こんばんは。
うさカンです。
深夜に突然目が覚めて思ったことがありました。
刃物を振り回す人、
そういえば今週、私は電車に乗る予定がある…
急に心配になりました。
何故か目覚めた瞬間に思ったから、夢を見て怖くなった訳ではない。
社会の問題を自分事として考えたら、とてもリアルに怖いです。
こういうことは共感力というのでしょうか?
またちょっと違うような気もする…
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人間は、社会の問題を他人事だと考えながら生きているのだなあ。
そうじゃないと怖くて外に出れなくなってしまう。楽しいことをやろうと思えなくなります。
安全ばかりを考えたら、何も出来ません。
人間の仕組みとして、世の中で起きてることは、他所の世界の事だろう、と認識する力が強いのかもしれない。
けど、中には世の中の問題を自分事と捉えて怖くなる人がいる。そういう人が、問題を解決しようと考える人なのかもしれません。
これはコロナの問題だけではなく、その前だって様々な事件があった。
いつ「怖い」と思うか、自分の身に降りかかるかもと思うのか、その瞬間は突然やってくるのかもしれません。
そんな自分の気持ちを、どこまで否定出来るのか、それによって生きやすさも違うのかもしれません。
そんなことを、考え出したら眠れなくて、アウトプットしてスッキリしようと考えた訳です😅
読んでくださった方、お付き合いくださり、ありがとうございました。
SNSをさまよってみたり、You Tubeで気分転換して気持ちを切り替えてみたけれど、やっぱり吐き出さないと悶々と考えが止まらない💦
そんな私でした。
そして、こんな経験をたまに出来る私だから、娘の不登校や敏感さ、怖さなど、素直な気持ちを否定せずに、そのまま受け入れるんだと思います。
それは社会に適合出来ない、出来にくい人間かもしれないけど、共感力があり、社会の問題を自分事として捉えることのできる能力とも言えると思うからです。
この力を否定するよりも、うまくパワーに変えて生きることの方が素敵だし、社会の為に何か貢献できる人になるんじゃないかと思っているんです。
ある意味希少で、特殊能力??
こういう子供をうまく育てていく場所があったらいいのになあ。