usagi-company-lab’s blog

我が家の不登校日記です。最近は教育と社会問題に興味があります。どうぞよろしくおねがいします♪

病院につながるのは難しい…

こんにちは!

うさカンです。

 

今日はいつも思ってることを、

こちらの記事をきっかけに書いていきたいと思います。

 

news.yahoo.co.jp

 

子育てをする母親として、

何をどう判断すればいいのか

本当に難しいなあ、と思います。

 

思春期の子育てってすごく難しくて、

特にその負担が母親ばかりにかかる時

うまくいかないことって沢山あるんだろうな〜と思います。

 

子どもがケガをして血を流しているとか、

わかりやすいものなら

すぐに病院へ連れていきます。

命にかかわることなら、本人の意思とは関係なく判断すると思います。

 

でも、心の問題は目に見えないので

本当に難しいと思います。

 

子どものために無理矢理に病院へ連れていき、

症状が良くなってきたら感謝される可能性もあります。

 

一方で、このようにトラウマ体験になってしまうこともある…

 

専門家がどういうアセスメントをするのか、

事前に親には分からないから、

判断が難しいし、そこにどう責任を取ればよいのかも

正直言って分かりません。

 

不登校は病気じゃない」

 

という言葉も…本当に難しい。

 

学校でのトラウマを抱えて傷つき苦しむ子どもは

多いと思います。

学校に行けなくなることで

ホッとしたり安心できる子もいれば、

 

社会不適合者なんじゃないかと

そこから落ち込む子も多いと思います。

 

周りのサポートも必要だし、

本人の性格によっても捉え方は変わると思います。

 

学びの多様化に反対の気持ちは全くないけれど、

学校に多様性がないままで、

どんな子どもも通える環境を作らなくてもよいのか?

親だけに対応を任せられても…

難しい場合は多々あると思います。

 

そして、子どもが思春期になると、

抱っこして病院へ連れていける訳じゃない。

病院へつながれない子のお世話は親がする。

全く休みはないし、息抜きも出来ないかもしれない。

 

たぶん介護されてる方も同じなんじゃないでしょうか。

 

介護保険やショートスティなど、

いろんな仕組みが出来ているとは思うけど、

やっぱり本人の意思による…

頼れない場合もあるのではないでしょうか?

 

本人の意思の尊重と、家族が潰れてしまわないようにすることの

両立ってすごく難しいな〜と思うし、

 

頼る場所を間違えると事件になるな〜なんて、

悩みどころが減りませんね。

 

子どもの不登校の場合、

ほとんどが日にち薬だと言われています。

でもその中には、

親が勉強しながら治療のように育てているケースも

多いのではないか?と思うのです。

 

みなさんはどう思いますか?

よかったら教えてください。

 

 

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