usagi-company-lab’s blog

最近は教育や社会の問題に興味があります。どうぞよろしくお願いいたします。

プログラミング的思考とゲームと勉強

こんにちは!
うさカンです😀

我が家の下の娘、昨年のクリスマスプレゼントは

マリオメーカー2」でした。

これは、任天堂Switchで、マリオのコースを作って遊ぶゲームソフトです。

スーパーマリオメーカー 2 -Switch

スーパーマリオメーカー 2 -Switch

  • 発売日: 2019/06/28
  • メディア: Video Game

自分でコースを作ったり、人が作ったので遊べるのが楽しいです。

私はコースを作るのは難しいのですが、娘が作ったコースをやらされています、笑

娘が好きなゲームは、こういう「作る系」。
マリオメーカーやマインクラフトなど、自分の想いを形にできる、そんなことに喜びを感じるようです。こういうゲームは、今年から小学校で始まった、プログラミング的思考の学習と同じようなスキルです。

まず自分で目的を設定して、それを実現するためにどうしたらよいのか考えて、少しずつ実行していく。うまくいかなかったら、またひとつひとつ振り返り、問題を見つけて解決しながら、大きな目標や問題をクリアさせていく…

そういう論理的に考えて、効率的にすすめていく術を身につけることが、プログラミング的思考学習になります。

マリオメーカーやマインクラフトは、そういうことができるゲームです。


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こないだ、従姉弟からプラレールのお下がりある?って聞かれました。
もうほとんど使ってないから、お下がりにしてもいいかな?と思ったのですが、出してみたら楽しいみたいで、ここ数日遊んでいます。

こういう遊びのいいところは、年齢に合わせて難易度を変えられることだと思います。

娘はけっこう難しいレールを組みながら、どうしたらうまくつながるか、途中に面白いギミックを混ぜるにはどうしたらいいのか、試行錯誤していました。
こうやって脳みそをたっぷり使うことに喜びを覚えるタイプのようです。

考えてみれば、この子は小さい時から、積み木やブロックが好きでした。

そういう子供は、自然にプログラミング的思考が身についてきているのかもしれないですね!


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さて、遊びの中から取り入れられるプログラミング的思考。
これは、プログラミングの直接的なスキル(コードなど)を覚えることではありません。あくまでも、考え方を応用する力です。

うちの娘は、自分で考える練習をしているので、そういうことが得意なんだと思います。

考えてみれば、不登校の子供というのは、学校に通わない選択を自分で決めている子供もいて、そういう子は小さな頃から自分の考えがあり、プログラミング的思考が得意なのかもしれません。

与えられたことを指示通りになんでもやる(できる)タイプではないのかもしれないですね。

良く言えば、指示待ち人間ではなく主体性があるということです。

そんな娘の苦手なことは、ズバリ暗記的なことです。
今は小学校二年生で、掛け算九九と漢字の練習があります。
もともと算数のほうが好きなので、九九のほうは少しずつ覚えてる感じもします。
でも、学校では新学期は九九のテストから始まるようです。娘は登校していないのでセーフだけど、二年生のうちには覚えないと…

そして難しいのは漢字です。
漢字を覚えることに面白みを感じないのは私も同じタイプ😓
本当に困ったもんです。

読むのは得意だけど、書くのはやっぱりコツコツやるしかないみたい。
私は大人になっても漢字に自信がなくて恥ずかしい思いばっかりしています。
今はスマホで調べられるとはいえ、いちいちそれでは面倒くさいし恥ずかしいです。

なので、娘にはなんとか漢字を覚えさせてあげたいです。自分の国の言葉だから、苦労せずにスラスラ書けたほうがいいに決まっている!

だけど、こういう作業が楽しくない娘💧

人間には、得意不得意があるもんだなあ…。

ポケモンなら覚えるのになあ。


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それにしても、長女の時には勝手に学校でやっていたから気付かなかった学校の勉強のこと、

次女が学校に行かなくて一緒に家で勉強するうちに気付いたことがあります。

それは、学校の勉強の量の多さです。

教科書、ドリル、プリント、テストと…
同じような問題の多さ!
これ全部やるのは本当に根気がいります。
低学年のうちから、修行のようだなあ。
みんな5時間勉強したうえに宿題もあるんだもんね。ほんとにすごいよ!!

それくらいやれば、基礎を身につけるのはバッチリなんでしょうけど。

でも、うちの子のように、自由に脳みそを使って学習する機会は、学校の勉強だけでは減ってしまいますよね。

「ゲームやってないで宿題やらなきゃ」

ってなるもんね。

そうやって暗記暗記で受験も勝ち取っていけるんだと思うけど、新しい発想で世の中を作っていくスキルは、やっぱりプログラミング的思考も必要だと思います。
私立の学校では、そういうところが充実してる学校もありますよね。

今年は特に学習時間が凝縮されていて、九九も漢字もものすごいスピードのように感じます。
与えられた情報を考える暇もなく、インプットインプット!

もう我が子は追いつけません💦💦

それでも、二年生のうちに二年生の学習を終わらせたいと頑張っていますが。
(全部終わるか不安になってきてます)

教科書では、プログラミング的思考を取り入れてるな〜と感じる場所もけっこうあるのですが、学校ではどれくらい活用出来てるのかなあ?
やっぱり今年は難しいのかな。

来年度からは、詰め込むだけの学習にならないといいなあ、と期待しています。
学習にももう少し余裕が欲しいです♪

そして、私は子供には自由な遊ぶ時間が大切だと思っています。
脳みそを使うことを楽しいと思えるような環境は、絶対に将来役立つと思うのです。

でも、そういう場が学校にないと、キツく感じる子供もいるようです。

私はたまたま専業主婦なので、そんなタイプの子供を毎日育てることができます。

もし私が社会的に必要な能力だった場合、

例えば今ならお医者さんとか看護士さんなどだったら、こういう子供を育ててくれる場所がないと働けなくなってしまいます。

だから、私は学校には変わってほしくて、いろんな子供に合うように選択できるといいのにな〜と思っているのです。

理由はそれだけじゃなくて、
どんな子供も「普通」として認められたら、きっと生きやすくなるはず。

いろんな得意を生かした才能を伸ばして、未来の世の中をいろんなタイプの人と協力して作っていって欲しいナと思っているのです。

そういう寛容な学校を作るためには、
大人もたくさん「遊び」の時間を取って、頭を柔らかくしておきたいですね😀✨

今、コロナでガマンの多い世の中ですが、
頑張りすぎると後でプツンと来そう。
「自由な時間」「遊び」「休憩」など、今だからこそ大人も子供も大切にしたいと思っています。