こんにちは！
うさカンです。
我が家では、最近、長女とゆっくり話す機会がけっこうあります。
長女は起立性調節障害で、体調がよかったり悪かったりだし、（最近よく疲れた疲れたと言ってます）睡眠もバラバラだったりしていますが、メンタルに関してはかなり復活しました。
娘は高校進学しなかったことで、だんだんメンタルが元気になってきたのかもしれません。
自分のやりたいことや目標が出てきて、けっこう生き生きと、その日の体調をみながら頑張っているように見えます。
そういう安心して挑戦しながら過ごせる場所があることは、彼女にとってとてもいいと思っています。
今は、数年前にこのブログに書いてた娘の姿とは全然違います。
私は、私の目から見た娘の様子や思っていることを、勝手にブログに書いています。
娘と話していると、私の視点と娘の考えがずれていることもあるようです。
でも、娘は勝手に書くな！とも言わないので、私の視点から娘のことも、いろいろ書いちゃってます。
娘がこないだ言っていたのは、
「とにかくこの親でよかった」ということです。
私たち夫婦が、高校へ行く道を押し付けなかったことに感謝しているようで、それが一番大きいようです。
「もう学校なんて二度と行きたくない」
というのが娘の気持ちらしいので、学校も随分嫌われたもんです😅
娘は、いつまでも親にお世話になれないだろうから、とにかく稼ぎたいと思って、いろいろ考えているようです。
また、自分が不登校になった時点で、もっと将来の職業についていろいろ考えておけばよかったと言っていました。
好きなことや趣味を増やしておけばよかったと思っているそうです。
学歴がないから、学歴がなくても出来る仕事につながることを考えるのが大事なんだそうです。
でも、あの頃はとにかく体調が悪かったし、出来ることはいろいろやったし、それは精一杯だったんじゃないかな〜？と思います。（私の視点）
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私が高校進学に関して思ったことは、
うちには金銭的な余裕がないので、娘が行きたいと思わないならお金は出したくないということです。
せめて高校までは、と考える親が多いとは思いますが、私は本人が希望することにはなるべくお金を使ってあげたいけど、希望しないことに使うのは無駄だと思っています。
だから、進学も好きなように決めてもらいました。進学しようと頑張ってた時期には協力したけど、もういいや、と思ってからは特に何も言っていません。
それでいいと思っています。
娘は、もう学校は二度と嫌だと思っているようなので、それでいいと思うけど、まだ若いんだし、そんなに決めつけることもないと思います。
そのうち気が変わって学びたいことができたり、学校へ行こうと思う可能性もあるかもしれません。その時はまた自由に決めればいいのです。
人生なんて思い通りに行くもんじゃないから、私だって１０年後に何してるかなんて分からない💦
娘だって条件は同じだと思います。
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長女が不登校の先輩として、
次女にいろいろ教えてくれています。
次女がこの先どうなるかも、誰にも分からないことだし、どうにでもなると思っています。
大事なのは、あまりいろんな事を決めつけないことかな、と思います。
そして、長女の言うことも先輩として意味あることだと思うので、二人の時間も大切だと思います。
長女は、寝ている時間がバラバラだし、部屋にこもって自分の作業に集中してることも多くて、姉妹の時間は少ないかもしれません。
でも、たまに二人でいろいろ話しているようです。
最近は、長女が次女に絵を描くことを教えて、ペンで描いたり、私の古いスマホを使ってデジタルで絵を描いたりしています。
長女は、次女が神絵師になったら、焼き肉奢ってもらうんだ、と言っていて、
次女はお姉ちゃんに奢れるように頑張るって言ってました😅
長女は、途中で勉強を放棄したことで、自分の将来が狭まったと後悔してるそうです。
まだまだ諦める年齢ではないけれど、別に諦めるのも自由だと思うから、私は好きなようにすればいいと思います。
いわゆる学校の勉強が必要かどうかは人によって違うもんね。
長女はもうすぐ成人だけど（なんと１８歳で成人？！）、
でも、大人になっても人は成長するし、考え方もいろいろ変わるから。
だから、誰の未来も分かりません。
好きなことを好きな方法で、好きなように頑張っていけば、自分なりの満足＝幸せなんじゃないかな😄
娘は私をみて、何故ママが今、満足なのか分からないと言います。
私にもそんなことは分からないんだよね😅
この先のことも。
