usagi-company-lab’s blog

最近は教育や社会の問題に興味があります。どうぞよろしくお願いいたします。

高校と大学が誰にでも無償化になったらいいのにな

こんにちは!
うさカンです。

私が前々から思っていたことのひとつに、

高校と大学が完全に無料だったらいいのにな〜というのがあります。

いろいろ理由はあるのですが、家計にいくらお金を分配してもらっても、食費や衣類、学用品、今や欠かせないスマホなどの情報関係など、今すぐに支払わなきゃいけないものが足りていない家庭の場合は、なかなか教育費として預金しておくことが難しいからです。

もうひとつの理由は、日々の暮らしが大変な家庭の場合、無理して教育費を捻出すると、老後資金を貯める余裕がありません。

年金をいくらもらえるのか、明るい未来が想像できない中で、寿命が伸びても不安です。社会的にも高齢者が増えていくことを考えたら、各家庭で破綻してばかりだと支えきれなくなってしまうでしょう。

私は個人的に、お金がなくても学びたいなら、奨学金でいいじゃないかと思っていました。

ところが、若者が社会に出る前に借金を背負う意味は、よく考えてみれば将来の自由がありません。返済に追われて、自由な選択が出来なければ意味がないし、家庭を持って子育てしながら返済していくのは、結局また貧困から抜け出せないこともあると思うのです。

我が家では、次女が卒園した翌年度から幼児教育無償化になりました。我が家は次女が登園出来なくなった半年以上も保育料を払ってきたのに。

また我が家の地域で中学生までの医療費が無償化されたのは、娘が中3になってからでした。
その前の年までに、起立性調節障害の様々な検査を支払ってきたので、なんとも言えない気持ちでした。病気の診療は待てないから仕方ありませんが。

もちろん、いろんな子育て無償化が実現されてきたのは、ほんの最近のことだから、恩恵を受けてない人は沢山いるし、どこかでラインが引かれるのだから、しょうがないと思います。

だからこそ、子供たちには無理に進学を急がなくてもいいんじゃないかな〜、もしかしたらまた無償化になるかもしれないよ、そんな気持ちもあります。

もちろん、本人がどうしても行きたいと言えば、なんとか支えるでしょうけど^_^


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それから、これからは少子化で、高校、大学の施設もどんどんあいてくるでしょう。老人ホーム化するのもいいのですが、あいたスペースに、大人が何才になっても学ぶ場所に入れてもらえたらいいのに、と思います。

学ぶことは、社会にとってはかなり有益なマンパワーになると思うし、例えば定年後の方がもう一度学び、自分の活躍できる場所を見つけたら、生き生きと長く元気に暮らせて、介護や医療費の節約になるかもしれません。

今までの知識と経験に、さらに自分の健康や人生について学んだり、新しいスキルを身につけたり、そういうことが無償でできれば、第二の人生と社会全体がイキイキしてくるのではないでしょうか。

また、若者にとっても、様々な年齢層と一緒に学ぶことは、何倍にも学生生活の価値が上がるし、多様性にもつながると思うのです。


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さらに、いつでも学べるということは、失敗ややり直し、新しい挑戦の機会を生むことになるでしょう。

やりたい事を目一杯やってみて、駄目だったらまた違う道を歩むことができるなら、受験戦争一発勝負的に、幼い頃から勉強ばかりの生活に偏らず、親の余裕も生まれて価値観も変化してくるのではないでしょうか。

また、引きこもりや病気で立ち止まった人で、金銭的な余裕がないから、リスタート出来ず、ただお金を使わないようにさらに引きこもるという悪循環を断ち切るきっかけになることもあると思います。

そうして、お金がある人や、お金をたくさん稼げるようになった人が、寄付や税など、何らかの形で社会に還元していったらどうでしょうか?


やっぱり私は、教育は平等に、学びたい人の気持ちはいつでも尊重される、そんな世の中なら、日本はより良い方向に転換していけるんじゃないかな〜?なんて考えます。

みなさんはどう思われますか?