こんにちは!うさカンです。
今日は2つのYou Tubeチャンネルを見た感想を書いていきたいと思います。
よかったら動画からご覧ください。
我が家の子供達は、HSC、起立性調節障害、という特性と病気を持っていますが、世の中にはいろんな子供のタイプがあって、それぞれ良いところもあり、大変なところもあり、だと思います。
特に、大多数と違う発達特性とか感受性を持っていると、社会に馴染めなくて、またそれを理解してもらえなくて苦しむことがあると思います。
自分なりに、一生懸命やっているお母さんは、外で傷つくことを言われると、ほんとに今まで何してきたんだろう…と報われない気持ちでいっぱいになります。
だから、なるべくお母さんを傷つけないように、言葉かけしてほしいと思います。
私も、学校の先生からの言葉に深く傷ついて悩んで、当時は週に一度は熱を出していました。
病院で検査を受けても原因が分からなかったけど、今考えるとストレスだったのだと思います。
熱があっても、子供を学校に連れてきてくださいと言われた時には、
「私が熱出しているんだから無理です!!」とはっきり言いました。
内心めっちゃ怒ってましたね。
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子供が不登校になると、夫婦でなかなか価値観が合わなくなってしまい、離婚する家庭もあると聞きます。いざという時に理解し合うことや、価値観を合わせていくことは、とても難しいことです。
たぶんどちらの親も、子供のことを思っているから、なかなか引けなくてぶつかってしまうんですよね。
でも、たしかに、ずっと一緒に過ごしている親(だいたいは母親かな)は、子供が出来ること、頑張っても出来ないことが分かるようになってきます。
それは、毎日試行錯誤を重ねているから、いくら親が頑張っても、無理なものは無理なんだ、という子供のラインが自然に分かってくるんだと思います。
しかし、もう一人の親は、ずっと見て過ごしていないと、理解出来ないのかもしれませんね。
パートナーにさえ理解してもらえたら乗り越えられるのに、理解してもらえないのは、とても悲しいことだと思いますが、
やっぱり見てないことを理解するのは、人間難しいものなのかもしれません。
せめて子供に直接言わないでくれるのはいいけど、普段一緒にいる親に「もっと○○させたら?」とか言われても、どうしようもない状態で板挟みされると、本当に参ってしまいます。
だけど、本当は夫側には悪意はなくて、いじわるするつもりもなくて、ただ子供の為を思っているんだ、ということは、忘れずにいないとだめなんだな、と思いました。
また実家との関係もうまくいかなくなるケースも多々あります。理解のない親に、嫁ばっかり子供のことをいろいろ言われるのも、とても悲しいことです。
でも、無理に理解してもらおうとするのはやっぱり難しいのかな、と思いました。
私は、親に理解してほしくて、何度も何度も話すうちに、とても傷つけてしまったなと思って今では反省しています。
一緒に暮らしていない人に分かってほしいと気持ちを押し付けるのは、相手を傷つけてしまうことだと、その時には自分のことでいっぱいいっぱいで気付いていませんでした。
やっぱり夫婦でも、親子でも、なんでも分かってほしいと思っても難しいことはあるんだと思います。それを責めてしまうのは、相手の人格まで否定してしまうことになりかねません。
じゃあ、お母さんは一人で孤独に頑張らなきゃいけないの?
それでは身が持ちません。
是非、同じ立場の人や、話を分かってくれる人と繋がってください。
母親を絶対に責めないでほしいけど、
なんとか助けようと思ってアドバイスされることにまた傷ついたり、励まそうとする言葉に打ちのめされることはあります。
受け止める側は、「それもしょうがないこと」として流せると強いですね。
見てないことを実感するのは、簡単ではないのですね。
なかなか想像できない事に対しては、
アドバイスよりも共感が嬉しいと思います。
「そうなんだね」「大変だね」「頑張ってるね」「偉いよ」
当時の私は、そんな言葉が嬉しかったです。
責めてるつもりはなくとも責めてるワードにご注意を!
よろしくおねがいします。
世のお母さん方を応援してください。