こんにちは☺
うさカンです。
また益田ミリさんの本を読みました。
今回は、ミリさんのお父さんが亡くなった時期のエッセイで、ちょっとさみしい感じの内容です。
でも、その景色の見え方、書き方は、とてもミリさんらしいと思いました。
ここ1週間くらい、のんびりしながら、いろんな人の人生に触れる機会が多くなっています。
録画してあった、吉田都さんのバレリーナ引退までのドキュメントをみました。
今朝は、大黒摩季さんが出ているワイドショーもみました。
そして、本を読みました。
いろんな人の人生の流れや決断を知る度に、
人生のバリエーションを感じます。
有名人でも、一般の人でも、
誰一人として同じ人生はないと思ったり、
でも普通の日常生活がみんなにあったり、
なんかおもしろいなあと思います。
私の人生も、子供たちの人生も、この先どうなるか分からないからおもしろい。
その時その時に、一番いいと思うこと、今の自分にはどれくらいのことが出来るかな?と判断して選ぶことが出来れば、たとえその先で失敗しても、後悔はしないのかな?と思います。
失敗しないように人生を選ぶことなんて無理よね。今の時点では先のことなんて分からないから、今の感性を大切にするしかないのかな、って思います。
私は勝手ながらいつも思うのは、
華々しい人生の次に、燃え尽きないのかしら?っていうこと。
今まで活躍してきた方が、引退後の次の道でも、また素敵に輝いていってほしいな~と応援しています。
そして我が身に返れば、
子供たちが私の人生を忙しくしてくれているから、
しょうがないな~、もう少し頑張るか、と私を動かしてくれてるって思います。
そういう気持ちになってきたこと、元気になってきた証拠かなー。
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ちょっと時間が出来た時に、いろんな人の人生を知ると、他人と同じ歩みじゃなくていいと思うし、今この人生の時間を大切にしようと思います😊
若いうちに、人と違う経験をいっぱいしておくことは、後々の人生を生きやすく豊かに過ごす知恵になっていくと思います。
だから、みんなと同じに出来なくても、
私は私、と、ゆるゆるって生きていきたいなあ、と思っています。