usagi-company-lab’s blog

我が家の不登校日記です。最近は教育と社会問題に興味があります。どうぞよろしくおねがいします♪

ブログから学んだ子育てのこと

こんにちは!
うさカンです。

私がブログをスタートして、初めて知ったことがあります。

それは、自分のブログにブックマークやスターをつけてもらえたり、コメントをいただいたり、アクセス数がたくさん(私にしては)増えたりすると、とても嬉しいことなんだ、ということです。

学生時代は、成績表というものがありました。
でも、ブログの評価というのは、勉強の成績ではなく、自分が好き勝手に書いた「自分がいいと思うこと」や「自分の気持ち、意見」などに対するイイねだったりするので、

共感してもらえたような嬉しさを感じて、ますますガンバローって思っているんです。

(いつもありがとうございます😀✨)


子育てに置き換えてみると、
子供の好きなこと、気持ち、意見を聞くときに、
「イイね」をつけるような気持ちで、丁寧に聴いてあげたら、子供も絶対嬉しくなるよね、と気が付きました。

ブログの場合は、自分の好みのブログだけをフォローしていくと思います。

親子の場合は趣味が合うとは限らないのが難しいところ。
だけど、子供にとっては、親が自分に関心を持って話を聴いてくれたら嬉しいものだと思います。

たくさん話を聴いてあげたら、
子供のほうに、「また明日もガンバロー」って力が湧いてくるような気がしました。


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先日、娘とマインクラフトで遊んでいた時のことです。 

私は娘の作った建築などの説明を聞いていて、あとは娘が私のツリーハウスを作ってくれるのを見ていました。

私は自分が何もせず、ただ居るだけでいいのでラクチンだったのですが、とても眠くなってきます。
そして、話が私の耳をスルーしていって、何を言ってるのやら全然理解していません💦

そこで気付いたのが、
きっと子供たちが大人にクドクドと怒られている時も、こういう感覚なのかも!ってことです。

子供は話を聞きながらも、自分の世界に浮遊していて、「ちゃんと聞いてるの!」と言われてハッとする!!みたいな😅

ママの話は長い、とよく言われるけれど、気をつけよう。
要点だけ話さないと、結局何も伝わっていないじゃないか!と思いました。


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人のフリみて我がふり直そう、
自分自身の子供の時のこと、覚えていることもあるけど、忘れちゃってることもあるし、時代も違うしね。

子供の立場になってみると、子育ての仕方や無駄なことも見えてくることがありますね。

その昔の教育では、戦争が正義だと教えられた。
その次の時代は、学校に行くのが当たり前だった。
そしてこれからは、どんな時代になるんだろう?

娘が、私がママくらいの年齢になったら、どんな世界になってるかなあ?というので、

また私が見ていたYou Tubeの話をしてあげた。

「近い未来には、アメリカと中国が1時間もかからないで移動出来るようになるらしいよ。高速移動が当たり前の世の中になったら、不動産の価値も一変するね。」

そんなことを話しました。

そしたら、「ママって未来のことよく知ってるね〜」と言われました😀💦

ちょうどタイムリーに未来の話を書いた本の解説を見たところだったんだよね、と言いました。

うちの娘たちは、最近、
「ママ話そう〜」ってしょっちゅう言ってきます。
特にネタもないので、いろんなYou Tubeやブログなどの話題を使わせてもらっています。

私の話は、
○○らしいよ、ばっかりです😁


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昨日の放課後、また小学校の担任の先生が時間をとってくださって、学校に行ってきました。
お手紙、プリント、テストがたまっていたので、それぞれ説明してもらいました。
みんなの様子が見えてきて、娘も楽しかったようです。娘は6の段と8の段のかけ算が苦手ですが、みんなは4の段が苦手なのよって教えてもらいました。

そしてまた次の図工の課題をもらいました。
やりたいなら、あげるよ、というくらいの、ゆるーい誘いが、娘にはちょうどよいです。

そして、課題があると、また次に行く楽しみができます。

放課後は、みんなが下校してからで、子供たちに会う心配がないから、安心して行けるようです。
でも、こういうことを繰り返しているうちに、
今度はみんながいる時間にちょっと行ってみようかなって日が来るかもしれないな〜なんて思いながら見ていました。

昨年は、本当に嫌がって泣きながら怯えていたのに、随分成長したものです。
それは娘なりのペースになりますが💦💦

でも、学校なんて行かなくてもいい、と私は考えていません。
楽しく行けるなら、楽しんできてほしいし、先生との交流だけでも、充実感を味わうことが出来ました。やっぱり家族以外の人と交流できることは大事だなあ、と思っています。

いろんな人に、娘のペースでの成長を助けてもらい、感謝だなあ〜と思います。