usagi-company-lab’s blog

うさぎさんのいる生活、HSCの子育てや日常について綴っています。どうぞよろしくお願いいたします。

うつ病と適応障害

こんにちは!
うさカンです。

先日、私には珍しくYou Tubeライブ配信を見ました。


www.youtube.com


なんか、たまたま時間があって、偶然見てみたら、とてもわかりやすくて見てよかったと思いました。(さすがに長かったので、後半はアーカイブで見ました。)

ライブ配信だと、綺麗に編集されてないのがなんか時間が待ち切れなくて、いつもすぐに視聴をやめちゃうのですが、

今回は逆にゆっくり進む感じとか、いろんな言葉から説明してくれる感じが、理解しやすかったです。

内容は、前半はうつ病適応障害についてです。

私はどちらも詳しくなかったので、こんなに長く精神科医の話も聴いたこともなかったし、初めて知るような感じがしました。


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うつ病のことを詳しく聴いているうちに、

「あれ?もしかしてこれは義務教育のことなんじゃないの??」っていう気がしてきました。

不登校の子供たちは、うつ病までいかなくても、うつ状態になることは多くて、

うつ病の対処法を聴いていたら、とても不登校対応に似ていると思いました。

ゆっくり休む
しっかり睡眠を取る
セロトニンを出すような運動や光を浴びる

など、不登校の子供が元気になる過程と同じですね。

そして、日本の学校では、「メンタル疾患にならないためにどうしたらいいのか」ということを全く教えないで、

メンタル疾患になりそうなことばかりを「正しいこと」として教えているんじゃないか?

日本中の子供たち(もう大人になった人を含めて)がそういう教育を受けてきたから、

メンタル疾患の患者さんがたくさんいるのではないか、と思いました。

今は大人も子供も、精神科や心療内科の予約を取るのは大変です。数か月待たされるような状態です。


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本の学校で、皆勤賞の制度は減ってきたようですが、

頑張ってがむしゃらに休まないことが、「いいこと」「偉いこと」として教えられたら、大人になってもなかなか休めずに、体調管理を自己コントロールできなくなってしまうかもしれません。

本の学校は、そういう「強制的」なことが多くて、価値観がひとつ、正しいこともひとつ、それを目指してみんなが同じ動きをする、という環境があると思います。

そうやって育った私たち親にも、その価値観が根付いている。

不登校の対応で、その価値観から離れられずに苦しむ親も多いと思いますが、そういう教育を受けてきたんだから、ある意味当たり前。

学校の先生は、スポ根的な先生も多くて、
給食の完食指導とか、なわとびマラソンなど、
なんでも努力すれば出来ると指導する先生も多かったと思います。


でも、今回、この動画を見ていたら、

そういう指導に浸っていると、頑張りすぎて病気になっちゃうよ!!

と思いました。

もちろん、性格により、うまく切り替えできたり、他人の目をあまり気にせず、上手に生活できる人もいると思います。

でも、日本人の国民性として、習ったことを真面目に実践できることに価値があると思うので、

やっぱり学校の画一的な指導というのはどうなんだろう?と思いました。


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学校がすぐに変わることは難しいし、でも少しずつ変わってきていることも実感しています。

私たち親は、学校が全て正しいと思って疑わず、その価値観に合わせて子育てしているようなところがあると思います。

保護者が主体的に考えることはまずなく、
学校の運営は学校(先生)。

そうじゃないと、保護者の仕事が増えてしまうから、積極的に学校を変えていこう、なんて考える親は稀だと思います。


でも、よく考えたら、

例えば子供が大人になった時にメンタル疾患にしたい親なんていないし、子供のうちに不登校にしたい親だっていないと思います。

仕方なく、そういう道になってしまうのは、やっぱり日本式の教育がうまくいっていない証拠なんじゃないかと思いました。

病気の前に、疲れたら休んでもいい、
自分の能力以上のことは努力や根性でも出来ないこともある、

いろんな価値観があっていい、

そんなことが前提の学校であれば、
社会も少しずつ寛容に変わってくるんじゃないかな?と思いました。


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最終的に自分の子供を守るのは、
学校ではなく親だと思います。

だから、学校のいいなり、任せっきりではなく、目の前の子供の様子をしっかり見ていきたいと思います。

とくに真面目な子とか、敏感なタイプの子は、
小さいうちから、どう生活していくのが自分に合っているのかを、学校基準ではなく、自分基準で考えていくのが、大きな病気を防ぐ方法なのかな、と思いました。