usagi-company-lab’s blog

我が家の不登校日記です。最近は教育と社会問題に興味があります。どうぞよろしくおねがいします♪

いろんなビジネスの手法でコロナに勝って欲しい

こんにちは!
うさカンです😀

今日もいい天気です✨

コロナで沈む私たちに、おひさまの光はありがたいです。毎日、梅雨のような天気だったら、さらに気が滅入ってしまいそう。
でも、水不足の地域もありますし、やっぱりほどほどの雨も必要なんですね。

少し前の話になりますが、
娘が「くら寿司」を食べたいって言ってた時がありました。
でも、くら寿司は土日の夜はとても混んでいて、待ってる間に体調が悪くなってしまう娘。
なにより人混みはコロナも怖いですし。

ってことで、ネット予約でテイクアウトしました。

そしたら、テーブルで注文するのと同じように、好きなものをバラバラに一貫ずつ注文することもできるし、もちろんセットメニューもありますし、とても便利でした。

取りに行く時間を予約したら、あとはお店で会計だけして、ほんの5分弱の滞在でした。
お店の待合室には人があふれていたので、びっくりしました。

この便利な方法を使えば、密になるリスクを回避できるのに。
もちろん、お店で食べる楽しみもあるとは思いますが、そこは私たちはもうしばらく我慢することにしました。それでも楽しめましたよ!

なにより、経済を回すことに貢献できた感が嬉しかったです。

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先日の新聞の広告で、
「帰省暮」というお寿司屋さんの広告がありました。
今年は帰省しない人が多いから、お歳暮みたいな感じで、帰省は人ではなく食べ物に代わりに行ってもらう、なんてどうでしょう?という提案でした。

今年の忘年会でも、みんなで同じものを食べながら、オンラインで開催して盛り上がったとテレビで見ましたが、親戚同士でも、同じものを食べたり、オンラインで挨拶したり、新様式のいろんなアイデアが出てきますね。

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これもちょっと前の話ですが、
たまたまテレビをつけたら、時短営業を飲食店は守るべきかどうか、という議論をしていました。
強制じゃなく要請だから、どうのこうのって話でした。

それを見た私は、すごく馬鹿らしい話だと思ってしまい、テレビを消しました。

今、話し合ってほしいのは、
時短営業をするかどうか、ではなく、
それに代わって飲食店が稼げる方法は何があるのか、そんなビジネスの知恵をシェアすることではないでしょうか?

イデアがあるビジネスの人は、コロナ逆境を新たなビジネスチャンスとして頑張っていると思います。
でも、そこまでの活力がなかったり、潰れてしまう飲食店の経営者さんの力になるために、
時短営業以外の何かいいビジネスモデルみたいなものがあふれるくらいになり、そこに資金調達できるようになったら、また自立の道が開けてくるのではないでしょうか。

私は素人なので、大したことは思いつかないので、是非専門家が協力するような体制になればいいなあ、と思いました。

例えば、コロナ禍だからこそのビジネスコンテストとか。

飲食業で言えば、私は主婦として、
テイクアウトのほかにも、ミールキットや冷凍食品にして売り出すとか?
家庭で飲食店の味が楽しめたら、ステイホーム、リモートワークの「家」で暮らす時間が増えた私たちも嬉しいと思う!

あとは、年賀状の代わりに、お年賀みたいなものを贈り合う習慣を新しく流行らせるとか?
お歳暮みたいに、飲食店が提供する食べ物のセットを使うみたいな?

経済を回すことと、人が交流することを、実際に人が密にならないように両立させるようなアイデアで、今を乗り越えていけたらいいなあ、と思いました。
そしたら消費者にも無理なく貢献できます。

飲食業に限らず、旅行業界やダメージを受けてる業界に、なんとか今を乗り切る方法を、ビジネスのアイデアで助けられたらいいのになあ、と思います。

世の中には、きっと斬新なことを考えるのが得意な方がいますよね。


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最近、私は長女とおしゃべりするのが楽しくて楽しくて、つい家事を後回しにしてしまいます😅

娘とは、いろんな話をするのですが、ビジネスの話がやっぱり私は好きです。

娘は娘なりに、どうやって稼いでいくかを考えていて、私は私でやりたいと思っていることがあるので、そんなことを語り合っています。

もちろんお互いに、うまくいくかどうかは分かりませんが、夢を話すのは楽しい時間です。


今年は、クリスマスも年末年始も関係なく、本当に経済的に苦しい方がいらっしゃると思います。

今、ダメージを受けている方が、なんとか上を向いていけるように、専門家やマスメディアがビジネスの話を沢山して、もっともっと共有されていくようになるといいなあ、と思います。

ただ人が交流するような今まで通りのやり方に頼るのではなく、
新しい方法がどんどん出てきたら、コロナに勝つ楽しい社会になっていくんじゃないかな〜と思いながら、そんなことを頑張ってる人をテレビで見て、感心していました。

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