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子育てに役立てたくて、漢方の勉強中

こんにちは!
うさカンです。

私は昨年、カウンセラーの勉強をしました。
そして引き続き学びたいと思っていたことは、漢方についてでした。

その2つの知識を融合させて、生活のいろんな事に役立てたい!と思ったからです。

特に、うちの子のように、体調が悪くて学校に行けなくなってしまった子に対して、どう対応したらよいのか、とか、更年期世代で子育てが辛いお母さんがどのように過ごしたらいいのか、など、子育ての知識も入れつつ、漢方ライフで心身も少しでも楽になったら、家族みんながハッピーに暮らせるのではないか??と思って勉強中です。

漢方は、私が漢方薬を処方することは出来ませんが、生活の中で漢方薬を使える場面やら、どうしたら取り入れられるか、など、漢方薬に限らず、漢方的な観点から、食事や生活に役立ちそうな症例なども学んでいこうと思って頑張っています。

そこで、今はテキストと共に、オンラインなどでも、いろいろ観ています。

とにかくいろんな見識に触れていきたいと思っています。
漢方って私にとっては、とても興味深くておもしろいです。
長年、人間とともに歩んできた知恵だと思います。


その中で、こんな話がありました。

「体質は根本的に変えられないから、漢方薬を使ってうまく過ごしていく方法を身につけてほしい、特に子供の場合は環境を整えてあげる必要があるから学校の理解も必要だ」

というようなことでした。

ほんとにこの考え方は、どこに行っても聞く話。
元気な標準的な人を中心に世の中が動いている。
でも、変えられないタイプは存在する。


カウンセリングの勉強をしても、子育ての話を聞いても。
そして漢方薬の勉強をしても出てきました。

子供を標準に変えようとするのではなく、社会が標準じゃない人も受け入れる理解がほしい!

この考え方を知らないのは、古い体質(昔からの校則や価値観に強制する)の学校くらいではないでしょうか?(あと教育委員会とか?)

でも、個人的に学校の先生や教育委員会の方とかと話してみると、もう古い体質ではない!と感じることも多いのです。
みんな子供たちのために、新しくどうしていけばいいのか?と考えていました。

だけど、まだ、それに追いついていない、時代遅れな人が教育に関わっていることも事実で、まだまだ過渡期なんだと思います。

親のほうの知識も同じだと思います。アップデートしなくては。

近い将来には、いろんなタイプの子が、
「学校楽しい〜!」ってなるように、

学校の形態がよい方向に変わっていくといいな♪と思います。


私もコツコツ学びながら、
楽しくできる事を見つけていきたいと思います!