こんにちは!
うさカンです。
いろんな人の話を聞いていると、いつも思うことがあります。
「みんなすごい…」
たぶん、人生に苦しんでいる人は、自分に期待があるんだろうな~と思います。
でも、私は子供の頃から、人並みに体力や運動神経はなく、勉強も別に得意じゃないし、なにかに打ち込むとか努力したことがありません。
はじめから、できるとは思っていなかったんだと思います。
小さい頃から、人生って不公平で、こんなもんだろうって思ってたんでしょうね😅
当時は、不登校や登校拒否なんて知らなかったから、学校には通っていたけど、楽しくはなかったので、適当にやってました。
たぶん誰も私に期待してなかったんじゃないかな?
って言うと、なんか嫌な言い方かもしれないけど、私はプレッシャーもなく気楽でした。
そして、たいした努力もせずに、偶然留学できたのは、両親のおかげです。
好きなようにやらせてくれたから。
周りには、留学してみたいけど親に反対されて出来ない子が何人かいました。
それがまた嫉妬の対象になったりして、
またまた「人生ってこんなもんか、めんどくさいなあ」って思いました💦
人生の流れに乗り、何も逆らわず、目の前の出来ることだけやってきた私。
それでも楽しく暮らしているんだから、別にいいじゃん!!と思っています。
*****
きっと私の家族も、私に勝手に期待されたり、努力を強要されたら、楽しくないし苦痛だと思うから、みんな適当でいいと思っています。
適当の適は、適度の適だから、
自由に楽しくのびのびと…
柔軟に、しなやかに生きたらいいよ、
そう思います。
もし、自分は努力したらすごい人になれるはずだと思って苦しい人は、やめてみたらいいと思います。
それで幸せだと思う人が増えたら、社会の価値観が変わり、多様性につながる気がするから。
もちろん、努力したい人は、気が済むまで努力を続けたっていいんだよ!
自分の人生なんだから。
*****
私が全く数字にとらわれない意味は、たぶんこんな私だからなんだと思います。
適当でいいと思うからこそ、
自分の成果を自分で労い、
また自分のペースで歩いてゆく。
他人のことを気にしてる時間が
もったいない。