usagi-company-lab’s blog

最近は教育や社会の問題に興味があります。どうぞよろしくお願いいたします。

だから不登校対応は難しい

こんにちは!
うさカンです。

私、少し前に車を擦りました。
生け垣のブロックのところにぶつけたのですが、夫に修理費用は聞かないほうがいいよって言われました💧
きっと高かったんでしょうね😣


そのあと、今度は自宅で失神しました。
自宅でよかったけど、ちょっとしたトラウマです。

そんな事件があったので、
また運転するのが怖くなっていました。

でも、しばらく運転しないと余計に怖くなるし、先週の金曜日は学校のお手紙類をもらいに行く約束になっていたので、

仕方なく出掛けることにしました。


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一人で、自分で運転するのに、めっちゃ緊張していました。歩くには遠い学校ですが、車なら10分かからないくらいの距離です。

緊張していると、余計に具合が悪くなってくる…

なんとか学校に無事にたどり着きました!


娘の今年の担任の先生とは、まだ数回しかお会いしたことがありませんが、とてもいい先生だと思います。

お電話でお話するとき、私が勉強はなんとかやっています、と話すと、いつも「ありがとうございます」とおっしゃいます。

どういう意味かな?と考えるのですが、

きっと、教師が本来教えるべき仕事を、私がやっていることに関してのありがとうなのかな?と思いました。

勉強は自分のためにやることだし、子供に勉強を教えるのは親の仕事と思われることも当然あると思うのですが、

きっとこの先生は、娘の担任という意識が強くて、自分の生徒ってしっかり思ってくださっているのかな、と思うと、とても嬉しいです。


今回は、娘は留守番するというので、私が先生とお話をしてきました。
本当にとてもいい先生で、プレッシャーにならない程度に、先生にできることはやります!とおっしゃってました。

勉強以外のことでも、なにか交流できれば、って言ってくださり、またオンラインの環境も整ってきたようなので、そういう活用も学校のほうで考えてくださるそうです。


10年ひと昔と言いますが…

とにかく我が家の8歳離れた長女の時と比べると、全然、全然違うので驚くばかり。

学校はだめなことが前提で、
「こうしてほしい」とお願いしても却下されることが多かった昔の対応とは全然違います。
(あまりにも違いすぎて、全然と何度も言ってしまう💦)

同じ学校なのに、今の娘への対応は、
とにかく一人にきめ細かく対応していきたい、という感じ。

これは、いくら先生が個人的に思っていても、実現できない事っていろいろあると思うので、

学校全体が、どんどん変わってきた証拠なのだと思います。

もちろん、先生によって差はあるかもしれませんが、若い先生の認識は、どんどん時代の変化を生んでいるのかもしれませんね。


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という訳で、
ド緊張で向かった学校だったのですが、
先生とお話したら少し安心する学校の様子が分かって、帰り道はとても落ち着いていました。
私、少しハッピーでした。

自分が先生を信頼できる幸せを感じて、明るい気持ちが影響して、体調もよかったんだと思います。


人間の体ってとても不思議です。
特に緊張から来る自律神経系の体調不良は、なかなか自分ではコントロールが難しいのですが、気分が変わると意外と良くなったりすることもあります。

これは私のようなオバサンだけではなく、子供も同じなのだと思います。

子供も不登校などで学校に行くことが難しい時、対応はいろいろあると思います。

私のように、行ってみたら意外と楽しい、意外と大丈夫だった、なんてこともあるので、きっかけって大事ですよね。

嫌だな〜めんどくさいな〜と思っていても、

それでも本人が「行かなきゃ」と思えば、
行けることもあると思うのです。

逆に、本人に少しも行く気がない時に、無理矢理やっても、うまくいかなくて逆効果になることもあるかもしれません。

だから、不登校対応は難しいのですよね。

何がうまくいくかは、その時その時で違うのだから。

でも、やってるうちに、だんだん親の勘が当たるようになってきますね。

子供の性格やクセが分かって、見通しが立つようになります。

そこまでは、大変な道のりですよね。

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ちなみに、頑張って行けた!出来た!意外と楽しかった♪

みたいなことって、特別に褒める必要はないのかな〜と思います。

それは一番自分自身で感じる満足感!

なので、うまくいった時には、
「偉いね、頑張ったね」というよりは、

「よかったね、ママも嬉しいよ」のほうが効果的だと思います。

自分のために頑張ったんだから、本人も嬉しいよね。それを一緒に喜んでくれる人がいたら、もっと嬉しいよね。

自然とそうなることを目指したいと思います。

褒めることやご褒美で行けるようなタイプの子供は、不登校にはならないんだよね〜。たぶん。


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不登校対応の本質は、

「もうちょっとやってみたいな〜」という気持ちを引き出すことだと私は思います。

それには、きっかけも必要だし、充分な休息も必要だと思います。

私は今回、一人で学校に行ったことで、少し自信になりました。行ってよかったと思いました。

でも、じゃあ、これを毎日できるか?と言われると、途端に逃げ腰になります。

とにかく、勇気を出して、緊張して行くことは、結果が喜びに満ちていたとしても、心身共に疲れるのです。

そこを周りの方には是非理解してほしいところです。

特に、親も先生も、子供が楽しそうに登校すると、じゃあ次はこうしよう、こうしてみよう、と張り切ってくれますが、それはまだ難しいかもしれません。

本人の口から、そろそろまた頑張りたいな〜という言葉が出てきたり、そんな様子を見て取れたら、また頑張って挑戦してみればいいと思います。

周りのペースで子供を動かして、疲れすぎてしまうと、せっかく頑張ったことが楽しく感じられなかったりして、もったいないと思います。

親は「やればできるんだ」と焦る気持ちを抑えて、少し長いスパンで見守ってあげてほしいです。

私の場合は、週に一度だと多すぎます。

二週間くらい休憩すれば、また頑張って行ってくるか〜という気持ちになります。

でも下手したら一ヶ月に一度でもいいかな?と思っています。あまり頻繁に通う必要性を感じていないので。

子供たちも、疲れ具合と必要性の天秤かもしれないですね。


そして、私はきっかけも大事だと思っています。
子供は気付かないうちに、何かきっかけを待っているかもしれません。

先生にご挨拶、何かおしゃべり、自分が頑張ったものを提出する、電話やオンラインなど…

何か先生や学校と交流出来たら、「楽しかった」という経験が出来るかもしれません。

なるべく最初のハードルは低く、子供のほうが

「もっとやりたい!」
「もっと出来るんですけど〜!」

と思うくらいがちょうどいいと思います。

そうやって自信を積み重ねていけば、
少しずつハードルが上がり、できる頻度も上がっていくでしょう。

筋トレのように、心と体が少しずつ慣れて、鍛えられていくと思います。


時間がかかる作業ですが、少しずつ確実に進めていけば、次に崩れる心配がなくなるし、もしつまずいても自分で解決できるようになっていきます。

だから、根本的なところを育てていると思って、温かく見守ってください。

私も自分自身がそのうちまたバリバリ働ける時が来ると思って、勝手に信じています😅