usagi-company-lab’s blog

我が家の不登校日記です。最近は教育と社会問題に興味があります。どうぞよろしくおねがいします♪

不思議な夢~ 夢の中の私は、不登校から学校に復帰するところでした。

こんにちは☺
うさカンです。

不思議な夢を見ました。
40才過ぎてる私が、なんと中学生でした😱

忘れないうちに、記録しておきます。

もう、すでに少し忘れてきてますが…。

夢ってつじつまが合わないことが多くて、不思議です💦

*****

夢の中の私は、ものすごい久しぶりに、学校に登校しました。
遅刻しています。
本当は、もっと早く行こうと思ったのに、家族の状況がうまくいかなくて、遅れる時間に(しかも終わりのほうの時間に) なっちゃったみたいです。

それでも行って、自分の席につきました。

授業中だったので、話かける人はいなかったのですが、しばらくして自由に話せる時間(休み時間か学活に切り替わるところか?)隣と前後くらいの席の女の子が話しかけてきました。

なんで今まで、学校来なかったの?
とか、他には忘れちゃったけど、けっこう質問されて、ワイワイした感じ。

夢の中の私は、
うーん、体調が悪くて~。
とか、適当、曖昧に返事してました。

それ以上は突っ込まれず、でも、なんだか純粋な質問が続いていました。

純粋で、来れてよかったね~って感じの会話で、悪気は感じなかったので、嫌ではありませんでした。

5分くらいすると、何か学活っぽいのが始まって、しばらくしたら、「さようなら」でした。

終わったあと、男の子が来て、自分の友達のお兄ちゃんだった、みたいな挨拶(?)して、一人で帰ろうとして。

外に出たんだけど、何故か職員玄関に戻って(忘れ物?)、そこに、ちょっと知ってる大学生がいて。

でも忙しそうで、話しかけないままでした。
むこうは気づいてなかったみたい…

そして、本当に帰った(んだと思います)。

*****

出来事は、なんかいろんな事が混ざってて、よく分からないけど、自分の気持ちがとても鮮明に残っていました。

「なんだ、たいしたことなかったじゃん」
夢の中の私は、思ったより簡単だと思ったみたいで、苦痛はなく、あっという間に終わっちゃったから我慢もなく、むしろ話しかけてくれた女の子たちの好奇心に触れたことが、「ちょっぴり楽しかった」って思ったようでした。

*****

私は実際に不登校になったことはないのですが、夢の中で体験できてよかったです。

不登校から、学校に行ってみよう❗って思うことは、とても勇気がいることだと想像できます。

周りの反応は読めません💧

私が思うのは、

「学校に行くことが楽しそうかも?」とか、
「学校に行って、やってみたいこと」とか、
「学校から将来の夢につながる感じ」とかあったら、けっこう乗り越えられるのかな?って思います。

周りが無反応だったら、辛い、寂しいと思うか、
いやいや、ほっといてくれて ありがたいと思うのか…

自分がなんとなくでもあれば、いい感じって受け取ることができるかもしれない。

そこまでの、自分の気持ちに対する準備がなくて学校に行くことは、周りの反応によってはとても辛く感じて、

やっぱりやめればよかった、
やっぱり無理~って思うんじゃないかな。

そう考えると、学校が楽しいとか、行きたい❗
自然にそう思えるってことは、ラッキーなんですよね~🎵

子供たちが、自発的に楽しいと思って通える場所であり、それを受け止める本当に楽しい学校であって欲しいなって思いました。

なんだか不思議な夢のお話でした。