こんにちは!
うさカンです。
私は自分の体が弱いことで
ずっと生きづらさを抱えてきました。
それは社会の仕組み、特に学校が体力がある人向けに
カリキュラムが出来てる気がするからです。
というか、
元気で明るく丈夫な子を目指して教育してるから、
そうなれない人にとってはずっと苦労が続くのかな、と
思うのです。
そして今度は娘が具合悪くなってみて、
はじめは多分、思春期の体やホルモンの変化などを
敏感にキャッチしただけだったのかもしれないけれど、
そこに社会的な厳しい目が加わり、
どんどんストレスが溜まってきて症状が悪化し、
どう生きればよいのか分からなくなっちゃったのかな、
と思います。
何をしても自分を認めてもらえない場所で生きていくのは
辛いものです。
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今朝はこちらのYou Tubeを見ました。
テレビじゃ言えないということは、
公共の場ではなかなか言えないことなのかな。
それをこうやって真実を伝えることが出来るのが
オウンドメディアのいいところですよね。
本当に勉強になります。
例えば、一重で苦しんでいる人に
二重まぶた手術をしたら人助けなのか?
社会の価値観がもっと多様で、
子どもの時から自分の真の価値を大切に育てることが出来たら、
もしかしたら見た目に苦しまずに生きられるかもしれない…
そんなふうに思いました。
もちろん個々の苦しさとか人生の選び方は自由なんですけど、
でも、凝り固まった常識の中で堂々と生きていくために
鎧をつけて自信をつける必要があるから
そういう判断になる可能性もあるのではないでしょうか?
ありのままの自分が一番素敵という価値観を育てることが
素直に出来ない学校で育てば、
みんなと同じように、
もっと上位に行くために、
もっとお金をかければ…
と下手に騙されてしまう可能性があると思います。
多様な価値観の中で、
自分が自分なりに選択したことを頑張ること、
向上心を持って生きることは
すごく充実した人生になると思うけど、
他人に決められた枠の中で
同じように出来なくて
自分を責め続ける必要は
全くないと思います。
資本主義の闇に飲み込まれすぎて
自分を見失わないようにしたいと思います。
みなさまはどう思いますか??