usagi-company-lab’s blog

我が家の不登校日記です。最近は教育と社会問題に興味があります。どうぞよろしくおねがいします♪

うさぎと喘息

こんにちは!

うさカンです。

 

私、8月初旬から

咳が止まらなくて、他の風邪症状もないので

漢方薬で様子を見ていました。

 

9月になって、

風邪症状で発熱して

咳に体力を奪われて

せっかく治ってきていた咳に再び悩み、

ついに病院へ行きました。

 

コロナ、インフルエンザ陰性、

レントゲンはきれい、

呼吸は…

酸素濃度は平常ながら

喘息値でした😱

 

これにはびっくり!!

 

長女の気管支喘息をずっと見てきたから、

喘息はゼーゼーするものだと思っていました。

 

でも調べてみると

咳喘息なのかもしれません。

もしかしたら肺炎なのでは?と思っていたので、

原因が分かってホッとしました。

そして喘息の薬を処方してもらい、

 

ようやく咳から解放される〜!

 

と思いました。

 

*****

 

ところが、その晩

 

寝る前の錠剤と吸入をして

一寝入りした2時間後くらいかな…

 

突然目が覚めたときに

頭が充血して血管が切れて血が充満して

熱いような感覚になり

吐き気がしてきました。

この経験は二度目で、前回は救急車を呼んでもらいましたが

結局、はっきりした原因は分かりませんでした。

 

今回も、もう駄目だ、死んじゃうかも

って感じるほど怖かったので

救急車を呼んでもらおうと思ったのですが、

家族がまごまごしてるうちにだんだん落ち着いてきました😭

 

こういうのもパニック発作なのか、

それとも薬の副作用なのか分かりません。

呼吸は苦しくなくて、ただ脳の血管が切れたと思いました。

 

*****

 

そして運の悪いことに

翌日の土曜日は祝日で病院が休み😣

 

気づかず、何で閉まってるんだろ〜?

ってはじめは思いました💦

 

しょうがないので

結局、処方された薬は怖くて飲めなくて、

漢方薬でしのぎ、

だんだん良くなってきました。

 

月曜日、

不安な中病院へ行くと、

休薬でオッケーで、咳も良くなっている

とドクターに言われ、

ようやく二度目の安心を手に入れました…

 

*****

 

今年の夏は

暑くて暑くて、

換気が足りなかったのかな。

たぶん うさぎのせいかもって言われたので

調べてみたら、

 

何年も飼ってて、突然発症することも

あるそうですね…💧

 

本当にびっくりしました🐰

 

検査はしなかったので、

確実にそうとは言えないけど、

今さら手放すことも出来ないので

うまく飼っていくしかありません。

 

それ以上に恩恵のある我が家のうさぎ。

生活に欠かせません。

 

今は学校でも飼育していないところが増えているそうですね。

 

先生の負担やアレルギーの子の増加が原因なのかな。

 

大切な情操教育だと思うのですが…

 

*****

 

なんか思うんですけど、

 

住宅の気密性が高くなり、

熱帯化でみんなエアコンを使うようになり、

アスファルトだらけでビルだらけ。

 

便利さを追求し過ぎた結果、

アレルギー、喘息、アトピー、花粉症、起立性調節障害

などなど…

よく原因の分からない現代病が

増えてるんじゃないかと思ってしまうんですよね。

 

もう資本主義的な開発はほどほどにして、

みんな半農耕民族になったら

解決できる問題が増えるのではないかと

思ってしまいます…

 

言ってみれば、

それほど解決できない、治療法がよく分からない病なのではないか??

 

そういうツケと戦う人と、

全然平気な人がいる…

 

敏感がいいのか、

鈍感がいいのか…?

 

私はきっと社会システムについていけない人間で、

子どもたちもそんな感じで

不登校なんだと思います💦💦

 

 

私はオンラインショップをやっています。

とりあえず、ウィンドウショッピングを楽しんでもらえる

お店作りを目指しています😊

もしよかったら見に来てください♪

ご意見ご感想等も教えてくださったら嬉しいです✨

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わたしがブログを書く理由

特別お題「わたしがブログを書く理由

 

こんにちは!

