こんにちは!
うさカンです。
加齢するほど価値が上がる仕事、
ほんと、それだな~と思います。
若ければ若いほどいい仕事というのも中にはあるけど、やっぱりそれだけでは一生過ごせません。
年齢を重ねるということは、体験に基づく知識が増えること。
それをうまく味方につけていきたいと思います。
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私の場合、子育て歴は17年ですが、
子供が病気になったり、学校へ行けなくなったりしたせいで、密度がとても濃くなりました。
子育て時間に換算したら、普通の何倍もの経験と知識が身についたような気がします。
だから、最近は正直言って「子育てについて分かることだらけ」だと感じます。
どんな本を読んでも、
「そりゃそうでしょ」
「当たり前じゃん」
と思うことがとても多くなりました。
天才を育てた親の言葉に、すごいと思うかもしれません。
「なかなか言えないよ~」って言ってますね。
でも、子供をよく観察して、子供の興味を尊重し、出来ることと出来ないことが把握できるようになれば、
自然と子供が望む言葉が出てくるんじゃないか?と私は思うのです。
私は、自分が偉いから出来るんじゃなくて、子供が私を育てて、求めてくれたから出来るようになったんじゃないかな?って思うんです。
子供によって「正しいこと」は違うから、子供に習うしかないんですよね😄
そして、ずっと子供を見ていると、感心することばかり。
いろんな事を考えているし、
一生懸命生きてる!!
だから、自然に「大丈夫」だと信じることもできるし、
ここは放置しても大丈夫だと分かったり。
もちろん、時には失敗することもあるけれど、子供を自分の思い通りに生きさせようとか、子供に対してイジワルな言い方をしなければ、信頼関係は崩れないし大丈夫なんだと思います。
このような深い子育て経験ができたおかげで、
「子育てってこれでいいの?」
という気持ちから、
「子育てってこれでいいんだよ」
って自信を持って発信出来るようになってきたみたい。
最近そう感じて自分の文章を見直したりしています。