usagi-company-lab’s blog

最近は教育や社会の問題に興味があります。どうぞよろしくお願いいたします。

不登校、自主休校のみなさん、こんにちは

こんにちは!
うさカンです。

我が家の娘は不登校です。コロナの前からです。

きっかけは突然の心因性頻尿でした。その頃はまだ幼稚園年長さんで、周りの友達が誰もこの病気を知らなかったから、「なに?なに?」って感じでとても辛かったそうです。

今は心因性頻尿は治りましたが、学校には通っていません。当時は心もとても落ち込んでいましたが、今は元気です。

娘は今、小学校三年生。三年間小学校にはほとんど通えていません。
私は娘を「のびのび」と育てたいな〜と思っていて、あの頃、心がとても落ち込んでいたことを思うと、とにかく心も体も元気ならいいな、という感じです。

娘はお姉ちゃんが病気なので、ずっと病気の人と暮らしている訳です。
お姉ちゃんが発症した時は、娘は3才でした。

今考えると、お姉ちゃんの学校や病院ばかりに付き添い、それ以外は外の世界がほとんどありませんでした。

今、コロナ禍の赤ちゃんは、刺激が少なくて発達に影響があるかもしれないなんてニュースがありましたが、娘もそうだったのかもしれないな〜と思っています。

外で五感を使うこともなく、人付き合いもほとんどなく、そうやって幼稚園入園の前年を過ごしたので、敏感な娘にとっては準備期間もなく突然社会に放り込まれた感じだったかもしれません。

きっと幼稚園では楽しいことを沢山経験しつつも、緊張感あふれる毎日を精一杯頑張っていたから、心と体が疲れてしまって限界のしるしが、心因性頻尿だったかもしれません。


*****

さて、こんな娘をのびのび育てたいと思っている私は、今の生活に満足しています。

きっと外から見たら、家に閉じ込めて刺激の少ない生活で、ちっとも「のびのび」でないように見えると思います。

でも、HSCの娘にとっては、外の集団の世界は緊張感でいっぱいで、安心できない場所だと思うんです。「のびのび」とはほど遠い生活になると思います。特に今はコロナウイルスのことで、とても敏感になっているので、どう考えても無理そうです。

でも私はこのコロナ禍を逆手に取って、自宅でなんの罪悪感もなく「のびのび」と育てられることを嬉しく思っています。

今のうちに、少しずつ娘の育て直しをしようと思っています。

うちの娘には、勉強よりも外での体験が乏しいので、二学期はそこに力を入れていきたいと思います。

もちろんコロナ禍だから外では自由にならないけど、人がいない時間に、人がいないところを探検しようと思います。

何を発見できるか分からないけど、そうやって少しずつ、五感を磨き、自分なりの道が見つかるといいなと思います。

コロナが落ち着いた頃に、学校に限らず、どこか安心できる居場所が見つかるといいなと思って準備したいと思います。

HSCが落ち着く場所は普通とは少し違うかもしれないけれど、本人が楽しいと思えれば、どこでもいいと思っています。

それに誰も言っていないけど、私はずっとマスクをして二酸化炭素を沢山吸う生活もなんだか心配です。
人類がこれまで経験したことがない状況のような気がして、子供たちが大人になった時に、自律神経などに影響が出ないのかしら?と考えたりしています。

そういう意味でも、自宅にいればマスクをせずに常に酸素を好きなだけ吸えるというのは、「のびのび」な感じがします。


*****

「人間は死亡率100%」という言葉を、養老先生の動画で聴きました。

私はそれを聴いてハッとしました。

人間は誰でも亡くなるのは当たり前ですが、私はそれをあまり考えずに、コロナで亡くなるのが怖い、心配、不安…という感じで過ごしていました。

でも、毎日怯えて暮らすのは、人生の時間がもったいないな、と気が付いて、そこから落ち着くことが出来ました。

何も怖いのはコロナウイルスだけではない。

コロナ対策で全てを我慢しているうちに、突然地震や災害が来たら…と思うと、人生の時間を無駄になんて出来ません。

だから、怯えている暇はなく、楽しまなくちゃ!!

そう思って、子供たちにも話しました。

もちろん感染対策はするし、制限はいろいろあるけど、ただ我慢しているだけでは、また心が駄目になってしまう。

だから、毎日できる限り楽しいことを見つけて、楽しんでね、と伝えました。

死ぬことを考えるのは嫌だけど、もし誰かが亡くなった時に後悔はしたくない、そういう気持ちが私には常にあり、

だから夫と喧嘩するのも嫌だし、子供たちのことも自由な道を自分で選んでもらってきました。


コロナのことを考えても、ワクチンを打っても亡くなる方もいるし(因果関係は分かりませんが)、打たなくても重症化する方もいるし、私はワクチンの10年後の副作用も心配だし。

本当に今、何が正しいのか分からない世の中だと思います。

だからこそ、やっぱり自分の人生の選ぶ基準は「楽しい」かどうか、なのかな〜と思います。

学校に行くかどうかも、やっぱりその子によって感じ方はそれぞれだと思います。

娘のようなタイプもいるけど、逆にいつもと違う学校にワクワクする子供もいるかもしれない。

新しい感染対策は、子供にとっては新しい刺激になって、楽しいと思う子もいるかもしれません。

また、自宅にいることが安心安全と思うよりも、閉じ込められている、と逆に不安になる子もいると思います。

コロナにならなくても、気が滅入ってしまって違う病気になるのも困ります。

そう考えると、やっぱり人によって優先すべきことは違うし、完璧な正解なんてないな〜と思います。


*****

我が家の娘は、お姉ちゃんが病気だからこそ、辛いところもいっぱい見ているし、病気が身近にあって、余計に怖いのかもしれません。

コロナにかかったとして軽症でも、後遺症が出る場合があるそうですが、長女の病気(起立性調節障害)と症状がとても似ているような気がします。

それに、娘だって長女と同じ病気になる可能性だってある訳です。

そう考えると、娘が自分でベストだと思う道を尊重して、今が一番楽しい🎶と思える毎日を積み重ねることに集中したいと思います。

私ももう少し本ばっかり読んでないで、娘と一緒にいろんな経験をしていこう、娘の将来のために、なんて思った二学期の始めでした😀

また、具体的な過ごし方は、その都度ご紹介してシェアできたら、と思っています。

 
そして、たまたま読んだ記事なのですが、世の中にはこういう子も沢山います。私たちが知らないだけで、実は個性的な子供って沢山いるんですよね。

news.yahoo.co.jp

私はこういう人生も素敵だな、と思うし、娘にも何か自分に合うことを見つけて、楽しい人生にしてほしいな〜と思います。

周りの人になかなか理解されなくても、自分がイイと思えばいいじゃない☺️

自分の人生だもの。