こんにちは!
うさカンです。
私は1年ちょっと、心療内科に通っています。
先日の診察で、かなり状態が良くなってると診断されて、お薬がひとつ減りました♪
自分でも、不安な気持ちがだいぶ落ち着いて、元気が出てきたと感じます。
毎日楽しいと思えるのは、本当に幸せだなあ〜と実感しています。
体調はまだ、頭がクラっとする時もあるし、立ちくらみもするし、スッキリとはしません。
でも、「更年期はこんなもの」ってことを、同年代の友達や知り合いとおしゃべりして知ることが出来ました。
だから、少し体調が悪くても、ゆっくり動くことで乗り切れるようになったんです。
1年前の私は、体調不良の理由が分からず、
「なんで、なんで?」ととても混乱していました。理由が分からなくて、不安ばかりが大きくなっていたのです。
それが随分落ち着いたので、自分でも「大丈夫、できる」と思えて、できることがかなり増えました。
それで最近の私は、
「またうさカンの活動をしたい!」という気持ちになってきました。
来年度はまた何かできるといいなあ〜と思って、イベントの企画など、いろいろ考えています。
(早くコロナ落ち着け〜!!)
うちの子供たちは、またクリスマスパーティーみたいなのやりたい!って言ってます。おかげさまで、とても楽しかったようで、思い出になってるようです✨
usagi-company-lab.hatenablog.com
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娘たちの不登校や病気についても、一人で対応していた時は、とても疲れていました。
解決の方法が分からなかったんです。
でも、同じような状況を経験した人と話すうちに、
「そうか〜、みんな困難があって頑張ってきたんだな」ということが分かっただけで安心できて、問題が何も解決していないのに、随分過ごしやすくなりました。
そういう情報共有の場や「おしゃべり」って【大事】なんだな〜と思いました。
例えばこういう会に参加しました。
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私の心療内科のドクターは、婦人科ではないのですが、更年期についてとても詳しいので頼りになります。
また私のコロナに対する不安も、ドクターの言葉で随分軽くしてもらえました。
専門家ではなくても、詳しい人と話すことも安心できるなあ、と思いました。
(婦人科の専門じゃないけど、心療内科のドクターも更年期の不安症状は診てくれます。ホットフラッシュとかあったら婦人科のほうがいいかも?)
不思議なもので、不安がなくなると、やる気が出てきたり、身近な周りのいろんな事が幸せと思えるのです。
そんなわけで、特に女性の「おしゃべり」は大切ですね。
コロナ禍でなかなか難しいとは思いますが、おしゃべり相手を探してみよう😀
心療内科も敷居が高いと思いますが、
「なんか疲れが取れないな〜」とか、
「やる気が出ないな〜」という時の相談先としても検討してみてもいいかもしれません。
私のように、元気が出てくるかもしれませんヨ!
ドクターは、薬が終わっても、おしゃべりだけに通院を続けている人もいますよって言ってました。いろいろ相談できて安心だわ〜。
いつ、どんな時代も、人と人のつながり、助け合い、まずは話すだけでも随分気持ちが変わってきます。【大事】だな〜と思います。