こんにちは。
うさカンです^_^
今週もお家に籠もる8歳の娘です。
地域の学校の先生にも、少人数の学校の先生にも、「コロナを怖がっている」娘のことをお伝えしたら、すんなり理解してくれて、ありがたいです。
私もコロナ当初は、得体のしれないウイルスにビクビクしてて、買ってきたものを全部拭いて消毒したりしてました。
でも、最近は、みんなちゃんと感染対策されてるかな、と思って、緊張感が弱くなってきました。
慣れてきたのかな?もちろん全然平気な訳じゃありません。
娘がコロナを恐れていても、他人にその価値観を押し付けることがないのには感心します。
自分は自分、他人は他人と、きちんと境界線を引いているのでしょうか。
学校に行っている人を非難したりバカにすることもないし、自分のことを否定もしていないようです。
みんな考え方が違うんだ、とただ淡々と受け入れているのかな。
ちなみに娘は、この1年以上、ほとんど外で遊んでいないし、友達とも遊んでいません。
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今日はいいお天気でした。なんとなく、のんびり平和。
外に出なくても、しっかりお家で勉強していればいいんじゃない?と娘に言う私ですが、
コロナのことで外に出れなくて、いろんな挑戦も経験も出来ない娘が可哀想で、今日の午前中は娘の「ごっこ遊び」に付き合っていました。
こういう遊びに付き合うのは久しぶり。
砂漠に冒険に行くごっこをしました😄
外に出れなくても、お家でしっかり勉強してるから大丈夫って思えることも、娘にとっては大事だし、でもたまにはストレス忘れての~んびりも大事。
私自身も、なんだか毎日毎日勉強って疲れるので、たまにはの~んびりしたいっ!
て、学校に行ってる子はみんな毎日勉強してるんだよね。偉い!
たまには自分のペースで休憩してね。
知らないうちに、コロナの閉塞感がストレスになっていると思うよ。
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ところで、
不登校というのは、登校していない、という意味を表す言葉だと聞いたことがあります。
でも、「不」という漢字は、なんとなく悪い意味のように聞こえます。ただ登校を打ち消す言葉なんだけど。
不登校が登校していない、という状態を表す言葉なら、休校も自主休校も学校に登校していないという状況は変わりません。
誰がそれを決めたのかは違うかもしれないし、理由も違うかもしれないけど。
今、これほど一斉休校に対して議論されていて、どういう形がいいのか決まらないのは、
登校にもメリットデメリットがあるし、
不登校にもメリットデメリットがあるからだと思います。
人によって状況はいろいろなので、
どっちがいいとも言えません。
正解が人それぞれだから、地域一斉に踏み切るのに悩むのだと思います。
登校も不登校もいろいろだし、不登校の中でもやり方は人それぞれ。
勝手に人を非難することなんて出来ないと思います。
今出来ることを、少し自信を持って、ゆっくり進みたいと思います。
↓こちらも参考になりますよ。
今日はこちらの記事も更新しました。
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