うさカンです。

 

私がこのブログを書き始めて、もうすぐ6年目になります。

まさか、こんなに続くとは思っていませんでした。

いつも はてなブログさんに利用させていただき、ありがとうございます。

 

そしてお読みくださる皆様、本当にありがとうございます。

 

このブログは今でも読んでくださる方がいらっしゃいます。

数は多くはありませんが、それでもトータルでいったら

かなりの方が来てくださいました。(12万PV以上)

 

私のこのブログは生活の記録と勉強の記録をメインに

書いてきました。

 

突然、子どもの具合が悪くなり、そして不登校になった9年前、

どうしたらいいのか全く分からなかった私は

ある「知らない方」のブログを隅から隅まで読ませてもらい、

参考にさせてもらったり、勇気をもらってきました。

 

そして、自分でも書いてみる立場になり、

読者さんのコメントに励まされたり教えてもらったりしながら、

なんとか過ごしてくることができました。

 

*****

 

マイノリティなママとなった私が、

こうして記録してきたことで、また誰かの参考になっている、

ということは、とても嬉しいですし、

自分が頑張ってきた証のような気持ちになります。

 

ブログを書いてくることが出来たというだけで、

自分に自信がつきました。(内容はともかく💦💦)

 

そして、何より嬉しいことは、

個人のメディアとして発信できることです。

 

この小さな意見や思いが、誰かに届くということは、

私がここにいる、ということ。

何も言わなければ、なかったことになってしまうから、

私は伝え続けています。

 

ここには誰にでも対等に発言権があります。

 

そして、起立性調節障害のママ、不登校のママは

何に悩み、何に困り、どんな工夫をしてきたのか、

また何が喜びなのか…

 

それを関係者の方や

全く関係のない方にも読んでいただくことにより、

なんらかの影響があり、社会がもっと優しく

変わるかもしれない…

 

そんな思いを持って、

毎回一生懸命に書いています。

 

もしかしたら誰かが私の話に耳を傾けてくれるかもしれない、

 

次世代の子育てが、もう少しやりやすくなるように、

子どもたちが、のびのびと育まれるように…

 

そんな願いをひとりでどうにかすることはできませんが、

ここで発信することなら私にも出来る。

 

そんな感じで、私はブログを書いています😊

 

ここでのつながりのおかげで

成長することが出来たし、

私が学んできたことの証明も、

病気の記録も、履歴書のように残せています。

 

本当に皆様に感謝です。

つながってくれて、ありがとう♪

病院につながるのは難しい…

こんにちは!

うさカンです。

 

今日はいつも思ってることを、

こちらの記事をきっかけに書いていきたいと思います。

 

news.yahoo.co.jp

 

子育てをする母親として、

何をどう判断すればいいのか

本当に難しいなあ、と思います。

 

思春期の子育てってすごく難しくて、

特にその負担が母親ばかりにかかる時

うまくいかないことって沢山あるんだろうな〜と思います。

 

子どもがケガをして血を流しているとか、

わかりやすいものなら

すぐに病院へ連れていきます。

命にかかわることなら、本人の意思とは関係なく判断すると思います。

 

でも、心の問題は目に見えないので

本当に難しいと思います。

 

子どものために無理矢理に病院へ連れていき、

症状が良くなってきたら感謝される可能性もあります。

 

一方で、このようにトラウマ体験になってしまうこともある…

 

専門家がどういうアセスメントをするのか、

事前に親には分からないから、

判断が難しいし、そこにどう責任を取ればよいのかも

正直言って分かりません。

 

不登校は病気じゃない」

 

という言葉も…本当に難しい。

 

学校でのトラウマを抱えて傷つき苦しむ子どもは

多いと思います。

学校に行けなくなることで

ホッとしたり安心できる子もいれば、

 

社会不適合者なんじゃないかと

そこから落ち込む子も多いと思います。

 

周りのサポートも必要だし、

本人の性格によっても捉え方は変わると思います。

 

学びの多様化に反対の気持ちは全くないけれど、

学校に多様性がないままで、

どんな子どもも通える環境を作らなくてもよいのか?

