usagi-company-lab’s blog

最近は教育や社会の問題に興味があります。どうぞよろしくお願いいたします。

ひきこもりの人権

 こんにちは。

うさカンです。

 

私の娘は、起立性調節障害という病気で療養のため、自宅に引きこもって暮らしています。

でも見ていてつくづく思うのは、

「この子、引きこもりに向いてない!」ってことです。

この病気とともに暮らしている思春期世代の子供たちは、不登校になったり学校に頑張って通っていたり、いろいろです。

病状や病気のしんどさにより、暮らし方も様々です。

我が家の娘の場合は、体調に合わせて進学はせず、おうちで好きなように暮らそうと思っているのですが、体調が悪いとなかなかそうもいかず、「好きなこと」すら出来なくて苦しんでいます。

 

病気や障害があっても、学校や社会とかかわることが支えになることもあるでしょう。でも現実問題として、ハードルが高いなあと思います。

 

先日、私は図書館に通う道中で、突然

「私はラッキーだなあ」と思いました。

私はただで本が読めるし、それを楽しいと思える人。

たまたま税金で運営されていることが趣味と言えたら、ものすごく幸せです。

でも人の趣味はそれぞれで、お金がないとできない趣味もいっぱいありますよね。

また、ひとりではできないこともあります。

だから、自分の趣味趣向によって、人生の質は左右されてしまう「運要素」ってけっこうあるかもしれません。

 

*****

引きこもりと言っても、いろんなタイプの人がいて、理由もきっかけも様々だと思います。

引きこもることで心が落ち着く人もいれば、外に出たいけど出られない人もいます。同じ人でも時期によっても変わってくるでしょう。

その中に、お金がないから外に出られないとか、人に迷惑かけることを遠慮して、生活を変えられない人もいると思います。

 

例えてみれば、ガソリンがない車を持っているようなものじゃないでしょうか。

ガソリンが入っていないから、ガソリンを入れに行くことが出来なくて、永遠に動けない…。

そんな場合はどうしたらいいんでしょうね?

ここに困っている人がいるよって気付いて、ガソリンを運んでくれる人が、もしかしたら見つかるかも?

それはガチャとか運ですかね?

自分からアピールすべきなのかな?

叫びすぎて声が枯れちゃったり、もとから大きな声が出せない人はどうしたらいいのかな?

いろんなパターンを考えてしまいます。

 

 


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お金は幸せの全てではないけど、

お金がないと出来ないことのほうが多いし、たとえバイトでも、自分の働きによって誰かに感謝されたり、自分で稼いだお金で好きなものを買える喜びは、生きていく力になると思います。

でも、義務教育の学校でさえ、居場所がないと感じた子供たちが、社会に希望を見いだすことは簡単ではないかもしれません。