usagi-company-lab’s blog

我が家の不登校日記です。最近は教育と社会問題に興味があります。どうぞよろしくおねがいします♪

親子の意見が合わないストレス

こんにちは!
うさカンです。

3連休、我が家は ほぼステイホームで過ごしました。せっかくの3連休かもしれないけれど、コロナが増えている今、我慢する時だと思って、少しでも流行が下がってくることを願いたいと考えています。
またコロナが落ち着いたら、遊べばいいじゃん、と思うタイプです。
今、社会をウロウロするのは怖いと思う私の気持ちです。

そして、うちの子供たちも同じように考えるタイプです。
やりたいことはあったけど、コロナの感染拡大のほうが怖いから、ちょっとステイホームで様子をみようか、と行動する子供たち。

ということで、
コロナの恐怖はありつつも、
親子の意見が一致しているので、ストレスはあまり感じていません。
人間は様々なタイプ、考え方がある中で、
うちの親子はたまたま同じような感じなのでラッキーだと思います。


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こういう世の中になってくると、
正直言って、私は子供たちが学校に通っていないことにも安心感を持ってしまいます。

もしも、子供たちが楽しく学校に通っていたら、
そのこと自体は嬉しいことだけど、学校の環境(密)が心配で心配で頭から離れない…という感じで暮らしていたかもしれません。

心配や不安は大きなストレスになりますが、
自分のことではなく子供のこととなると、どうすることも出来ないですよね。

子供がそれがいいと思っていること、
またはそうするべきだと思っていることなら、
尊重するしかないと思うので、
本当に辛いと思います。

また、親の判断で、欠席を決めている家庭は、欠席扱いにはならないですし、子供もそれで納得して喜んでいればいいのですが、

本当にこれでよいのだろうか、と悩む親御さんもいらっしゃると思います。


何がいいのか分からない世の中に突然なってしまいました。


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きっと、昨年までの不登校の親子でも、
親子の意見が合わない場合、
すごいストレスだったのではないでしょうか。

今年ほどの多様な選択が浸透していなくて、
難しい対応だったかもしれません。

学校に行かせたいとか、
行くべきとか、
親が、このように思っていて、

でも、行きたくない、とか、行けないと子供がそういう状態だったら、

なかなか意見が合わなくて、理解し合うのが難しいかもしれません。

理解しあえなくて、押し付け合うのは、お互いにストレスで苦しいですよね。

もちろん、今年度もこういう親子もいらっしゃると思います。
大変だあ!


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我が家の娘は、今は少人数のクラスで、しっかりソーシャルディスタンスを取っているので、

私にとっても、心の負担が少なくて助かっています。

願わくば、オンライン授業も選択肢に入るといいなあ。
娘は、オンラインだったら、下はパジャマでもいいんだよね♪(映らないから💦)と楽しみにしてます。(そこ!?)

まだまだ教育のスタイルも変わっていくのかな?

本当に難しい世の中ですね・・・