こんにちは!
うさカンです。
今日はボランティア活動と社会貢献について書いていきますね。
このブログでも何度か書いていますが、娘たちにはボランティア活動をする機会がありました。
はじめは軽い気持ちでお願いしたのですが、その効果にはとてもびっくりしました、
それで、娘たちとボランティア活動をしながら、人の役に立つ喜びを一緒に感じさせてもらいました。
仕事をするってなると、やっぱり責任感やプレッシャーがすごいと思います。でも、ボランティア活動なら自分のペースで出来るところまでやれたら大丈夫。自分がやったことで「ありがとう」と言われるのは、とても自信になります。
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今はコロナ禍で、困っている人が沢山います。
特に、3食食べるのが困難な方を助けたい。
正直言って、私には金銭的な支援をする余裕はありません。大抵の子育て家庭はそうだと思います。でも、もし少しでも余裕がある方がいらっしゃったら、是非寄付をお願いします。
私は長女が食事を思うように取れない経験をしてきました。病気の子供が、お腹が空いてるのに、吐き気で何も食べれない〜と言っているのは切ないものです。
元気なのに空腹に耐える子を見るのは尚更辛いことと思います。
食べれないことは、生きる楽しみがなくなるし、いろんな意欲が低下してしまうと思います。
心まで元気がなくなってしまいます。
お腹はただ満たせばいいのではなくて、食べたいもの、美味しいものを食べる喜びは、心の栄養にもなります。
だから、私は娘が食べたいと思うものばっかり食べさせてきました。
そしたらだんだん食べれるものが増えてきて、そしてメンタルも元気になってきました。
私たちは普通に生きてるとなかなか気が付きませんが、明日は何を食べようかなって考えられることは、当たり前ではなく、とても幸せなことなんですよね。
今、パンやカップラーメンで、一日一食で済ませている人もいます。このパンデミックで、そうなってしまったご家庭に、とにかくまずは希望の食糧支援が届きますように…
私にできない事なので、みなさまにお願いです。
よろしくおねがいします。
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そして、じゃあ私にできる事はなんだろう?と考えると、お金や物の支援は出来ないけれど、時間と体験(経験)のシェアなら出来るな、と思いました。
実は、このブログで子育てママたちに伝えたかったいろんな事は、私が子育てする前に知っていたかったことも沢山あります。
みんないろんな経験をしながら成長するものですが、最初から知ってたら、もう少し楽だったのに、楽しめたのにってことが山ほどありました。
だから、私はそんなことを次の世代に伝えていきたい、そう思っていました。
ところが、私もそうだったのですが、子育てママは時間がありません。常に家事に追われて寝不足。それなのに、きっとブログ読む暇なんてないよな〜って思ってジレンマでした。
一番助けたい人に情報が届かない…
それでどうしたら良いのか、いろいろ考えてみました。
その結果、音声配信に挑戦してみよう!と思いました。
音声なら、聞きながら家事、育児出来るんじゃないかな?そして必要な知識をいいとこ取りしてもらえたら、私の経験が役立つかも、そう思いました。
孤独な育児、ワンオペで頑張るママはたくさんいると思うから、せめてエールを贈れたらいいなあ。そして、無料で相談や質問を受けたり、人の悩みを聞くことで励まされたり、そんな優しい場を作りたいなあ、そう思いました。
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ボランティア活動とか社会貢献活動は、本当に小さなことでも、なにか自分に出来そうなことを見つけて、小さな行動をしてみることだと思います。
よく、自分のことも出来ないのに、人のお世話なんて無理って思うかもしれません。
でも、私はそんなことはないって思っています。
病気とかなにか不自由なことがあっても、人の役に立つことは出来ると思っています。
そして、実はそれは人のためではなく、自分の自信や成長につながる、助けてもらっていることなんですよね。
人は助け合って生きるもの。自分がどう役に立つのか、試行錯誤しながら生きていくのは、人生の喜びだと思います。
こんな私でも生きていていいんだな、と思える体験は素晴らしいです。
もちろん、そこから仕事につながって、自立出来れば、今度はまた違った社会貢献ができる幅が広がっていくかもしれません。
とにかく、いろんな人の小さな一歩が集まれば、世の中は変わっていくんじゃないかな。
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