こんにちは!
うさカンです。
私の中ては3部作の3本目です!
いってみよ~!!
1本目⇩
usagi-company-lab.hatenablog.com
2本目⇩
usagi-company-lab.hatenablog.com
今日は、どうして学校は変わっちゃったのかなあ?というテーマでお送りします。
別名、何故 不登校は増えたのか?
今日も勝手に考えました。
私の子どもの頃には、小学校に児童会役員選挙というものがありました。
でも、長女が入学した学校にはありませんでした。
みなさまの学校はいかがですか?
ウィキペディアで調べてみたら、
どうやら平成時代に無くなっていったようです。
いろんな理由があると思いますが、
選挙制度ではなく、クラス委員が児童会役員になるような感じになってきたみたいです。
私は、この変化は大きいのではないか、と思います。
立候補、推薦、投票という行為は、自分たちの学校をどんなふうにしようか、とみんなで考えること、それにより自分たちが主役だという主体性がうまれると思います。
でも、それがクラス委員となると、特に演説する訳でもなく、場合によっては多数決で決まってしまう、少数派の民意もなければ、どうだっていいと思う子も出てくるでしょう。
勉強さえしておけばいい、もうすぐ中学受験だし…?
先生の言いなりにしとけば、何も考えなくていいし、褒められるし、楽ちん?
若いうちから、そんな冷静でいいのかしら。
と、おばさんは心配になってしまいます。
それこそ、そこに本物の協力する気持ちってうまれるのかなあ?
話し合いなくして、よい学校、居心地のよい素敵な学校になるのでしょうか。
もしかしたら、敏感な子どもたちから、そんな素直な疑問を感じ、
深い悩みのなかに入ったり、体から危険信号を出したりしてるのではないか、と思います。
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そして、こんなふとした疑問から、研究や学問ははじまるのかな、と思うのです。
そんな疑問を持った子どもたち、学ぶ意欲のある子どもたちに、是非無料で学べる場所を作っていってください。
大人は伴走だけでいいですから。
先導しなくていいから。
子どもたちのひとりひとりの心と目を大切に育てるために、
学校も今すぐアクティブラーニングになりますように…🙏