こんにちは!
うさカンです。
素晴らしい本に出逢いました。
たぶん私のブログを見てくださる方は、きっと読んで満足の一冊だと思います。
いつも思うのですが、
どうして不登校経験のある親は、
「学校は行っても行かなくてもいいんだよ」って言うんでしょうか。
ホームスクールをやっていると、いいこと沢山ありますが、
それが一番!とは言わずに、どんな生き方の人たちも尊重する視点があります。
ところが、大人の中には、頑なに「学校へ行かない」ことを否定する人がいるのですよね。
きっと自分のことを非難されたことがない人には、非難される気持ちは分からないけど、
非難されたことがある人は、「誰かを非難するのはやめよう」って自然と考えるのでしょうね。
それほど辛い日々があったということだと思います。
でも、そんな人たちに振り回される人生ってどうなんでしょう?
自分を信じて、子どもを信じて、家族を信じて生きるほうが幸せなんじゃないかなー?と私は思います。
そんな自信をくれる本だと思います。