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我が家の不登校日記です。最近は教育と社会問題に興味があります。どうぞよろしくおねがいします♪

芸人さんの子育て論、面白いなあ

こんにちは!
うさカンです。


今日は、こちらの動画を見て、面白いなあと思ったので、ご紹介します。


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我が家の次女も、掛け算九九を全部暗記出来ていません。学校に通っていたら、二年生が合格出来ていないことになります。暗記のテストがありますからね。長女の時には、張り切って覚えていました。

今、次女は三年生で、掛け算九九の筆算を勉強中です。どうやって解いているかというと、

例えば8×6の場合、8×5は覚えているから、それに8を足すとか、8×3が分かるから、その答えを2倍するとか…

丸暗記してなくても、工夫して解けるそうです。
私は暗記は苦手だから、と自分で解ける方法を考えたみたいです。

見てるとけっこう早く解けるので、そろそろ暗記したのかな〜?なんて思っていました。


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また、算数に関しては、忘れられないエピソードがあります。

長女が小学校五年生の時、なんの問題かは忘れましたが、文章題で、

○○はなんとかです。の時はAの公式を使う、

○○がなんとかです。の時はBの公式を使う、

と習ってきて、娘が解けなくてイライラしてたんです。

算数なのに、「は」「が」で公式を判断するというのが私は意味が分からなくて、文章題の根本的な意味を理解しよう、と話しました。

すると、娘は「先生が言うことが正しい」と反発して、全然話し合うことが出来ません。

なんでそんな不思議な教え方をするんだろう?と思ったけど、きっとそのほうが正答率が(一時的に)上がるんでしょうね。

算数が苦手な子にとっては、分かりやすいのかもしれないけど、のちのちのことを考えたら、その子の為になっているでしょうか?

根本的に教えることは、理解するのに時間がかかるものですが、何事も子供が理解できるようにじっくり教えてほしいと思いました。

きっと教室の人数が多すぎて、難しいのかもしれません。

そして娘は、その頃から体調が悪くなり、不登校になっていったので、きっと娘は学校教育の違和感を体で感じていたのかもしれないな〜なんて思います。敏感な子供ですから。

そして私も学校教育にたくさんの違和感を感じていたので、直感的にこの子は不登校でもいい、と思ったんだと思います。


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さて、今度はこちらの動画です。


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芸能界には、いろんな経歴の方がいると思います。だから、常識の枠にとらわれない生き方も沢山あると思います。

そんな中でも、子育ての共通点はいろいろあるんだな〜と思って、笑ってしまいました😃

子育ての「正論」は、いろいろあると思います。

でも全部完璧なんて無理ですよね。

あまり難しく考えず、子供が元気ならよしと思いながら、出来そうなことだけ取り入れていけばいいんじゃないかな?

私自身は、最近、一日4食のほうが体調がいいです。教科書的には3食のほうがいいと思いますが、午前11時になると、何か食べないと気持ち悪くなってしまうんです。血糖値の問題かもしれません?!

そうすると、お昼ごはんは2時頃になってしまいます。そのあと夕方におやつを食べて、お風呂に入ってから夕飯なので、けっこう遅くなってしまいます。

でも私の体調としては、それが元気の秘訣であり、やりやすいのです。

子育ても、毎日毎日のことだから、やりやすさが一番だと私は思っています。

でも、やりやすいコツを知ることもまた大切なのかな、と思います。

いい塩梅で取り入れて行きましょ〜!

最近では、「ファジー」という言葉を、あんまり聞かなくなりました。

子育ては、少しゆるいほうがいいと思うし、いろんな人の考え方が混じったほうが、ゆるさをキープできるんじゃないかな?

学校の先生方も、理系、文系だけじゃなくて、いろんな経歴な人が混ざっているといいんじゃないかな?と思いました。