今週のお題「やる気が出ないときの◯◯」
こんにちは!
うさカンです。
今日は左耳が痛くて、歯痛からくるのか、天気痛からくるのかよく分かりません。
私は寝てる間に歯を食いしばる癖があり、昔はよくストレスで顎関節炎になっていました。今でも奥歯がすり減りガタガタになってしまい困っています。
そんな本日はやる気がなくて、のんびりソファで読書中です。
やっぱり読書の秋が好き♪
そして合間に洗濯したり、You Tubeを見たりしていて、ブログも書きたくなりました。
お昼ごはんは、娘がおにぎりを作ってくれています。
おかずは残り物!!
やる気がない日の私は、ダラダラする!
(ダラダラしながら出来ることを…)
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さて、本題です。
我が家の娘は不登校で、おうちでホームスクールをしています。
この生活が長くなってきて、私はほんとにこの状態が教育上「いい」と思っています。
娘のこの感覚に誇りを持っています。
私が昔感じた、小学校の寛容力のなさ、そして多様性を認められない感じに対して、
娘は「NO」と言っているのだと思います。
私は寛容さがあり、多様性のある教育を経験したことがあるから、
今の小学校の様々なシステム、ルール、状態に違和感しかありませんでした。
だから、親子共々、やめてしまったのだと思います。
この学校のきちんとした感じを求める保護者が多いから、うまく回っているように見えるし、何も知らない子供たちが学校で楽しんでいるのだと思うのですが、
このままではだめだよ、と気付いてる大人は実は沢山いると思います。
子供たちの主体性を育てること、個性的でもオールマイティじゃなくてもいいこと、それぞれがバラバラだからこそ多様性を受け入れることができる…
いろんな事に気付いて、なんとかしないと…と思っている人がいます。
一方で、そこまで深入りせず、諦めちゃっているように見える人も多いですね。
根本的にスタートの小学校の在り方が変わらないと、不登校は減らないと思います。
不登校のほうが、自主的に深く考える時間を与えられるとしたら、ちょっと皮肉な気がします。
別に、いろんな人と混ざらなくても、交わらなくてもいいと思います。
ただお互いに尊重しあえて、否定しないこと、それがみんなの居場所を作るのだと思います。
はみ出す人に配慮できず、結果的に追い出すような学校では、一生多様性を理解できないと思います。
そして未熟な考えの大人が増えていく。
単純で自分で考えることができない人は、
素直に従う指示を守るいい人だから。
それが本当に正しい方向性なのかどうかなんてどうでもよくて、目立たないことが処世術。
そんな子供を育てる教育で、本当にいいのでしょうか?
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多文化、多様性についての記事は沢山書いてきました。
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よろしくお願いいたします!
参考資料