usagi-company-lab’s blog

我が家の不登校日記です。最近は教育と社会問題に興味があります。どうぞよろしくおねがいします♪

先生の働き方改革

 こんにちは!

うさカンです。

昨日は↓この記事を読んで、涙が出そうになりました。

この記事の信憑性を思わず調べてしまった💧

 

news.yahoo.co.jp

 もしもこの話が本当なら、誰も得をしないことしてなーい?と思って、がっかりしました。

せっかく頑張って働いている先生は、何のために働いているのだろう。

子供たちは何のために学校に通うのだろう?

みんながみんな、しばられる為なんだろうか?

それで幸せになる人っていったい誰なんだろう…

 

それで、先生の働き方改革について調べてみた。

 


www.youtube.com

 

この動画はコロナ前に作られたものだと思います。

先生の働き方改革には、保護者の理解と協力が欠かせないのに、どうして私はこの動画を初めて見たんだろう?

そう思いました。

 

私は子供たちが不登校経験してるので、普通の親よりも学校へ行ったり、電話で連絡を取り合ってきました。

だから、先生の忙しさはよく見ています。

私が娘(当時3才)をお風呂に入れている間に、電話が鳴ってしまうこともよくありました。

それほど遅い時間まで働いて、電話する時間が取れないほど忙しいんだろうと思って気の毒でした。

最近では不登校が増えていて、学校の職員玄関には放課後登校とか、書類を受け取りに来る児童や保護者がひっきりなし。

 

それでも、まだ目的通りに動けているなら、仕事を整理できるかもしれませんが、

職員室の仕組みそのものが、昔より変化してギチギチ状態なのだとしたら、先生の力ではどうしようもありません。

 

先生に余裕がなければ、いい教育ができないことなんて、保護者が一番知ってるはずなのに。

私たち親は、寝不足や体調不良、心の余裕がないと、いらない怒りを子供にぶつけてしまいがち。

人間誰しも、最低限の環境が整わないと、いいパフォーマンスはできません。

 

 

*****

 

それは子供のほうもきっと同じで、

学校に自由がないと感じたり、息苦しいと思えば、ストレスは溜まるでしょうし、いらないイライラや怒りをぶつけてくるかもしれません。

また、キツキツの環境に入れない子供にどんどん薬を投与しているとしたら、飼いならすペットよりひどいと思ってしまいました。

もしも、自由な環境の中にいれば問題なく、本人に辛さや苦しみを感じないなら、薬が必要ない子もいるのかしら?

これはたまに聞く話です。

 

 

*****

学校の先生方には、是非健康に気をつけて、どんどんルールを打破してほしいです。

みんなが出来ないと言えば、ルールは変わるかもしれません。

子供たち、保護者たちも一緒ですね。

いや、それが一番難しいハードルなんだよ💦

 

まあでも、できることから一歩ずつ。

みんながストレスをぶつけ合わない、自分に合った自由な世界を選択できますように。

ameblo.jp