり、家族がどう理解して支えて行くか解説してあり、本当にわかりやすい本でした。

子供の行動 (例えば、部屋に引きこもる、反抗、暴力など)の裏には理由があるけど、なかなかその根本的なところを知るのは難しいです。
でも、そういうところを知った上で、どう対処したらよいのか見えてくれば、子供を優しく支えていくことができますし、親も安心だと思います。

今は子供がまだ小さかったとしても、
子供の性格が真面目だったり、いい子や勉強がよくできる子、またHSC(ひといちばい敏感な子)や発達障害など、社会の中では「少数派」の子供たちは、思春期の社会のなかで戸惑うことも多く、時にはゆっくり立ち止まる必要があるかもしれません。


でも、それはその人なりの人生。悪いことではないし、どう生きていくのか、子供に寄り添い、できることをサポートしていけばいいのだと、心底納得できる内容でした。

我が家の長女は、「起立性調節障害」と診断されていて、うつ病とは診断されていないけど、突然学校に行けなくなったショックや、様々な心の葛藤を抱えていると思います。
精神的にも理解とサポートが必要だと感じてきましたが、今までかかってきた児童精神科のドクターの話は、あまり分からないことが多かったです。

それは、長女があまり受診しなかったことや、診察時間の問題もあると思うし、ドクターの意図や真意が理解できないことが多かったのです。

でも、この本には、そういう疑問について たっぷり書いてあるので、やっと分かった気がしました。


我が家の次女のほうは、心因性の頻尿から、体は治ったけど、心の傷やトラウマはまだ癒えていません。
自分がわりと優秀でしっかりしているほうだったのに、突然のトイレの不安がやってきて、目の前のことに何も集中出来なくなってしまいました。

みんなと同じことが出来なくなっちゃった自分がどうしてしまったのか、混乱して、とても落ち込んでいました。

そういう心の傷は、ゆっくり癒すしかありません。
家族の対応も分かりやすく書いてあったので、これからの生活に参考になりそうです。


*****

子供たちの体の病気は、同時に心のケアも必要になると思います。
また、うつ病から体に症状が出ることもあるそうです。

この本には、必ずしも病院にかかったり、お薬で治療しなくてはいけない、とは書いてありません。
どのように治していくかに関係なく、とにかく家族の理解とサポートがなければなりません。

でも、家族は元々素人だし、突然理解すると言っても難しいと思います。

だから、保険をかけるように、子供たちの成長に先駆けて勉強しておくのは必要かなって思いました。

また、私のように何の知識もなく、突然子供が病気になっても、このような詳しい解説がある本を読むと、落ち着いて子供の治ることや成長を待てるような気がして安心しました。
本当は、もっと早く出会いたかった本でした❗


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また、読み進めながら、
自分の体調についても整理が出来ました。

体と心が治る過程が分かりやすく、
ゆっくり待てば、私も元気になりそうって冷静に思えてきました。
焦っても、焦らされても、不安が増えるばかりです。
不安が増えると、何も出来なくなってしまいます。

家族全体で、こういう意識が持てるといいですね😊

結局、大人も子供も、体の病気も心の病気も、考え方は同じなのかな~なんて思いました。
もちろん、子供特有の症状の出方もあるので、そういう詳しい解説もありましたが、

結局は、その人なりにできることを少しずつサポートすることで進んでいくのだと思いました。


子育てや子供の病気に対する知識として、精神科医からみた考え方を知っておくことは、私を強く支えてくれる感じがしました。