親だけに対応を任せられても…

難しい場合は多々あると思います。

 

そして、子どもが思春期になると、

抱っこして病院へ連れていける訳じゃない。

病院へつながれない子のお世話は親がする。

全く休みはないし、息抜きも出来ないかもしれない。

 

たぶん介護されてる方も同じなんじゃないでしょうか。

 

介護保険やショートスティなど、

いろんな仕組みが出来ているとは思うけど、

やっぱり本人の意思による…

頼れない場合もあるのではないでしょうか?

 

本人の意思の尊重と、家族が潰れてしまわないようにすることの

両立ってすごく難しいな〜と思うし、

 

頼る場所を間違えると事件になるな〜なんて、

悩みどころが減りませんね。

 

子どもの不登校の場合、

ほとんどが日にち薬だと言われています。

でもその中には、

親が勉強しながら治療のように育てているケースも

多いのではないか?と思うのです。

 

みなさんはどう思いますか?

よかったら教えてください。

 

 

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忖度と日本の教育

こんにちは!

うさカンです。

 

最近、ニュースの解説などを聞きながら、

「そうか、私の違和感はこれだったのか…」

と理解する機会が増えてきています。

 

自分がハッキリと言語化出来なかったこととか、

言語化してみたけど誰にも理解されなかったり

共感してもらえなかった日本の教育とカルチャーに対する気持ち。

 

今日は私が素直に今思うことを書いてみたいと思います。

 

*****

 

日本には、たぶん儒教の影響で、

 

年上を敬う文化があります。

先生に従うのは当たり前。

文句があるなら稼げるようになってから言え!

子どものうちは親の言うことを聞く。

 

こんな風な価値観がありませんでしたか?

 

これは、もちろん素晴らしいことです。

先祖のおかげで私たちの命があるから、

感謝するし、

子どもたちのために頑張ってくれる大人を

尊敬する。

 

そんな自然な感情があるからこそ、

日本のいろんないいところが育ってきたのだと

思います。

 

 

でも…

もし、その大人の行動や言動が正しくない場合、

自分の考えと違う場合にも、

静かに受け入れなければならないのでしょうか?

 

子どもが大人に憧れて、自発的に学びたいというのは素敵だけど、

それを大人が強制するのはどうなんでしょうか?

その大人はカッコイイですか?

脅しとパワーで人を操らないと存在出来ない人も

尊敬すべきなのでしょうか…

 

*****

 

日本の子どもたちの人権の低さ、

命や存在を軽視されがちなところは

こんな背景があるのではないでしょうか。

 

私はアメリカにホームステイをした時に、

たぶんその部分を学んだのだと思います。

今になって思い出すと、

たった16歳のちっぽけなアジア人の女の子だったけど、

真剣に目を見て話を聴いてくれたり、

存在そのものを大事に思ってくれているような

愛情表現があったりと、

信頼できる大人が沢山いました。

 

子どもを無視しない、

考えを伝えてくれてありがとうという気持ちが

本当に伝わってくるようでした。

 

そして、それが特別なことではなく日常でした。

 

アメリカでもいろんな差別はあると思うから、

この体験は恵まれた偶然だったかもしれません。

 

でも、社会全体として、

年齢による差別とか、

ただ子どもだというだけで

何でもかんでも我慢しなさい、

みたいな教育はなかったような気がします。

 

どうしたい?

