こんにちは☺
うさカンです。
こないだの週末、次女の自転車の補助輪をはずしました。
周りのお友達はすっかり上手に補助なしを乗っていますが、娘は全然 自転車に乗っていませんでした。
小さくて、足の力も弱く、心因性頻尿で外出も困難になってしまい、なかなか練習の機会がないまま二年生になってしまいました。
さすがに補助輪つけて乗るのも恥ずかしいかな?と思って、取ってしまいました。
それで、とりあえずまたがらせてみたのですが、娘は「自転車嫌い!」「暑いから嫌だ!」と言って練習しません。
練習すれば乗れそうな感じだったけど、嫌いになっても困るので諦めました。
また涼しくなったら気が変わるかな?
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次女は、全く負けず嫌いではありません。
お姉ちゃんとゲームの対戦をしても、
「私はお姉ちゃんの笑顔が見れれば負けてもいいの~」なんて言ってます。
自転車の件に関しても、周りの子がみんな乗れても、全然気にならないようです。
長女はトランプなんかでも負けると悔しくて泣いていましたが、次女はそういうことでは泣いたことがないと思います。
負けず嫌いじゃない、ということは、平和ではあるけれど、競争や練習して出来るようになりたい、という気持ちにならないようで、伸びない気がします。
ちょっと頑張れば出来るかもしれないのに、なんだかもったいない気がする~!
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昨夜はそんな次女が、ユーチューブでマイクラのレッドストーンについて調べていて、動画と同じように作ってみたそうです。
そしたら一生懸命同じように作ったのに、同じように動かない…と泣き出しました。
なんで動かないのか分からず、イライラして泣いていました。
そうこうするうちに寝る時間になったので、強制終了させました。
まだベッドでもしばらく泣いていました。
私は声をかけようか迷ったけど、しばらく泣かせて落ち着くまで待ちました。
泣き止んでしばらくは、静かにしゃべらず、何故うまくいかないのか、ずっと考えていたようです。
その経験が大事だと思いました。
娘はたぶん、生まれて初めて「悔しい」思いをして泣いたのだと思います。
今までは、負けても泣かないし、悔しいと思うことはあまりなかったような気がします。
でも、今回は、一生懸命やったのにうまく出来ない自分に、とても悔しかったのだと思います。
内容は私にもお姉ちゃんにも分からないから、自分で研究するしかありません。
人生はそんなことを繰り返して上達するんでしょうね😊
そんな初めての経験だったので、
「初めて悔しい経験をしたね」と伝えておきました。
悔しいという意味がわかった体験になったことでしょう。
自転車では、出来なくても何とも思わなかった娘、好きなこと (マイクラ) には悔しいとか何度も挑戦しようというガッツが見えて、ちょっと安心しました❗