こんにちは!
うさカンです。
長女が帰ってきました。
ご機嫌で帰ってくるかと思ったら、全然😅
あまりにも楽しすぎて、帰りたくなかったそうです。
ばあばのお家では、新しく赤ちゃん猫を飼い始めて癒やされてきたのと、年上の従兄弟に遊んでもらって、いつもとは違う体験だらけだったようです。
私と次女とうさぎはお留守番で、
しばらく静かに過ごしました😂
こんなのもいいね~と言いながら、
一週間このままだったら寂しくなるね、なんて言う娘。
いつもお姉ちゃんのお世話(?)に振り回されて、探し物や届け物などの用事を言いつけられて嫌じゃないの?と聞いたら、
それが当たり前だから気にしてないって。
すごいね、メンタル強いわ!!
私はのんびり自由に過ごすうちに、心と体にエネルギーが溜まってきました。
私はもともとポジティブなタイプらしくて、
マイナスなことの中にも、
まあでも、これでよかったんじゃない?
なんて思えるほうで、あまり夢や希望もなかったりします。
現実を見て、そこそこ満足できる人になってました。いつの間にか…
だけど、この年末年始は、かなり疲れが溜まっていて、メンタルがどんどん落ちていきました。
現状にアップアップしてました。
ところが、2日ゆっくり自由にしたら、
心も開放されて、また頑張ろうと思えるようになりました。
そもそも、いろんな問題があるのは、家族に囲まれているからこそ。
大変なこともあるけど、やっぱり一人ぼっちではなく幸せなんだと思います。
娘たちが居てくれるからこそ、お世話ができると思えば、感謝です。
適当に手抜きもしながら、真心込めていこう!と思います。
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私にとっても、実は不安な2日間でした。
次女とうさぎでは、いざという時に頼れない。
長女が居てくれることは、やっぱり大変だけど、安心感もあるのです。
でも、私が不安だからと言って、私が足かせにならないように、娘の自由を奪わないように、練習になりました。
そして、次女と久しぶりに二人きりになり、
次女にはママがいると何の不安もないそうです。
子供っていいですね。
起立性調節障害のだるさや辛さは、
はたからは見えません。
時おり、私が甘やかしすぎなのか?とか、
お世話し過ぎなのか?なんて思うことも。
いくら病気と言っても、多少の運動がないと
逆に治らない病気でもあります。
少しずつリハビリも必要です。
でもきっと、娘自身もなるべく手抜きして、体力温存して、そしていざという時に楽しめるように、体調を調整してるんですよね。
自分がお世話してもらうより、自由に動くほうが、どう考えたって楽で自由💦
そう思えば、きっとだんだん出来ることが増えてきて、親離れ、病気離れしていくのかもしれません。
焦らず、少しずつ自立していけたらいいのかなって思います。
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私が、ちょっと休憩を入れたように、毎日家族に振り回されている人には、リフレッシュ休暇は必要だと思います。
そしたらまた走れると思うんです。
代わりがいない母親業ですが、
なんとか「もう限界」だと発して、
誰かに助けてもらったほうがいいと思います。
周りに気を使って、なかなか難しいことですが、
休まずに頑張りすぎると、ストレスが絶対に悪さする😖
ママが病気になったら困るのは結局家族だから。
だから、家族の為に、ママも自分を守っていきましょうね。