 

と聞いてくれることが多かったように思います。

 

だから学校の中に、様々な選択肢があったのだと思います。

 

*****

 

このように、子どもの時の教育の影響って

大きいんだな〜と思います。

 

本の学校では、

先生の言うことをそのまま聞くのが「いい子」です。

自分の思うことを言ったり、違う行動を好む子は、

先生から煙たがられ、

その先生の思いはクラスの子どもたちに伝わります。

 

娘が不登校になったときの

クラスの空気感…

34人対1とか、

39人対1とか…

 

みんなが「先生の思いになびいてる感じ」

を感じました。

 

子どもが大人の真似をするのは

当たり前だから、子どもに罪は無いかもしれません。

先生だって人間だから、様々な感情があるのも事実なんだと思います。

 

でも、子どもには何も選べない…

 

そこがシステムとして一番良くないところなんだと思います。

 

テストでは、

自分の意見ではなく、

マルバツを問うもの。

本当はシカクとかサンカクとかあっても

いいのかもしれないけど、

議論を生む問で成績をつけることは出来ない…

 

そして、

成績をつけるのは先生だから

やっぱり子どもたちは忖度しますよね。

自分の人生が左右される成績だから、

少しでも「よい」ことが大事。

 

自分の意見や考えを言って、

ワガママだと思われたり、めんどくさい人になっちゃったら

自分が損をするわけなので、

親もそういう子育てになりますか…。

 

本の学校では、

自分の意思に沿って自由に選択できない訳ですから、

全て言いなり。

嫌なら不登校になるしかありません。

 

ここは忖度を学ぶ場所…

 

そしてそういう子どもが大人になるから、

ずっとこのループですよね。

子ども時代にずっと我慢してきた人は、

それが当たり前だと思って

大人になったら子どもに対して好き勝手。

ようやく自分の自由な時代がきた〜!!

と喜ぶ社会になる訳ですね。

 

子どもの人権がないがしろにされるから、

大人の都合で子どもたちが生きてるわけですね。

事件が起きるわけですね。

 

*****

 

現場の先生がいくら頑張ってくれてても、

やっぱりシステムを変えないと難しいのではないかな〜。

 

そして、こういう教育を受けてきた大人の価値観を変えるのは、

やっぱりメディアの力だと思います。

 

子どもの人権ってどういうことなの?

私たちはどんな社会を作っていかなきゃいけないの?

 

今まで信じてきた学校教育をガラッと変えないといけない。

 

大手メディアだけではなく、

こうやって個人的に発信できる時代。

だから、オウンドメディアも出来ることはあるかもしれません。

 

特に、当事者が訴えかけることには

意味があると私は考えています。

 

よかったら私のラジオ配信も聴いてみてくださいね😊

stand.fm

また、表現の仕方は人それぞれ。

得意なものを持ち寄り、繋がったり情報交換、共有していければ、

きっと世の中は変わるはず。

 

それは音楽とか、絵とか、アニメーションやいろんなクリエイティブ活動など

なのかもしれませんね。

 

国語算数理科社会だけじゃないかもしれません。

 

学校の科目は誰が決めたのでしょうか?

 

子どもの気持ちやモチベーションや興味関心を

潰さないこと、

学校の科目だけで人のことを評価しないこと…

 

私はそういうことがとても大切なんだと気付いたから、

子どもと学校にいて

沢山の違和感を感じたのだと思います。

 

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治らない病気とどう付き合うのか…

こんにちは!

うさカンです。

ちょっとお久しぶりになりました😅

 

みなさまお元気ですか?

夏の疲れを感じていませんか?

今年の猛暑は元気な人でも影響してるかも

しれません。無理なさらないでくださいね!

社会全体で、いたわり合いながらいきましょう!!

 

さて、私も実はぐったりです💧

 

今年は娘のアトピー性皮膚炎が酷かった…

 

痒みと痛みで眠れない日々が続き、

どうしてあげればよいのか分からず

病院もお盆休みで...

 

ひたすらyoutubeに頼って

当事者さんのアイデアを試しました😭

 

その中のひとつで、

下着とタオル類を全てオーガニックコットン

変えてみました。

どれくらいの効果なのかは分かりませんが、

とりあえず肌に触れるものが柔らかいと

心も落ち着くようです。

 

赤ちゃん時代は

オーガニックコットンがいいと思っていましたが、

その後はすっかり忘れていました。

 

そこで洋服についても調べてみました。

なかなか大人用のはないし、

あったとしても

高いか

シンプルすぎるか

という感じで、

やっぱり一般的ではないのかもしれません。

 

そういえば、

私が作ってるTシャツ屋さんに、

オーガニックコットンの生地もあったじゃないか、

と思い出しました。

原価が高いからスルーしてました😅

 

早速、試作を取り寄せて着てみたら、

やっぱり気持ちいい!

