こんにちは☺
うさカンです。
- 作者:桜井 奈々
- 発売日: 2018/03/17
- メディア: 単行本
先日読んだ本は、お弁当の本です。
私は子供たちが幼稚園の間、お弁当を作っていたのですが、お弁当を作ることは超苦手💦
子供たちの食の好み、季節によって衛生面、彩りや味が混ざらないように、とか詰め合わせるのも難しいし、本当に苦手意識がありました。
長女は苦手な食べ物がはっきりしていたけど、お弁当に入れやすいもので好きなものもあったので、
ハンバーグとか唐揚げとかおにぎりとか、
それなりに作りようもありました。
しかし次女の場合は、温度に対する嫌いだったので、とても頭を悩ませました。
冷めた肉やおかず、ご飯は苦手。
おにぎりの海苔はパリパリじゃないと食べれない、など、
お家でアツアツのものなら食べるけど、お弁当にすると食べれないものばかり。
しょうがないからサンドイッチばかり作っていました。
こちらの本の娘さんは、発達障害による特性で、感覚過敏や偏食などがあるようです。
理由は違っても、苦労はとても分かるので、ほんと頷きながら読みました。
少食、偏食さんのお弁当は大変❗
毎日同じものになるよね💦💦
この本では、同じ食材でも、色とりどり、可愛らしくて素敵なお弁当の写真がいっぱいで、とても参考になりました✨
実は、少人数のクラスに移った場合、また娘のお弁当が始まるのです~😱
本当は、娘はアツアツご飯や麺などが好きなので、給食のほうがいいと思うんですが、少人数なのでお弁当になってしまうんです。残念!
だから、また私もお弁当に向き合い、考える日が来るかも、と思って、いろいろ参考にしています。
みなさんのお弁当ブログでも勉強させてもらっています♪
ほんと、お弁当に何を入れたらよいものか??