usagi-company-lab’s blog

最近は教育や社会の問題に興味があります。どうぞよろしくお願いいたします。

お年玉でお金のお勉強

こんにちは☺
うさカンです。

今年もよろしくお願いします🐰

今年の初記事は、お年玉について書いてみようと思います❗

我が家では、子供が小学生になった頃から、
「お年玉は全て子供のもの、自由に使える」

という風にしています。

低学年のうちは、子供の財布に少額入れて、
他のお金は親がタンス預金しています。

でも、使う時期、金額、何に使うかは、
基本的に子供が決めているので、
親が管理しません。

高学年になってからは、
全額、子供の手元で管理しています。


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なぜそうなったのか、というと、
子供にお小遣いをあげていなかったからです。

娘は女の子ということもあり、
いろんな物に興味があったり、
お友達とのお出かけも大好きでした。

その都度、交通費と飲食代は実費をあげていましたが、けっこうな金額💧

途中から学校に行けなくなってしまったので、
お友達と遊ぶ機会は親からみても貴重で、
回数の制限はあまりしたくなかったので…

それで、お小遣いはお年玉、としました。

余裕があれば、
お年玉は積み立て貯金してあげたかったけど、
なかなか家計に余裕がないので、
お年玉で好きな物を買うようになり、

今、我が家にいるウサギのぷちも、
子供たちがお年玉を合わせて買いました。


*****

最初は、あまり考えないではじめた、この制度でしたが、最近では「この方法でよかった」と思っています。

娘は最初は、年間計画でお金を考えて使うのは、とっても難しくて、
親友の誕生日(11月)にプレゼントを買えない、
その前にお金を使い終わってしまう経験をしました。
そのあとも、数年は年末までに金欠になったりして、おうちバイトしてた時もありました💦

でも、ついに昨年は、年末までお金に余裕があって、
「過去の自分に感謝!!」
なんて言ってました。

昨年は、本当にケチケチ暮らしていたから、
私のほうがイライラしてしまうこともありました。
(手元にお金を持っているのに、お金がない、お金が欲しいと聞かされていた)

それでも、お金を大切にすること、
自分にとって何にお金を使う価値があるか考えたこと、
全部よい経験だったんじゃないかな?と思います。

ある本に、
お金は学年が上がるごとにある程度は必要な世の中で、自己肯定感にもかかわるって書いてありました。
確かに、自分に必要だと思う、自分の基準で物を購入できることは、自分を大切に思う気持ちにつながるような気がします。

また、中学生までは、外で働くことが出来ない年齢だから、親が少し面倒見なくてはいけない、とも書いてあり、確かにそうだな、と思いました。

でも、我が家は毎月お小遣いをあげるより、お年玉に頼りました。
今の時代、子供にもお金がかかるようにできてる~😣

という訳で、
自分で働けるようになった時、
過去のお年玉の貯金はないけど、
自分で頑張って働いていけばいいんじゃないかな?と思います。


*****

私は、子供のうちに、いろんな失敗をしながら成長していって欲しいと思っています。
親が失敗しないように先手をうつと、
その時は安心だけど、本人の貴重な経験を奪ってしまうような気がします。

子供のうちから、安心して失敗できる環境があることが、大人になるため、自律のために必要だと思っています。

だから、偶然ですが、子供たちがお金の失敗(年間で計算できずに悩むことなど)を実際にしてきたことも、よかったなあ~と思います。

お年玉をもらった瞬間に親が回収して、そのまま貯金してたら、なかなか自分なりのお金の使い方を学べなかったかな、と思っています。
はじめから「この子には無理」と決めつけず、ゆっくり失敗しながら育てられたと思います。

お年玉をいただいた皆さまのおかげで、
子供のうちにお金の勉強ができて感謝しています。

親からみると、
「もったいない~」って思わず言いたくなるような使い道でも、
本人の価値観を大切に使ってみることで、年々上手になっていきますので、親の我慢も多少は必要ですが💦💦


ところで、
我が家で、
一番お金を計画的に使えないのは、
この私です😢

今年こそは、私も娘を見習わなくては…