usagi-company-lab’s blog

うさぎさんのいる生活、HSCの子育てや日常について綴っています。どうぞよろしくお願いいたします。

【子育て】辛い時期の乗り越え方

こんにちは!
うさカンです。

初めての子供を育てる方法はよく分からなくて、
二人目が生まれたら二人育児のやり方は初めてだし、何年経っても「初めての経験」は続く子育て。

大人だからうまく出来るかというと、そんなことはなくて、誰にでも辛くてどうしたらいいのか分からない時があると思います。


私の経験で大変だった時期は、
長女が具合が悪くなって、学校を休むことが増えた5年生の時でした。
まだ次女が3才だったので、あちこち連れて行かなくてはなりません。
病院に行ったり、学校に行ったり、毎日毎日振り回されていました。

その頃、たまには休んだほうがいいよ、とか、
ひとりの時間も大切だよ、とアドバイスしてくれる人が多かったのですが、私はもういっぱいいっぱいで、素直に耳を傾けることが出来ませんでした。

じゃあ、学校の送り迎えを変わってよ!
病院連れてってよ!
代わりに面談に行ってよ!

と思ったり、

お金は全て食費と病院代に消えるし、
娘を元気つける為に衣服や娯楽に投資してたので、
私自身の為にお金を使うなんて、コーヒー一杯外で飲むことも贅沢すぎて出来ないと思っていました。


*****

そのあと、次女が今度は心因性頻尿になり、不安から私にべったりになって、幼稚園に行けなくなりました。

ちょうど長女の起立性調節障害の検査を沢山こなしている時でした。

それで今度は二人分の病院、学校、幼稚園など、さらに忙しくなりました。

あまりにも疲れるので、頑張りすぎかなーと思ってはいたけれど、長女は高校受験、次女は小学校入学を控えていたので、なんとか頑張らなきゃ、踏ん張らなきゃ、と思っていました。


実はこの時、私は病気になっていたのに、全然気付いていませんでした。

子宮筋腫で、毎月の生理が酷くて、子供の付き添いが大変な状況だったのに、全く気付いていなかったおバカでした💦

貧血で失神して、やっと病院に行きました。
そして治療、手術となりました。

手術が終わったら元気になると思っていたのに、
全然元気になることが出来ませんでした。

それで、ようやく「頑張れない自分」というものに気が付き、受け入れざるを得ない状況となりました。


*****

ずっと頑張って走り続けていた頃の私は、とにかく理不尽な病気や社会と戦っていたんだと思います。
反抗期の子供みたいに、とても尖っていて、あちこちにぶつかって痛い思いをしていました。

でも、自分が病気になってみて、随分丸くなりました。そうすることしか出来なくなってしまったのですが、丸いと意外とコロコロ転がってぶつかることも少なくて、楽になったような気がします。

出来ないことが増えたのに、楽になるなんて不思議ですね。


そして、そこから復活する為に、とにかくゆっくりと、出来ないことは出来ないと諦めてきました。

私の中での最優先は、みんながごはんを食べること。それ以外では死ぬことはない!と思って、洗濯、掃除、子育てには手を抜いてきました。

でも、なかなか体力が戻らない私と、完全に運動不足な娘のことがいつも気になっていました。

犬のお散歩みたいに、誰か娘に運動させてくれないかしら…といつも思っていました。

もちろん、いつまで待っても、そんな人は現れません。

それで、私は考えを少し変えてみることにしました。

夕飯作りよりも、お散歩を優先しよう!

私の中の常識を少し変えてみました。

すると、広い空、自然の景色、季節の変化などから、なんだかパワーをもらえたんです。

心が元気になりました。

体は最初はヘトヘトだったけど、少しずつ体力がついてきた気がします。

後回しにしようと思っていた夕飯作りも、体力がつけば両立出来るんだ、となりました♪


私はお散歩なんて時間がもったいないと思っていました。
いつもやることがあり、無駄に体力を使ったら、何も出来なくなっちゃうと思って、なかなか時間を取ることが出来ませんでした。

でも考えてみれば、娘は不登校だし、多少ごはんの時間が遅くなっても大丈夫。涼しい時間帯になってから無理なく出掛けても何も問題はありません。

夜ごはんは、あとは寝るだけなんだから、簡単な食事で、もりもり食べなくてもいいじゃない、

そんなことにも気が付きました。

とにかく優先順位を入れ替えてみた効果がありました。

もちろん体調に合わせて、無理せずなので、毎日行けるわけではありません。

でも、1週間単位で考えて、何日か「行けた」「出来た」と前向きに考えればいいのです。

ゼロよりは全然マシ。きっと自分の為、娘の為になっていることでしょう。


*****

そんな感じで、渦中の私には全く余裕もなく、孤独な戦いだったような気がしますが、
試行錯誤を重ねて少しずつ脱出してきました。

今も、娘は不登校だし、問題が解決した訳ではないけど、私にとっては娘たちが健康なことがゴールだと思っています。

長女はまだ健康とは言えないけれど、
私なりに壁を乗り越えて進んでこれたかな、と思います。

そして、今のコロナ禍を考えると、
本当に自分ではどうしようもない出来事の中で暮らさなければならないみんなが、
昔の私の生活と重なります。

どうしようもないことの解決策っていうのは私にも分からないけれど、

私がこれまでやってきて、よかったこと、失敗したことを紹介することは出来るかな、と思いました。

昔の私のように、「そんなことできるわけない!!」と余計に苦しい気持ちにさせてしまう心配もありますが、

もし何かのヒントになればいいなあ、と思って、私なりに書き続けてみようかと思います。

参考になるな、と思う方がいらっしゃれば、今後も読んでみてほしいな、と思います。

私の場合は、お散歩はお金もかからず、コロナの心配もなくていいな、と思ったので、夕方散歩を大切にしようと思います。

そして、せっかくの夏休みなので、夜のお散歩も楽しいかな?と思って、たまには冒険に出掛けてみようかな、と考えています。

みなさんも、コロナ禍のストレスを少しでも解消させる為に、常識にとらわれずに、いろいろ探してみてくださいね!