今週のお題「100万円あったら」
こんにちは!
うさカンです。
もし100万円あったら・・・
生活費にすると、あっという間になくなってしまいそう。
私は病気になる前、
まだ私は元気で、娘が起立性調節障害から不登校になり、とても寂しい思いをしていたので、
子供たちの居場所作りをしたいと考えていました。
もし100万あったなら、もしかしたらそれなりの形になったかもしれません。
それで、空き家利活用のことやクラウドファンディングなど、自分ができるところから勉強していました。
そして私の体調が悪くなってしまい、
不登校の中の母親が病気=マイノリティの中のマイノリティみたいになってしまいました。
この時に思ったことは、
本当に困っている人の気持ちは、なかなか伝えるのが難しい…ということでした。
やる気満々だった私には、気付くことが出来なかったのですが、
本当に助けてほしい人のニーズは、
マイノリティの中のマイノリティみたいな人が持っているのかもしれません。
そして、ニーズというのは、ビジネスの種、アイディアです。
そこをすくい上げてビジネスを展開すれば、
社会貢献型の起業ができると思いました。
いろいろと思考していくと、困っている人から直接お金を取らなくても成立する形のビジネスもあります。
もちろん、行政の助成金や支援金とか、寄付金など、ボランティアベースで運営していく活動も大切ですが、
運営者にボランティアできる余裕がなかったり、助成金などに使途の制限などがあると自由に行動できなかったりするかもしれません。
私は、自分がマイノリティでも稼げるようになりたいと思って、コミュニティビジネスということを学びました。
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ところが、現実はとても難しくて、
自分が病気になってしまうと、何も活動出来なくなりました。
よく、病気や障害のある方でも、ビジネスをしている方はいらっしゃいます。
本当に素晴らしいと思います。
でも、みんながみんな、そう出来る訳はなくて、
やっぱり困ったまま、「こういう助けがあったらいいのに〜」と思いながら、我慢して暮らしているのが現実だと思います。
だから私は、まずはビジネスのアイディアを買い取るビジネスがあったらいいのにな、と思いました。
ニーズは充分分かっている、
でも自力では起業できない人のアイディアを買い取ってくれたら、
ビジネスの面では、一番リアルな声が分かり、一番必要なニーズが把握できる。
ビジネスの力がある人が展開してくれたらいいのです。
また、アイディアを出す側は、少しでも収入があることは、支援になります。
自分の困りごとの解決にもつながります。
ビジネス手腕がある人が、社会のニーズを的確に把握している人ばかりではないので、そこを明確に知ることができれば、かなりいいはず。
こんなビジネスいかがでしょうか?
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先日、いとこの家に遊びに行きました。
コロナ禍で、ずっと会っていなかったけれど、ちょっときっかけがあって、先月から訪ねるようになりました。
たぶんそれをきっかけに、娘は「人と遊ぶこと」を思い出したのだと思います。それが、刺激が足りないという気持ちにつながり、勉強のやる気のなさにつながったんじゃないかなあ、と予想します。
コロナ禍で、楽しいことを全て忘れていて、もともと不登校だったから、家で勉強する日常に満足していたのに、もっと楽しいことに目覚めたのかもしれない♪と思って、私は嬉しい!
ところで、この家でのみんなの過ごし方が理想的すぎるんです。
昔、昭和の時代は当たり前だったのかもしれない、みんなで子育てする感じです。
子供たちは集まり楽しく遊ぶ、
料理が得意なお母さんは料理する、
子供と遊ぶのが得意な大人は相手をしたり、
読書が好きな暇な人には読書時間(私😁)
こんな感じで、得意なこと、好きなことを分業で、なんとなく成り立っている。
ママ同士のおしゃべりもできる。
帰りには、野菜の下処理したものまでもらってきた✨
なんて最高なの!!
たまには自分の子供と離れてみたり、
気分をリフレッシュできる時間、
こういうことが実家が近くていつでもできる人もいると思いますが、なかなか難しい人は多いと思います。
だから、私はそんな「みんなの居場所」を作りたいと思っていたんですね。
もう、今では気力がないし、興味も少しズレていきましたが、そういうプロデュースをしたいと思っていました。
100万円、もしも私が稼ぐとしたら、
相当大変だろうな〜😵
おしまい