こんにちは!
うさカンです。
義務教育についてのマツコさんの発言に同意します。
こんなに食べるのも大変な人が沢山いる日本なのに、何故同じ教育を続けるのだろう?と、とても疑問に思います。
どう考えても、日本の経済も社会もうまくいってないよねえ??
根本から見直す必要があると私は思うんです。
だから、娘が学校へ通わないことも、すんなり受け入れられます。
もう少し学校教育が違っていたら、もっと魅力的だったら、学校へ行かせていたかもなー。
正直言って、ホームラーニングが羨ましいと言われることもあります。
学校のシステムの中では、アクティブラーニングをやりたくても難しいと聞きます。いろんな制限がある中では、両立は難しいのだと思います。
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昨日は娘が定規を探していて、線を引いていました。今までは適当だった娘なのでビックリです。
子供って、まっすぐ線を引きなさいって教えなくても、そのうち綺麗に仕上げたいって思うようになるんだ〜!
自由な学びの中では、こんな小さな発見だらけです。
そのたびに、もっと大人は子供を信頼してもいいんじゃないかな?と思います。
学校でシステマチックに教えないと、学ばない、学べないと思っている人が多すぎます。
もちろんそういう教育が合う子供も沢山います。ベル曲線(正規分布)の真ん中の子供たちです。
でも、私は今の学校教育って、教育というより療育なんじゃないか?と感じます。
本当はもっと自分なりにできる子が多いんじゃないかしら。
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学校を本気で良くしようと思うなら、先生は不登校経験がないとなれません!ってしちゃえばいいのに。
不登校と言っても十人十色。
学校の何に違和感を感じて行けなかったのか、行かなかったのかを共有すること、議論することで、学校教育改革が進めるんじゃないかな。
もっと大胆に変える為に、不登校を資格扱いにしてもいいような気がするよ。
本当に子供たちを思うなら、日本をより良くしたいと思うなら、やるべきことがあると思います。
真剣に取り組む大人が何人いるのでしょうか。
それこそが教育の真価ですよね。
⬇今日のおしゃべり