こんにちは!
うさカンです。
毎日お疲れ様です。
コロナ禍の3回目の夏休み、ほんと疲れましたね。
親も子供もよく頑張ったと思います!!
楽しいイベントや気分転換も少ない中、そして猛暑の中、みんないろいろと我慢しながら過ごしたと思います。
たとえ、ずーっとダラダラしてたりゲームしたりだった子も、心の中にはモヤモヤを抱えていたかもしれないし、現実を見ないように自衛してたかもしれないし、どうしてコロナが終わらないんだ〜!と叫んだところでどうにもならないし…
あぁ、またコロナに気を遣う新学期が始まるのか~とブルーな人も多いんじゃないでしょうか。
生きるも地獄、死ぬも地獄みたいな日々の人もいると思うんです。
そんな時にできることは、「よく頑張ってるよね」って自分に言ったり、周りの人に伝えるしかない!!って私は思います。
みんなでなんとか乗り越えるコロナ禍を過ごしてきたんだから、みんなで労り合おうよ!
大人も子供もお疲れ様!!
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さて、新学期に宿題が終わらなくて登校した子供に、是非怒らないで接して欲しいなって思います。
宿題終わらなくても頑張って登校したことを褒めてほしい。
コロナ禍のストレスがありながら、無事に生き延びたことを褒めて欲しい。
途中まで手を付けた宿題を褒めて欲しい。
登校できなくても、心の安全を守ったことを褒めて欲しい。
できたことを見つめて褒めてくれる人がいたら、きっと「また頑張ろう」という日が来ると思います。
自分なりに精一杯頑張ったのに、怒られたり否定されて、やる気が出るでしょうか?
人はみな同じではないから、過去の自分と比べて成長することを目指せばいいし、自分の心地よいペースで生きていけばいいんだと教えてあげて欲しいです。
オールマイティな完璧な人間なんていないんだから大丈夫だよ、って言ってくれたら、またパワーを貯めて立てると思うんですよね。
是非、大人の皆様、自分も子供も優しく労ってください。
ラジオでもおしゃべりしました!
少し長いけど、我が家のエピソードをいろいろ。
もしよかったら聴いてみてください。
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さて、我が家の娘は、不登校だけど宿題に取り組んでいます。
これまで、コピー用紙の束を与えたおかげで、沢山出来ることが増えました。
詳しくはこちらの本に書いています。
今は、アイパッドという武器も増えました。
創造性や調べる力などを駆使して、
「夏休み新聞」を作る宿題をしています。
とても丁寧に丹念に作っています。
漢字は何年生で習うのか分からないので、全て調べて、大人と同じレベルのものを使っています。何度も書いてるうちに、透明っていう字を覚えちゃった〜なんて嬉しそう。
ひとつひとつが勉強なので、何時間もかかっているけど頑張っています。
そして、みんなが作ったものも見てみたくなったようで、もしかしたら放課後登校できるかもしれません。
一歩一歩自信をつけてから進む、慎重なタイプです。
でも、体も心も元気だから、それで良いと思います。
あと、自由研究と読書感想文もやるつもりのようです💦
ひとつひとつに時間がかかりすぎて、たぶん期日までに終わらないと思いますが、全て自力でやるつもりのようなので、見守りたいと思います。
メルカリとか親の手でやるよりは、期日遅れのほうがマシじゃないかな、と思います。