こんにちは!
うさカンです。
こちらの動画を見ました。
いつもの成田節が全然なくて、物足りない感じでしたが、なんか分かる気もしますね。
教育業界の変わらなさ、みんな感じて、みんな疲れてきて、みんな諦めかけてきてるかも?
私もあんまり熱意を感じなくなっています。
そこで、学校をガラッと変えるにはどうしたらいいんだろう?と考えてみました。
やっぱりこどもたちに対する「上位目標」の共有をしないと、みんなの意識は永遠に変わらないのではないかと思います。
ここに問題があることにさえ気付いていないマジョリティを、分かりやすく変えるために、学校のイスを変えてみたらどうでしょうか?
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今の時代、企業の働き方として、
立ったままパソコンに向かう働き方があるそうです。
また、バランスボールで仕事する人もいるみたい。
そして、ノートパソコンでのワークなら、ソファでも仕事できます!!
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以前、起立性調節障害の男子が、ヨガマットにちゃぶ台を置いて授業を受けているのを見たことがあります。
とにかく授業の姿勢を「自由」にしてみたらどうでしょうか?
板書の授業なら、机と椅子が一番よかったかもしれませんが、これからはデジタルとアクティブラーニング(対話型)。
特に座り方にこだわる必要はないのではないでしょうか?
アイディアが出やすい姿勢は、人によって違うかもしれません(多様性)!
病気や障害の方を特別扱いするよりも、全ての人に自由があるほうが、差別や偏見、いじめもなくなるでしょう。
合理的配慮やバリアフリーからもう一歩前進して、みんなが生活しやすい環境を求めるユニバーサルデザイン化がいいのではないでしょうか?
どんな子供にも、自分に合う居場所が最低一か所はあることを目指してみてはいかがでしょうか。
こどもの日だからこそ、私は提案してみたいと思います。
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また、仕事もリモートワークできることも増えてきているように、子供たちも自由な場所で学べる環境を進めてみたらどうだろう?
特別な子供にだけ許可するのは、やっぱり色眼鏡になってしまいます。
学校内にひとつ「ラウンジ」のような場所を作ってみたらどうかな?
最近は校内カフェとかもありますよね。
勉強が苦手な子は、リラックスできる場所のほうが苦痛は少なくなるかもしれません。
タブレットひとつで移動できるんだし、みんな同じ場所にいる必要はなくなったので、ずっと教室で身動き取れないのはもう必要ないですよね。
分散したほうが、密にならないですよね。
校内のどこからでも授業に参加できるのなら、おうちで授業を受けることにも抵抗はなくなるかもしれません。
子供はだいたい「特別な配慮」なんて好きじゃないと思います。
みんなが自由だから、ぼくもワタシも自由!!ってほうが、ワクワクしませんか?
(そしたら、もう不登校もホームスクールも区別がなくなり、こんな呼び名も消えますね)
こうやって、イスが自由になり、学ぶ場所が自由になり、
「自分の学びを自分で考えて作っていくこと」が、とても主体的です。
自分が人生の主役になることで、世の中を変えていこう!という熱意が生まれてくるんじゃないかな。
「ブランコしながら勉強するのは、さすがに不便だな」とか、新しい発見につながるかもね😁
そして、例えば睡眠障害であっても、インフルエンザやコロナになってもあとから追いつけるように、是非アーカイブは残してほしいです。
タブレットの中の学びは、いわゆる板書の授業ではなく、主体的で探究型の楽しい学びの時間にして欲しいと思います!!
みんなでワイワイおしゃべりしてるだけ、
のような学び、楽しそうではないですか?
どこからでも参加できたらどうだろう?
会話もチャットもコメントもあり、なら
自分が一言も発しなくても、多様な意見を知ることができますね。
まさにユーチューブライブ的な。
ここまできたら、きっと何かを「作ってみたくなる」でしょう。
子供たちが「好きなこと」に、学びのヒントがありそうです。
まだまだ思いつくことは沢山ありますが、
この辺でストップしておきたいと思います。
まずは「分かりやすい形」から、どんな人も参加できる学校=社会を作ってみませんか?