着古したTシャツくらいに柔らかくて着心地よい!

(↑言い方🤣)

 

という訳で、

皮膚疾患や敏感肌の方にオススメできるかもって思います。

happybirthday by うさカン

 

それにしても、

根本的な原因がまだ解明されていない病気は多いですね。

うちの子は、もともと喘息、アレルギー体質。

そこにストレスや疲れが加わり、絡み合い、もう最悪😣

 

病気が治らないストレスで病気が悪化するという悪循環の解き方

誰か教えて〜!!

 

って感じでしたが、

とにかく病院では教えてもらえないようなことを、

当事者さんの工夫を知ることができて、

ちょっとずつ回復してきたような??

 

治らないとしても、うまく付き合っていく方法を

見つけていかないとね…

 

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今回はオーガニックコットンとハロウィン特集です✨

いろいろあるけど、日常生活を少しでもhappyに!

楽しみましょ♪

是非、見に来てくださいね🐰

 

何が正しいのか、見極める教育ってどうやるの?

こんにちは!

うさカンです。

 

私は自分の体が弱いことで

ずっと生きづらさを抱えてきました。

それは社会の仕組み、特に学校が体力がある人向けに

カリキュラムが出来てる気がするからです。

というか、

元気で明るく丈夫な子を目指して教育してるから、

そうなれない人にとってはずっと苦労が続くのかな、と

思うのです。

 

そして今度は娘が具合悪くなってみて、

はじめは多分、思春期の体やホルモンの変化などを

敏感にキャッチしただけだったのかもしれないけれど、

そこに社会的な厳しい目が加わり、

どんどんストレスが溜まってきて症状が悪化し、

どう生きればよいのか分からなくなっちゃったのかな、

と思います。

 

何をしても自分を認めてもらえない場所で生きていくのは

辛いものです。

 

*****

 


www.youtube.com

 

今朝はこちらのYou Tubeを見ました。

テレビじゃ言えないということは、

公共の場ではなかなか言えないことなのかな。

それをこうやって真実を伝えることが出来るのが

オウンドメディアのいいところですよね。

本当に勉強になります。

 

例えば、一重で苦しんでいる人に

二重まぶた手術をしたら人助けなのか?

 

社会の価値観がもっと多様で、

子どもの時から自分の真の価値を大切に育てることが出来たら、

 

もしかしたら見た目に苦しまずに生きられるかもしれない…

そんなふうに思いました。

 

もちろん個々の苦しさとか人生の選び方は自由なんですけど、

でも、凝り固まった常識の中で堂々と生きていくために

鎧をつけて自信をつける必要があるから

そういう判断になる可能性もあるのではないでしょうか?

 

ありのままの自分が一番素敵という価値観を育てることが

素直に出来ない学校で育てば、

 

みんなと同じように、

もっと上位に行くために、

もっとお金をかければ…

 

と下手に騙されてしまう可能性があると思います。

 

多様な価値観の中で、

自分が自分なりに選択したことを頑張ること、

向上心を持って生きることは

すごく充実した人生になると思うけど、

 

他人に決められた枠の中で

同じように出来なくて

自分を責め続ける必要は

全くないと思います。

 

資本主義の闇に飲み込まれすぎて

自分を見失わないようにしたいと思います。

 

みなさまはどう思いますか??

情報開示

こんにちは!

