こんにちは!
うさカンです。
今日は不登校の我が家の娘の学び方をシェアしたいと思います。
我が家の娘はおうちで過ごす時に、アイパッドやNintendoSwitchをやっています。
アイパッドでは、絵を描いたり、音楽を作ったり、動画を作ったり、ユーチューブを見ています。
NintendoSwitchでは、こんなゲームをしています。
親の私は全然分かりませんので、何をするにもユーチューブ先生を頼りにしているようです。
この他にも、工作や料理を動画で見て作ってみたり、楽しいイベントを企画してみたり、ユーチューブきっかけで毎日いろんな事に挑戦しています。
教科書も先生も使わずに学ぶ方式を、基本的には勝手にやっています。
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そんな娘が、いわゆる学校の勉強をするとしたらどうなるか、
もうすでにいろんな事を知っている娘ですが、意外にもe-Learningには興味がなさそうです。
というのも、アイパッドの容量を気にしたり、目が悪くなることが心配なので、デジタルは遊びだけで充分なのだそうです。
それで現在、娘の部屋を改装中。
机と椅子を買うんだそうです。
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最近娘が遊んでいたのは、
こちらは3DSなのでソフトが安いと言って、お小遣いで買っていました。
ショッピングモールにお店を開いて、顧客リストからマーケティングしてました💦
そして魔法学校に入学して、校長先生と交流したり、授業を受けていました。
これ、10年前のゲームらしいですが、現実の学校はまだまだ追いついていないですね。
そして、やっぱり不登校の子は、学校が嫌いって訳じゃないんだな~と思います。
わざわざ遊びの中に学校を取り入れるんだから、本当は安心で楽しい学校に入りたいんでしょうね。
という訳で、大人は
「不登校は学校に行かなくていい」とか
「e-Learningの開発を進めよう」とすごい種類が出来てきていますが、
そういうシステムを使いたいのは、きっちりまんべんなくカリキュラムをこなしてほしい、それを証明したい大人の都合なのかもしれません。
こんな学校だったら、一年生からずっと席に座りっぱなしじゃなくて楽しく学べそうだし、力がついたり、勉強が楽しく好きになるかも?
まさに我が子がおうちでやってる学びに近いです。
そして我が子に足りないことは、
協業、みんなで作ったり考えたりする経験です。
いつもひとりで可哀想。
こんな学び方ができる学校があれば、お友達と一緒に過ごせるのになー。