こんにちは!
うさカンです。
今週は終業式がありました。
私は暑さに弱く、緊張にも弱い人間です。
学校に行く約束の時間は13時半だったのですが、何故か食欲がなくてお昼ごはんが食べられませんでした。
でも倒れてしまうと困るので、お菓子と漢方薬をつまんで出掛けました。
娘も一緒に行けるかな?と思っていたのですが、行けませんでした。
理由は説明出来ないと言うので、分かりません。
言葉に出来ない気持ちだったようです。
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今年度は、娘も勉強しなくなっちゃったし、学校に提出するようなものも少なくて、あまり連絡を取っていませんでした。
先生から連絡がないのをいいことに、のんびり気楽に過ごしました。
どうやら、先生のほうも気を使ってくださっていて、どんなタイミングで連絡したらよいのか考えているうちに、時間が経ってしまったのだそうです😃
わりと熱心に、娘の為に「こんなこともあんなこともやってあげたい」と思ってくださっている割には、娘が動き出すまで待ってあげたい、というなんとも素敵な先生で、安心しました。
私も、娘が動き出すのをを待っているところです、とお伝えしてきました。
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さて、帰宅して、やっと安心して食事をして、お昼寝をしました。
自分でもよく分からないけれど、私は何かと敏感に緊張して、そうすると食事が喉を通らなくなる体質(?)のようです。
これが続いていくと、前のようにバテてしまいます😢
私がこういうタイプなので、子供が学校に行けない気持ちもよく分かります。
別に学校や先生が嫌いな訳じゃない、ただ些細なことが気になり、緊張感があり、疲れるのです。
それが出来そうな日もあれば、めんどくさい(重たすぎる)日もある…
私も親でなければ投げ出したい仕事です💦
でも、先生とのお話は、とても楽しいんですけどね。
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私は、若い頃には自分のことを知らなすぎて、
何故自分はこんなに疲れやすいんだろう??
と思っていました。
体力がないほうなので、とにかく自分が悪いと思っていたし、自分が不運なんだと思っていました。
今まで何度も体調不良を経験してきて、元気なほうが少ないくらい💧
そんな自分にうんざりでした。
(そして普通の人がとても羨ましかった)
それでも、いろんな事に興味はあるし、別に嫌な訳ではないんです。
だから、首を突っ込んでは疲れる、頑張ると体調が悪くなる…そんな根性のない人だと思ってきました。
ところが、娘がHSCだと知り、
その概念を知るうちに、自分も敏感なのだ!と気が付きました。
心もすごく些細なことに反応するし、それで体にも悪い反応が出てしまう。
そんな人なんだと気が付きました。
(別に私が悪い訳ではなかったんだ、)
これまでの経験で、
素の自分を出すと、周りがウザく感じる、
細かいことを気にしすぎると、めんどくさい人だと思われる、
常に具合が悪いと心配もされなくなる、
と感じてきたので、無意識に自分を出さないようにしていました。
全然大丈夫なふりをする、
不安でもあまり口に出さない、
そうすれば、人と普通に付き合える、
そう思っていました。
だから、こんな私が出来上がったし、
子供達もよく似ていて、気持ちがよくわかる😅
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さて、昨日の朝は、ニュースでコロナ対策&熱中症対策のことをやっていました。
コロナだけでも怖い私が、熱中症対策まで受け止めきれません。
マスクをすると熱中症リスクがあるとか、ステイホームで筋力が落ちると脱水症状になりやすいとか、もう怖いと思うことばかりで、聞いているだけで具合が悪くなってきました😖
こんな時には、一度情報を受け止めてから、ゆっくり自分の頭で解釈して落ち着くしかありません。焦っているだけでは、具合はどんどん悪くなり、いいことはありません。
梅雨の体調が心配だった私は、次には熱中症が怖くなってきて、毎年夏バテで食欲がなくならないように最大限の努力をして…
本当に、一難去ってまた一難。
私は忙しいんです。
常に○○対策が、頭の中でぐるぐるしている。
昔、「お父さんは心配症」って漫画があったけど、うちは「お母さんは心配症」だな。
まあ、忙しいのは頭の中だけで、体はのんびりしてますから、誰にもそうは思われていないと思いますが😄
とにかく、いろいろと気をつけながら、
一日一日を楽しく過ごすことに全力をあげていきたいと思います♪
子供達も敏感で大変なところもあるけれど、
人に恵まれて、幸せになることは出来る!
そこだけは私は信じられるので、
目の前の一日を楽しく過ごすことに集中しよう!人生はその積み重ねだよね。
↓ 私が共感した、繊細さんエピソード