うさカンです。

 

先日のネット記事を読んで、

深く共感してしまいました。

 

ダチョウ倶楽部・上島竜兵さん急逝から1年余…妻・広川ひかるが語った“夫の異変”(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

 

患者だと思われる家族がいたとして、

本人が病院を拒否している場合

家族としてどういう対応が取れるのだろう…

ということをよく考えます。

 

病気のせいで病院を拒否しているのなら、

命を守るために無理矢理病院へ連れていく、

入院させる、などの手を考えつくと思います。

 

でも実際は赤ちゃんや小さい子どもでない限りは

抱っこして泣き喚いても連れて行く、なんてことは

かなり難しいし、人権問題になってしまうかもしれません。

 

診断の前に病気だと決めつけていいのか迷うところです。

 

また、唯一の味方だと思われているかもしれない

夫婦関係や親子関係を断ち切ると思われかねない行為に

いい効果があるのかどうかも分かりません。

 

もしかしたら、あの時はありがとうと感謝されるかもしれないし、

もしかしたらさらに孤独になって命を落としてしまうかもしれない怖さもあります。

 

そんな中で絶対に避けたいのは、

下手な病院を選んでしまうこと。

 

大抵のドクターは患者のために一生懸命だと思います。

でも、実際には様々なトラブルや事件があるのも事実です。

 

一度病院へ行って傷ついたら、

二度と行けなくなる可能性だってあります。

 

これは不登校と学校の関係でもあるかもしれません。

 

せっかく苦労して連れてったのに…

 

ということは、有り得ることなんです。残念ながら。

 

*****

 

そんなことを避けるために、

今の時代はホームページがあって便利だな~と思います。

病院のホームページを見ると、病院の雰囲気が分かって、

「ここなら行ってみよう」かと思える患者さんがいるかもしれません。

 

今は正しい情報とかセカンドオピニオンも聴ける時代。

 

病院やドクターも自分で選べる時代ですよね。

 

ホームページにスタッフの顔写真や言葉があるだけで、

「この先生なら大丈夫かも?」と思えることもあると思います。

 

でも、それよりすごいのは

やっぱり動画ですよね。

写真や文章なら、どれだけでも上手に加工できるけど、

やっぱり動画は素が見えます😅

 

この人なら信頼できる、と思えたら

受診につながり、救える命があるかもしれません。

 

もちろん動画で発せられる言葉だけでも

治療効果があることも

あるかもしれません。

 

You Tubeを見ていると、

ほんとに患者さん想いの熱心なドクターがいてくださり

それだけで勇気付けられます。

 

できればそういうドクターが自宅近くにいらっしゃれば

いいのですが、実際は通うのは難しい。

 

でも、どんなドクターも動画で自己開示してくださることが当たり前になれば、

患者側としては助かりますよね。

 

本当は学校もそういう形で選べるといいのですが…

 

とりあえずはオルタナティブスクールやフリースクールから、

利用者が選べる環境になったらいいのにな、と思います。

まだまだ地域や金銭的に恵まれた人のみの施設になっていると思います。

 

*****

 

人間って何か問題が起こると

誰の責任なのかって考えると思います。

 

誰のせいか明確になれば、解決だし安心だと思いがち。

 

でも、そう判断した人間が何故その選択をしたのか、

というところまで考えないと、

同じ問題が次々と止まらない、本当の解決にはならないと

思うんです。

家族 VS 社会(学校)

という構図になってしまうと、

どうしても少数派の家族のほうが責任を押し付けられがちだと思います。

 

親のやり方やしつけの問題だと言われておしまい?

 

それでは社会のシステムや学校の運営は何も変わらない。

 

でも家族のせいにしておけば、

誰も傷つかないし安心なんでしょうね。

 

家族さえ我慢すればいいのでしょうか?

 

家族って素人の集まりですよね?!

 

そんな時に

「どうしたらよいのか分からないこと」なんて山ほどありますよね。

 

だからこそ、

家族とか子育てを社会全体で助けるようなシステムがあれば、

そのほうが安心じゃないですか?

 

誰にでも「いざという時」が来る可能性はあるわけですから。

 

そして、なかなか病院が少ないとか、予約が取れないとか、往診制度が少ないとかなると、解決できないこともあるし、

残された家族を責めたり、自責にならないようにサポートすることも

すごく大事なんだろうと

私は思っています。

 

有名人だと余計に病院へ行くハードルも高いでしょうね😢

 

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