こんにちは!
うさカンです。
みなさんは、1%の確率で死ぬと聞いたら、死んじゃうかもって思いますか?
それとも死なないだろうと思いますか?
人の感覚はそれぞれなんですよね。
何%で危機感を持つのかは人それぞれです。
今、またコロナの感染が増えている中で、判断はとても難しいと思いますが、こうなってくると、やっぱり自分の価値観を信じるしかないですよね。
自分と違う考えの人を叩く暇があったら、自分が楽しいと思うことや癒やされることなどに集中したいと思います。
何があっても自分の人生の限られた時間は、大切に過ごしたいと思います。
HSC、ひといちばい敏感な人の特徴は、
☑ 考えが深い
☑ 感受性が強い
☑ 慎重
だと言われています。
もちろんHSCの中でも好奇心旺盛なタイプとか、刺激を好まないタイプとか、いろいろ個人差はあります。
でも、刺激を感じやすい敏感さがあるので、しっかり休憩を取ることは大事です。
私は、インフルエンザ脳症で障害になった方を知っています。
また20代で元気だった会社の後輩がインフルエンザで亡くなった経験もあります。
だから、コロナに対しても、インフルエンザレベルになったとしても安心とは思えないと思います。
またワクチンに対しても慎重なのは、後遺症と倦怠感の感じが、起立性調節障害に似ていることもあります。
いろんな意味で、気をつけたい気持ちは強いです。
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さて、そうは言っても、ただ我慢しているだけではなく、楽しむことは絶対に忘れたくありません。
常に、「今の状態で出来ることはなんだろう?」って考えています。
例え今日、起き上がれなかったとしても、休めることに感謝したい、そう思っていました。
私の子供たちは、学校に行っていません。
HSCの敏感さを理解してもらうのは難しいし、環境を整えてもらうことも難しいです。
まさに今のコロナの状況と同じで、
自分の価値観で動いて、毎日を楽しく充実させる、そういう課題があり、子供たちもとても上手になりました。
そして、今回思ったことは、
以前、私は定時制高校を見学したことがあり、そこにはいつでも待っていてくれる居場所がある、と知っているから、
だから私はこんなに安心してゆっくりと子育てできるんだな~ということです。
その学校には多様性があり、すごく素敵な場所でした。
不登校や病気じゃなくても、是非行かせたいと思うような環境でした。
私がアメリカの現地校に通ったところと、とても似ていると思いました。
わざわざ留学しなくても、こんな体験ができるなら、こんなに素晴らしいことはない!と思っています。
そういうお守りがあるので、何才でも「行きたい」と思ったら快く受け入れてくれるから、だから焦りません。
もちろん選択は子供たちの自由ですが😀
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参考資料