usagi-company-lab’s blog

最近は教育や社会の問題に興味があります。どうぞよろしくお願いいたします。

いろんな人に助けてもらいながら、子供の自主性を育てる

こんにちは❗
うさカンです。

今日は、起立性調節障害の長女の進路について書きます。

長女は今年は高校受験でした。
願書を書いて、面接シートを書いて、高校に提出しました。
ところが学力試験当日に行くことが出来ませんでした。
同じ学校を受けるチャンスが3月にあと2回あります。どうなることやら…です。


私は一貫して、子供の自主性を育てることに力を注いできました。
病気の娘が進学して頑張る為には、ものすごく強い気持ちがないと登校し続けることは出来ません。卒業まで行けません。
だから、その気持ちを大きく大きく育ててあげないとって思ってきました。

何度も「やめてもいいんだよ、自分の道は自分で決めるんだよ」と伝えてきました。
自分の道を自由に決められないと思うほど辛いことはないと思うし、そんなブラックなことをしたらメンタルがやられてしまう、と思いました。

とにかく、自分で決めたことを自分なりに頑張ること、その自覚があることが一番自分の支えになると思って過ごしてきました。

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そういう強い心を育ててきたので、
自分で「後悔したくない」って気持ちで、
学校見学や説明会にもなんとか参加し、
願書や面接シートを書くのも頑張りました。

でも、そこまでの頑張りで目一杯だったようで、睡眠のコントロールが出来なくて疲れ果てて試験当日を迎えました。

どう頑張っても心身共に無理で体を動かすことが出来ない、
最終的には自分で判断しました。

私にとっては、これまでの様々な歩みから、このことは想定内だったので、大きな落胆はありませんでした。
本人はものすごく落ち込み、疲れ果てて、
死んだように眠り続けていました。


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その後、本人が寝続けている間に、中学の先生と私は面談を重ねました。
本人の気持ちや状態を細かく伝えて、今後どうしたらよいのか、一緒に考えてもらいました。

いろんな道をアドバイスもらいましたが、どのアドバイスにも、本人の気持ちや体調を最優先で考えてくださっています。

出来なかったからと言って、ダメな子じゃないし、もちろん親が責められることもありませんでした。
本当に嬉しいフォローです。

残念な気持ちは本人が人一倍感じているところ。
そこで、ああだこうだ言われたら、もう生きていく自信までなくなってしまいます。

とにかく今必要な言葉は、
「大丈夫!」

これで人生が終わりになる訳じゃないから。

今回のことが練習になって、また道は続くはず。
つながるはず😊


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昨日は、受験予定だった高校に、出願取り消し届けという書類を提出して、受験票を返してきました。

もう一度仕切り直しです。

高校の先生から、娘のことを訊ねてくださいました。

この高校は、起立性調節障害についてとても理解があります。

起立性調節障害は、怠けでもだらしないのでもなく、体の病気だから、無理しないでくださいね。
と言っていただきました。

今回の受験でも、様々な配慮をお願いしてあったので、本当にいい学校だと思います。
もし入学できたら、安心して預けられる場所だと思います。

そして、その環境を作ってくれたのは、先輩方のおかげです。
先にこの学校で過ごされた先輩が、病気についてや必要な配慮などを学校に伝え続けてくれたから、すばらしい環境になったのだと思います。


娘はまた受験できるのか、今はまだ分かりません。

春から新生活を頑張りたい気持ちがあって、諦めきれないよう。だから、また頑張るとは思いますが、体調は当日になってみないとなんとも言えません。
また本人にしか判断できないと思います。

もし今回、入試が出来なくて、入学出来なかったとしても、それが今の精一杯だと思います。
もう一年、療養しながら、体調が良くなるようにリラックスしたり、自信をつける練習を重ねたりする道もあると思います。

そうなった場合でも、また1年後にしっかりサポートしますと、中学でも高校でも言っていただきました。
本当に人に恵まれていて、いろんな人に感謝です。

入試が出来て、入学出来たからと言って、通えるかどうかは分からないし、本当に先のことは誰にも分からない。

でも、そんなのは誰でも同じ。

誰も先のことなんて分からないから。

ただ、病気だと、試験会場に行くだけでも、本当に大変なことなんです。

次は、いろんな運に恵まれて、うまくいきますように…✨