こんにちは☺
うさカンです。
ここのところ、次女の学校のことで、面談が続いています。
そこで初めて言われたのが、
「お母さん大変ですね~」という寄り添う言葉。
時代の変化を感じます。
5年前には、
お母さんが甘やかすから、とか、
お母さんがしっかりしないと、
というニュアンスだったのが、
今は全然違う❗
今回 初めて、あぁ 私は大変だったんだな、と
思いました。
もっと大変な方もいると思うと、自分が大変なんて思っちゃいけないんだ…なんて頑張ってきたけれど、なんだか ありのままの自分を認められた気分です。
まあ、大変だった時期はとっくに過ぎて、今は
「出来ることを着実にやりたい」というスタンスなので、苦しくありません。
でも、最初の頃は、目の前の子供の具合悪さと、病院や学校に挟まれて、それはそれは どうしていいのか悩む日々でした。
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さて、最初の頃から悩んでばかりいた私、
カウンセラーさんには かなりお世話になってきました。
合計7人かな?
その時期その時期で担当の方がかわり、親の担当、子供の担当などもあって、こんなに沢山の方と関わることになってきました。
いろんな方がいらっしゃいました。
今回の面談で、カウンセラーさんとか、担任の先生とかにお話したことは、
私はいつも大変な時に、
「そうきたか~!」
と思っているということです。
例えば子供のことで、母親の思う通りには動かない時、
「もう嫌だ~」と思うとぐったり (またはイライラ)しちゃうけど、子供は私の思う通りに動く訳がない❗私とは違う人間だからしょうがない!!
そんな時には、
「そうきたか~!」
と思うだけで、少し心の負担が軽くなります。
子供の出方を楽しむ、まではいかないけど、
でも、予想外のことに対応する心構えとしては、けっこういいと思います。
何事も深刻になりすぎず、考えこむ時間があったら次の策を考えよう、ゲームのように楽しんじゃえ!
これが私の心を守る作戦だったのかもしれません。
私にとっては魔法の言葉で、
対子供ではなくても、あらゆる場面で使えます。
くじけそうになった時、
もうダメだと思った時、
ちょっと一呼吸置いてみて、
「そうきたか~!」
と思ってみてください。
あちゃー😣と一度沈むかもしれないけれど、
もしかしたら、深く落ち込む前に何かよい思い付きが出てくるかもしれません😊